リクロマ株式会社 の全ての求人一覧
0_カジュアル面談
まずはカジュアルに募集職種の詳細や働き方、ビジョンなどざっくばらんにお話しをしましょう。
まだ転職するか考え中、キャリア形成を考えるための情報収集という方も大歓迎です。
【面談の目的は?】
リクロマの事業内容、今後のビジョン、働き方を知って頂きリクロマに興味を持って頂くことを目的としています。(選考は一切関係ありません)
今後キャリア形成において、リクロマを選択肢に入れて頂ければ幸いです。
【面談の流れは?】
・リクロマの会社説明、募集ポストの紹介 15分
・現在お考えのキャリアについてなどディスカッション 30分
※Zoomで実施いたします。
【誰と面談するのか?】
基本的には採用担当にて面談を対応させて頂きますが、ご希望がある場合は申し込みフォーム内の”応募先へのメッセージ”にご記入ください。
○○の経歴を持った方と話したい、30代に人と話したいというイメージでもOKです。
1.1_マーケティンググループ_B2Bマーケティング【2025/7/17更新】
【当社について】
■仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。更に経済的にも米ハワイ州マウイ島で23年8月に発生した山火事によって同地域の電力会社の株価は急降下しました。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代にわたる広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。本ポジションのミッションは現在のお客様候補群であるプライム上場企業をより獲得しナーチャリングすることと、新たなお客様候補郡をいち早く探し出して獲得することです。
【なぜ今、気候変動関連ビジネスのマーケティングなのか?】
■未開拓の成長領域で先駆者になれる可能性
・気候変動関連ビジネスのマーケティングはまだ発展途上の分野です。新しい手法やアプローチを試しやすい環境があります
・明確なターゲットを獲得するためのアカウントベースドマーケティングと集客を幅広く行うファネルのマーケティングの2つを行える環境です。
・ESG投資の世界的拡大により、今後10年で急速に成長が見込まれる「注目度の高い市場」です
・大手企業が積極的に情報を求めている領域で、競合他社もまだ手探り状態という状況です(←言い過ぎですかね?)→そうですね、まあ他社っていうのが2社位なのですが、うちとその3社はだいぶ作り込み始めておりますw 消しましょうか。
■成果が会社の成長に直結する環境
・少数精鋭だからこそ、一人ひとりの施策が会社全体の業績に大きく影響することができます
・代表との距離が近く、あなたのアイデアが経営戦略に反映されます
・「自分がこの会社を成長させている」実感を感じやすい環境です
■ビジネス成功 × 社会貢献を両立できる仕事
・地球規模の課題解決に貢献しながら、しっかりとビジネス成果も出すことができます
・顧客企業の脱炭素化を促進し、次世代への責任を果たしながら売上を伸ばすことができます
【募集背景】
現状代表が対応しているBtoBマーケティングをより専門性のある方にお任せし、組織化を行うため
【現在の気候変動関連ビジネスのマーケティングの特徴】
・メインターゲット:プライム上場企業の経営企画、サステナビリティ担当者(決裁権限のある方々)
・販売商品テーマ:TCFDやSSBJ開示、法令対応、カーボンニュートラル戦略、ESG投資対応など(専門性の高い領域)のコンサルティング、Eラーニング、サプライヤー向けのアンケートツール等
・訴求ポイント:規制対応の緊急性 × 経営戦略としての重要性(ニーズが明確な領域)
【職務内容】(%は2025年時点)
①KPIモニタリングと施策実行(25%)
・設定されたKPIの進捗管理とモニタリング
・KPI達成に向けた具体的な施策の実行と改善提案
②顧客獲得につながるホワイトペーパー/各種資料の企画制作(30%)
・顧客のセグメンテーション分析によるターゲット解像度向上
・顧客向けのコラムやホワイトペーパーの企画立案(ライティングはコンサルチームと協業)
・サステナビリティ業界の会社様との共催セミナーの企画制作
・MAツールを用いたコンテンツ管理と配信
③セミナーの企画・運営サポート(20%)
・顧客ニーズに基づいたセミナーテーマの提案
・社内外の専門家と連携した企画立案
・運営業務(集客、当日進行サポート、フォローアップ)
④営業チームとの連携による商談創出(25%)
・リードの属性分析と商談化可能性の判定
・インサイドセールス・フィールドセールスへの情報提供
・商談化率向上のための施策提案と実行
【キャリアアップについて】
・将来的に希少な「気候変動関連ビジネスのマーケティング専門家」として市場価値向上が期待できます
・会社の成長に伴い、マーケティング部門の立ち上げ・マネジメント経験を積むことができます
・経営陣との距離が近く、事業戦略レベルでの意思決定に参画していただけます
・新規事業立ち上げ時のマーケティング責任者としての経験も積めます
1.2_マーケティンググループ_インサイドセールス
■仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。更に経済的にも米ハワイ州マウイ島で23年8月に発生した山火事によって同地域の電力会社の株価は急降下しました。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代に渡る広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。
■募集背景
マーケティングが獲得したお客様候補(リード)に対する商談の訴求やリードへの定期的なフォローはフィールドセールスが行っていましたが、リード数の増加や既存リードへのサポートをより丁寧に行う必要があることを背景にインサイドセールス部門の立ち上げを行うことになりました。
■職務内容(%は2024年時点)
商材:主に上場企業のサステナビリティ推進部や経営企画部などを主なお客様とした気候変動対応のコンサルティングという無形商材
①マーケティング、フィールドセールスとのコミュニケーション(10%)
②必要なデータの整理とCRM設定(20%)
・インサイドセールスとして必要なデータを特定します。
・CRM(セールスフォース)を使い、常にアップデートします。
③問い合わせ元やホワイトペーパーをダウンロードしたお客様、セミナー参加者に対する架電(50%)
・マーケティングが獲得したリードに対して架電やメール等で商談を訴求し初回面談の機会を獲得します
④トークスクリプトの改良(10%)
・リード、お客様の課題が変化する中で訴求するコンテンツや適切なプロセス案を見出し実行します
⑤顧客の声を反映したサービス開発(10%)
・既存のサービスやコンサルメニューにはない課題について相談いただいた際に、そのリード/お客様の課題を解決するサービスやコンサルメニューを他グループと共に開発します
■その他
ご希望や成果に応じて会社全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションなど経営への積極的関与が可能です。
1.3_マーケティンググループ_B2Bマーケティング_リーダー【2025/7/17更新】
【当社について】
■仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。更に経済的にも米ハワイ州マウイ島で23年8月に発生した山火事によって同地域の電力会社の株価は急降下しました。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代にわたる広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。本ポジションのミッションは現在のお客様候補群であるプライム上場企業をより獲得しナーチャリングすることと、新たなお客様候補郡をいち早く探し出して獲得することです。
【なぜ今、気候変動関連ビジネスのマーケティングリーダーなのか?】
■業界の成長領域でリーダーシップを発揮できる可能性
・気候変動関連ビジネス(コンサルティング、Eラーニング、サプライヤーへの調査システム等)のマーケティングはまだ黎明期です。この分野で専門性を高めることができます
・前例のない領域で、新しいマーケティング手法を試すことができます
・明確なターゲットを獲得するためのアカウントベースドマーケティングと集客を幅広く行うファネルのマーケティングの2つを行える環境です
・将来的に気候変動関連ビジネスのマーケティング専門家として活躍することが期待できます
■マーケティング予算設計から実行まで主導できる環境
・マーケティング予算:事業計画に基づいて適切な予算設計から携わっていただけます
・施策展開:デジタルマーケティング、イベント、ツール導入など幅広く対応可能
・予算設計から実行まで、あなたの戦略に基づいて進められる環境です
■ あなたの戦略が会社の成長を直接牽引できる
・少数精鋭だからこそ、あなたの施策が会社全体の業績に大きな影響を与えることができます
・代表との距離が近く、あなたの戦略提案が経営方針に反映される可能性があります
・「自分がこの会社を成長させている」実感を日々感じられる環境です
■地球規模の課題解決 × ビジネス成功の両立
・顧客企業の脱炭素化を促進し、次世代への責任を果たしながら売上を伸ばすことができます
・ESG投資の世界的拡大により、今後10年で急速に成長が見込まれる「将来性の高い市場」です
【募集背景】
マーケティングは代表の加藤が専門的な知識や経験が浅い中、手探り状態で行なってきましたが、事業拡大に伴い専門家の力が必要と考え、一人目マーケターの募集とマーケティング部の立ち上げを決めました。
【マーケティング環境・体制】
・マーケティング予算:事業計画に基づいて予算設計から携わっていただけます
・主要ツール:Hubspot, Salesforce, GA4
・現チーム体制:マーケティングリーダー1名(代表) + メンバー1-2名(アシスタント)体制
・協力体制:コンサルタント、セールスとのチーム協力体制
【職務内容】
●マーケティング戦略/戦術の立案と実行(30%)
・事業計画に基づいたマーケティング戦略の立案
・マーケティング予算の設計と管理
・ターゲット市場(プライム上場企業等)の詳細分析
・競合分析と自社ポジショニングの明確化
●チームマネジメント&他部署との連携(25%)
・マーケティングチームの立ち上げと育成
・セールス・コンサルティングチームとの連携強化
・リード引き渡しプロセスの設計と運用
●リード獲得およびナーチャリングの強化(25%)
・コンテンツマーケティング:業界レポート、ホワイトペーパー、ウェビナー
・広告運用:Google広告、LinkedIn広告等での効果的な施策展開
・イベント・PR:業界展示会、メディア露出、業界団体との連携
・MAツール活用:既存リードの育成と商談化率向上
●効果測定と改善策の実行(10%)
・KPI設定とパフォーマンス測定
・ROI分析とマーケティング投資効果の最適化
・データドリブンな意思決定による継続的改善
●新規事業のマーケティングサポート(10%)
・複数事業のマーケティング戦略支援(大手向けのサステナビリティ情報プラットフォーム等)
・新規事業立ち上げ時のリード管理体制構築
【キャリアアップについて】
・気候変動関連ビジネスのマーケティング専門家として業界での地位確立が期待できます
・会社の成長に伴い、マーケティング部門の統括責任者になることができます
・新規事業立ち上げ時のマーケティング責任者として経験を積むことができます
将来的にはCMO(最高マーケティング責任者)へのキャリアパスも視野に入れています
2.1_セールスグループ_フィールドセールスマネージャー
ESG投資の流れを受け、気候変動が顧客の重要課題となる中、気候変動に関する情報開示と気候変動を考慮した成長戦略立案のニーズが急増しています。
気候変動は私たちが直面している最大のグローバルリスクであり、WEFの2024年の調査では、気候変動が今後10年間で最も大きなリスクとして挙げられています。2023年の世界平均気温が観測史上最も高いことなど、気候変動がもたらす影響は、経済、社会、次世代に渡る広範な課題です。当社は、2050年までに複数のビジネスを展開し、この地球規模の問題に取り組んでいます。
セールスグループマネージャーはセールスグループ全体を統括していただきます。
■グループマネージメント
・グループの目標設定や指標の設定と遂行
・セールス手法のマニュアル化と効率化
・グループメンバーの能力の向上
■セールス
・初期商談から受注・成約までの営業活動
・アライアンスの実行から管理
・複数手段の新規顧客開拓活動の立案実行
■サービス開発
・顧客の声をもとにしたサービスに対する改善だし
■ご希望に応じて
・会社全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションなどの経営への積極的関与
□ポジションの魅力・キャリアパス
・伸びゆく領域での自らプレイヤーとしてチームを牽引しながらグループの目標設定から実行までの責任を担って頂くため、セールスパーソンとしての能力が向上します。
・今後新規事業の立ち上げを計画しているため、立ち上げの推進を担って頂く可能性があります。
・経営が非常に近い距離にあるため、ご自身の意見が会社全体の戦略に反映されます。
・CxOは社内で育成して登用することを決めているため、能力とご希望に応じてCxOキャリアが歩めます。
2.2_セールスグループ_フィールドセールス
■仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。更に経済的にも米ハワイ州マウイ島で23年8月に発生した山火事によって同地域の電力会社の株価は急降下しました。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代に渡る広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。
■募集背景
業績は好調である一方、現在の人員体制では各人がストレッチしている状態(お客様との初回面談が月35件程度、継続的な連絡は1人20社程度)で余裕があるとは言い難い状況です。安定した業務を無理なく継続していくためにも人員を確保し、負担を解消する必要があると考えたため、募集するに至りました!
■職務内容(%は2024年時点)
①オンラインでの初回商談から受注・成約までの営業活動(50%)
・マーケティングが獲得したお客様候補(リード)に対して架電やメール等で商談を訴求し初回面談の機会を獲得します。
・初回面談から複数回の面談を通して案件化することができたリードに対し提案活動を行い、契約書を締結、コンサルタントとの初回MTGまでをセッティングします。
・初回面談から案件化することができなかったリードに対してはマーケティングとともにセミナーやメルマガなどを訴求し、面談を獲得します。
②コンサルタントと協働した追加提案(20%)
・お客様とのミーティングに都度参加し、コンサルタントとともにお客様の有りたい姿と現状、そのギャップ(=課題)を模索します。
・お客様にコンサルタントと課題を解決するための提案を行います。
③営業プロセスや商談スクリプトの改良(10%)
・リード、お客様の課題が変化する中で訴求するコンテンツや適切なプロセス案を見出して実行し、セールスグループ内にグッドケースとしてシェアします。
④顧客の声を反映したサービス開発(10%)
・私たちが解決できる課題以外のお声を頂いた際に、そのリード/お客様の課題を解決するサービス/コンサルメニューをコンサルタントと共に開発します。
・開発したサービス/コンサルメニューを他企業にも提案します。
⑤アライアンス(10%)
・既存のアライアンス企業と月2回程度コミュニケーションします。
・アライアンス企業からご紹介頂いたリードへの提案活動を行います。
※現在インサイドセールスの業務も兼務していますが、新たにインサイドセールスが採用された場合は①④の業務はインサイドセールスが担当します。
■その他
ご希望や成果に応じて会社全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションなど経営への積極的関与が可能です。
■詳しい業務内容を記載したnote
https://note.com/rechroma_corp/n/n2b415f67aaa9
3.1_コンサルティンググループ_GM【2025/7/17更新】
■気候変動情報開示コンサルティングの現在地
企業の気候変動対応は情報開示を主とした制度対応フェーズから戦略活用フェーズへと移行しつつあります。多くの企業が「何から始めるべきか」「どう事業戦略に組み込むか」といった根本的な課題を抱えており、経営レベルでの戦略立案支援のニーズが高まっています。従来の経営コンサルティングスキルを活かしながら、新しい専門領域で価値提供できる機会が拡がっています。
■当社の特徴
当社は気候変動に関する企業へのコンサルティングを専門とし、プライム上場企業から未上場の大手企業まで幅広いお客様にサービスを提供しています。単発のプロジェクトではなく長期的なパートナーとしてお客様を支援することを重視しており、一回の平均的プロジェクト期間は3~6ヶ月ですが、テーマを変えて毎年ご支援をする企業が8割以上です。
■募集背景
事業拡大に伴い、コンサルティング事業全体を統括できる経営幹部候補を募集します。これまでのコンサルティング経験を活かしながら、成長事業での事業責任者として新たなキャリアを築きたい方に適したポジションで、組織マネジメントから事業戦略まで幅広い業務に携わっていただけます。
■職務内容(%は2025年時点)
・グループマネージメント(40%)
コンサルティングチーム(アソシエイト、メンバー、リーダー)及びセールスチームまでの組織全体を統括し、グループが最大のパフォーマンスを発揮できる環境作りを担当します。
目標設定・KPI管理:グループの目標設定や指標の設定と遂行
組織運営:人材配置・評価・キャリア開発の統括管理
業務標準化:コンサルティングのマニュアル化と効率化推進
人材育成:次世代リーダーの育成・メンタリング
・コンサルティング事業推進(35%)
事業責任者として売上・利益・顧客満足度の全てに責任を持ち、持続的な成長を実現します。
大型案件統括:重要プロジェクトの戦略策定・品質管理・リスク管理
新規開拓:新規の大型案件開拓・営業戦略の策定と実行
顧客関係管理:重要顧客との長期的パートナーシップ構築
市場ポジショニング:競合分析・差別化戦略の立案
・事業開発(15%)
市場ニーズを先取りした新しいコンサルティングサービスメニュー開発により、競争優位性を維持・拡大します。
コンサルティングに留まらない新規事業企画:顧客課題から新たなサービスメニューの企画・開発のリード
事業化推進:新規事業の市場投入・収益化戦略の実行
イノベーション推進:最新技術・制度動向を踏まえた新規事業立案
・経営参画(10%)
会社全体の成長戦略に経営陣の一員として参画し、意思決定プロセスに直接関与します。
経営戦略策定:中長期事業計画・組織戦略の策定に参画
全社オペレーション:人材戦略・システム投資・パートナーシップ戦略の推進
■このポジションの魅力
事業責任者としての経験:拡大する事業の統括責任者として経営スキルを習得
新しい挑戦機会:従来のコンサルティングでは経験できない新領域での事業開発
組織づくりへの参画:急成長する組織の制度設計・文化醸成に主体的に関与
経営への参画:会社全体の戦略策定・意思決定プロセスに直接関与
キャリアの多様性:将来的なパートナーや経営陣としての登用機会
■成長イメージ
入社後は段階的にコンサルティング事業の統括範囲を拡げ、1-2年後には事業全体の責任者として完全に自走していただくことを想定しています。その後は新規事業開発や会社全体の戦略策定により深く関わっていただく予定です。
3.2_コンサルティンググループ_シニアコンサルタント【2025/7/17更新】
■気候変動情報開示コンサルティングの市場環境
2024年は気候変動対応において転換点となる年でした。金融庁主導による有価証券報告書への気候変動情報開示の厳格化(SSBJ開示)、省エネ法改正、サプライチェーン排出量算定の制度化など、企業にとって気候変動対応は「任意の取り組み」から「必須の経営課題」へと変化しています。この変化に伴い、専門的なコンサルティングニーズが急速に拡大している一方で、この領域に精通したコンサルタントはまだ限られているのが現状です。
■当社のポジショニング
当社は気候変動情報開示コンサルティングを主力事業として、企業の脱炭素化戦略から実行支援まで一貫して提供しています。企業は規制当局、顧客、投資家、一般消費者からの脱炭素やサステナビリティ対応を求められており、当社は企業が対応に困ったときにすぐに想起してもらえるようなポジショニングを取っています。
■募集背景
事業拡大に伴い、コンサルティング経験を活かしながら新領域での専門性を構築できるリーダーを募集します。従来のコンサルティングスキルを基盤としつつ、成長分野での先端的な取り組みに関わりたい方にとって魅力的なポジションです。将来的にはマネージャーとしての昇格機会もあり、幅広い裁量を持って業務を推進していただけます。
■このポジションの特徴
専門性の構築:気候変動領域での深い専門知識とネットワークを構築
裁量の大きさ:プロジェクト設計から人材育成まで幅広い業務を担当
成長機会:拡大する市場の中で新しいサービス開発・事業推進に参画
社会貢献:企業の脱炭素化を通じた環境課題解決への直接的な貢献
■職務内容(%は2025年時点)
①気候変動に付随するコンサルティング業務(40%)
高度な課題解決:お客様のありたい姿と現状、そのギャップ(=課題)を特定し、複雑な案件をリードします
戦略提案:セールスや上司とともに課題を解決する提案を行い、プロジェクト全体の方向性を決定します
品質管理:複数プロジェクトの品質管理・リスク管理を統括します
②気候変動に付随するサービスメニューの開発(30%)
新サービス企画:お客様の課題を解決するためのコンサルティングサービスメニューを考案し推進します
サービス標準化:考案したコンサルティングサービスメニューを複数のお客様に提案可能なメニューに一般化します
市場開拓:新規サービスの市場投入・顧客開拓戦略を立案しセールスとともに実行します
※コンサルティング以外のサービス考案も付随して行っていただきます
③コンサルティングメンバーの育成(20%)
OJT指導:メンバーに対する積極的な指導を行います
スキル開発:メンバーのスキルアップ計画策定・実行を担当します
パフォーマンス管理:メンバーの成果評価・キャリア支援を行います
④コンサルティングサービスメニューのマニュアル化と効率化(10%)
プロセス改善:既存のコンサルティングサービスメニューをより効率的かつ現在の状況に適したマニュアルに変更し続けます
ナレッジ管理:組織全体のナレッジ蓄積・共有の仕組み作りを推進します
3.2.1_コンサルティンググループ_シニアコンサルタント(サステナ担当向け)
気候変動関連ビジネスの市場環境
2024年は気候変動対応において転換点となる年で金融庁主導による有価証券報告書への気候変動情報開示の厳格化(SSBJ開示)、省エネ法改正、サプライチェーン排出量算定の制度化など気候変動対応がより強化される面もあり日本の企業では取り組みが進む一方で、グローバル全体を見ると対応の取り組みが後退する側面もありました。
私達は気温の上昇は避けたいものの逃れることが難しいメガトレンドであると考えており、長い目で見ると人々は今後気候変動に直面し続けそれに付随するビジネスは拡大し続けると考えています。
■当社における気候変動情報開示コンサルティングの魅力
私達は気候変動にまつわるビジネスは今後も拡大し続けると考えており、気候変動情報開示コンサルティングを企業に対して提供することで得た知見は新たな気候変動関連ビジネス創造のベースになると考えています。
本ポジションでは気候変動情報開示の知識をより一層身につけていただき、コンサルティンググループのマネージャー候補になっていただくことや、知識を元に新規事業を開発することを想定しています。
コンサルティンググループで専門性を追求する場合にはGHGpやCDPなどの深い理解のもとに情報開示、ネットゼロ戦略の立案から実行といった企業の課題に挑戦いただきます。
■当社のポジショニング
当社は気候変動情報開示コンサルティングを主力事業として、企業の脱炭素化戦略から実行支援まで一貫して提供しています。企業は規制当局、顧客、投資家、一般消費者からの脱炭素やサステナビリティ対応を求められており、当社は企業が対応に困ったときにすぐに想起してもらえるようなポジショニングを取っています。
■このポジションの特徴
専門性の構築:気候変動に関する様々なプロジェクトに関わっていただくことで気候変動領域のエキスパートになることが可能
裁量の大きさ:顧客への支援プロジェクト設計から当社の人材育成まで幅広い業務を担当することができる
成長機会:拡大する市場の中で顧客と密に連携を取りながら気候変動領域の新しいサービス開発・事業推進に参画することができる
社会貢献:企業の脱炭素化を通じた環境課題解決への直接的な貢献することができる
■職務内容(%は2025年時点)
①気候変動に付随するコンサルティング業務(40%)
高度な課題解決:お客様のありたい姿と現状、そのギャップ(=課題)を特定し、複雑な案件をリードします
戦略提案:セールスや上司とともに課題を解決する提案を行い、プロジェクト全体の方向性を決定します
品質管理:複数プロジェクトの品質管理・リスク管理を統括します
②気候変動に付随するサービスメニューの開発(30%)
新サービス企画:お客様の課題を解決するためのコンサルティングサービスメニューを考案し推進します
サービス標準化:考案したコンサルティングサービスメニューを複数のお客様に提案可能なメニューに一般化します
市場開拓:新規サービスの市場投入・顧客開拓戦略を立案しセールスとともに実行します
※コンサルティング以外のサービス考案も付随して行っていただきます
③コンサルティングメンバーの育成(20%)
OJT指導:メンバーに対する積極的な指導を行います
スキル開発:メンバーのスキルアップ計画策定・実行を担当します
パフォーマンス管理:メンバーの成果評価・キャリア支援を行います
④コンサルティングサービスメニューのマニュアル化と効率化(10%)
プロセス改善:既存のコンサルティングサービスメニューをより効率的かつ現在の状況に適したマニュアルに変更し続けます
ナレッジ管理:組織全体のナレッジ蓄積・共有の仕組み作りを推進します
3.3_コンサルティンググループ_コンサルタント【2025/7/17更新】
◾️仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代にわたる広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。
◾️募集背景
業績は好調である一方、現在の人員体制では各人がストレッチしている状態で余裕があるとは言い難い状況です。気候変動対応することの価値を社会に広め、顧客企業の根本的な変革を支援する中核メンバーとして、フロント担当として自走できる人材の増員募集を行います。単なる「CO2削減支援」にとどまらず、企業が持続的に成長し続ける仕組み・文化・制度の設計と定着までを支援することが本ポジションのコアバリューです。
■営業からコンサルタントへのキャリアアップ機会
法人営業で培った課題ヒアリング・提案・関係構築スキルは、気候変動情報開示コンサルティングにおいて極めて重要な基盤となります。従来の営業が「既存商品・サービスの販売」だったのに対し、気候変動コンサルティングではお客様ごとにオーダーメイドのソリューションを創造することが求められ、より創造的で付加価値の高い仕事に携わることができます。
■なぜ今この領域に参入すべきか
気候変動情報開示コンサルティング市場は年率20-30%で拡大している一方、経験豊富なコンサルタントは圧倒的に不足しています。営業経験2年以上をお持ちの方であれば、既存スキルを活かして短期間で専門コンサルタントとして活躍できる絶好のタイミングです。数年後には希少価値の高い気候変動コンサルタントとして、大幅な年収アップとキャリアアップが期待できます。
<職務内容(%は2025年時点)>
■気候変動に付随するコンサルティング業務(65%)
営業で培った顧客対応力を活かして、戦略的なコンサルティング業務を主導します。
課題特定・戦略設計:お客様の気候変動に関するありたい姿と現状、そのギャップ(=課題)を上司とともに特定します
提案実行:セールスや上司とともにお客様の課題を解決する提案を行います
プロジェクト推進:コンサルティングプロジェクトの進行管理・品質管理を担当します
■気候変動に付随するサービスメニューの開発(20%)
営業現場で培った顧客ニーズ理解力を活かして、新サービス開発をリードします。
サービスメニューの企画・設計:お客様の課題を解決するためのサービスメニューを考案します
標準化・一般化:考案したサービスメニューを複数のお客様に提案可能なメニューに一般化します
新規サービスの検証:開発したサービスの効果検証・改善提案を行います
■コンサルティングのマニュアル化と効率化(15%)
組織の成長基盤強化を通じて、マネジメントスキルを習得します。
業務プロセス改善:既存のコンサルティングメニューをより効率的かつ現在の状況に適したものに改善します
品質向上施策:プロジェクト品質向上のための仕組み作り・運用改善を行います
アソシエイト指導:アソシエイトの業務指導・フィードバックを通じて組織全体の効率化を図ります
3.4_コンサルティンググループ_カスタマーサクセス
■仕事の社会的意義
気候変動は私たちが直面している最大のグローバルリスクであり、WEFの2024年の調査では、気候変動が今後10年間で最も大きなリスクとして挙げられています。2023年の世界平均気温が観測史上最も高いことなど、気候変動がもたらす影響は、経済、社会、次世代に渡る広範な課題です。当社は、2050年までに複数のビジネスを展開し、この地球規模の問題に取り組んでいます。カスタマーサクセスチームのミッションは、顧客企業の成功を通じて、社会全体のカーボンニュートラルやネットゼロの達成をサポートすることです。
■募集背景
当社の成長と顧客数の増加に伴い、カスタマーサクセス業務の強化が必要となりました。
これまではコンサルティングチームが顧客支援を担当していましたが、顧客ニーズの多様化に対応するため、カスタマーサクセス専任のポジションを新設し、顧客との長期的な関係をより深め、満足度を向上させることを目指しています。
■職務内容
① 顧客サポートおよび課題解決(60%)
・顧客との定期的なミーティングやコミュニケーションを通じて、顧客の課題や目標を把握し、解決策を提案します。
・カスタマーサクセスのプロセスを最適化し、顧客が当社のサービスを最大限に活用できるようサポートします。
・お客様のフィードバックをもとに、サービスの改善提案や新たな提案を行います。
② サービスメニューの開発・提案(10%)
・顧客のニーズに応じたサービスメニューの考案と、複数顧客への提供可能な形での一般化を行います。
・他チームと連携し、提供するサービスを進化させ、顧客満足度向上に寄与します。
③ カスタマーサクセスプロセスの効率化(30%)
・顧客対応の効率化を図り、定型業務のマニュアル化や改善を進め、チーム全体での効率的な業務運営をサポートします。
・顧客の成功事例やフィードバックを基に、社内でのナレッジシェアを推進します。
3.4_コンサルティンググループ_メンバー(アソシエイト)【2025/7/17更新】
■仕事の社会的意義
世界経済フォーラム(WEF)の2024年の調査によると気候変動は直近2年のリスク第2位、今後10年のリスク第1位(2,3,4位も気候変動に紐づく環境リスク)に挙げられており、2023年は世界の平均気温が観測史上最も高かったとも言われています。更に経済的にも米ハワイ州マウイ島で23年8月に発生した山火事によって同地域の電力会社の株価は急降下しました。このように気候変動は経済、日常生活、そして次世代にわたる広範囲な課題であり、当社はこの課題を2050年までに複数のビジネスを作ることで解決しようとしています。
コンサルティンググループのミッションは顧客企業の気候変動の問題を解決するのみならず、社会動向を踏まえたうえでお客様のあるべき姿と現状のギャップ(=課題)を特定し、社会そしてお客様のカーボンニュートラル/ネットゼロを達成することとしています。
■募集背景
業績は好調である一方、現在の人員体制では各人がストレッチしている状態(一人当たり8社程度を担当、各プロジェクトが3ヶ月から6ヶ月)で余裕があるとは言い難い状況です。安定した業務を無理なく継続していくためにも人員を確保し、負担を解消する必要があると考えたため、募集するに至りました。
■なぜ今、気候変動領域なのか
営業やコンサルティング経験を活かして新しいキャリアを築きたい方にとって、気候変動領域は絶好の機会です。2024年の制度変化により、これまで「将来の課題」だった気候変動対応が「今すぐ取り組むべき経営課題」となり、企業の投資と人材需要が急激に拡大しています。従来の営業スキル(顧客との関係構築、課題ヒアリング、提案力)は気候変動コンサルティングでも重要な基盤となり、既存スキルを活かしながら新しい専門性を身につけることができます。
■アソシエイトとしての成長機会
当社ではOJTを通じた体系的な人材育成に力を入れており、営業経験はあるがコンサルティング未経験の方でも安心してキャリアチェンジしていただけます。気候変動領域はまだ専門家が少ない成長分野のため、今参入することで数年後には希少価値の高い専門コンサルタントとして市場価値を大きく向上させることが可能です。
職務内容(%は2025年時点)
■気候変動に付随するコンサルティング業務(60%)
営業で培った顧客対応スキルを活かして、気候変動コンサルティングの基礎を習得します。
コンサルティングの基本的な業務:ミーティング設置、議事録作成、資料の作成等を通してお客様の気候変動に関連する足元の問題解決をサポートします
情報収集・整理:お客様の気候変動に関する現状把握のための情報収集・データ整理を行います
上司のサポート:上司とともにお客様の課題特定プロセスに参画し、分析業務を担当します
■コンサルティングのマニュアル化と効率化(35%)
組織の成長基盤作りに貢献しながら、コンサルティング手法を体系的に学習します。
既存マニュアルの整備:既存のコンサルティングメニューをより効率的かつ現在の状況に適したマニュアルに更新します
業務フローの文書化:プロジェクト事例やベストプラクティスの整理・文書化を行います
テンプレート作成:資料作成の効率化のためのテンプレート整備を行います
■気候変動に付随するサービスメニューの開発(5%)
新サービス開発プロセスを学びながら、将来の企画力向上につなげます。
サービスメニュー開発のサポート:上司の指導のもと、お客様の課題解決のためのサービスメニュー考案をサポートします
9.1_コンサルティングインターン
▼必須でお願いしたいこと
■コンサルティング業務
・顧客へのコンサルティング
・気候変動戦略立案
・気候変動関連情報開示(TCFD)
・温室効果ガス算定(Scope1,2,3)
・目標設定(SBT含む)
・LCA算定 等
・コンサルティング業務の標準化
・既存顧客に対する営業業務のサポート
▼ご希望やご経験に応じてお願いしたいこと
■コンサルティング業務
・社会/日本全体のネットゼロやカーボンニュートラル戦略のあるべき姿の立案
■社内業務
・部門全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションに関するオーナーシップ
・部門ミションの作成や、ビジョニング、KPIの設定や修正、ダッシュボード管理
・適した人材マネージメントの立案
・業務で得た知識の社内浸透
9.2_事業開発インターン
ESG投資の流れを受け、気候変動が顧客の重要課題となる中、気候変動に関する情報開示と気候変動を考慮した成長戦略立案のニーズが急増しています。
セールスにはコンサルティング事業の法人営業をご担当頂きます。
■職務内容
・オンラインでの初期商談から受注・成約までの営業活動
・営業プロセスや商談スクリプトの改良
・顧客の声を反映したサービス開発
・アライアンスの実行
・既存リードへの架電
■ご希望に応じて
・会社全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションなどの経営への積極的関与
9.3_B2Bマーケティングインターン
ESG投資の流れを受け、気候変動が顧客の重要課題となる中、気候変動に関する情報開示と気候変動を考慮した成長戦略立案のニーズが急増しています。
当社は、株式会社という法人がカーボンニュートラルに取り組むことは、社会全体のカーボンニュートラルにボトムアップ的へとつながると信じ、コンサルティング事業を運営しています。
マーケティングにはB2Bマーケティングをご担当頂きます。
■職務内容
・顧客獲得につながるホワイトペーパー/各種資料の企画制作
・セミナーの企画から資料作成、運営
・インサイドセールスやフィールドセールスと連携した有効商談数の最大化
■ご希望に応じて
・会社全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションなどの経営への積極的関与
9.4_リサーチインターン
■リサーチ業務
・国内外のESG開示情報(CSRD, ESRS, ISSBなど)
・国内外の気候変動の最新動向(国内外の最新ニュースの調査)
・社内からのリサーチ業務の対応
■アウトプット業務
・PPTでホワイトペーパーの作成
・Wordでコラム記事の作成
▼ご希望やご経験に応じてお願いしたいこと
■社内業務
・部門全体の戦略、人材マネージメント、オペレーションに関するオーナーシップ
・部門ミションの作成や、ビジョニング、KPIの設定や修正、ダッシュボード管理
・適した人材マネージメントの立案
・業務で得た知識の社内浸透
※ 未経験/気候変動に詳しくない方でも、全く問題ございません。一方本募集ではサステナビリティや気候変動に対する興味がある方が望ましいです。