07 コーポレート系職種 の求人一覧 - 株式会社mov
514 経営企画
■movについて
─────────────────────
「日本のポテンシャルを最大化する」。
私たちmovは、“インバウンド”という成長産業に軸足を置きながら、SaaS・メディア・コンサルティングなど多面的なサービスを展開しています。
訪日ラボ(メディア):インバウンドに関わる人なら知らない人はいない、圧倒的な知名度を誇るオウンドメディア。
インバウンド支援(コンサルティング):インバウンド集客に関する戦略立案から実務支援までを手掛ける、ハンズオン型のコンサルティングサービス。
口コミコム(SaaS):店舗向け集客一元化プラットフォーム。多店舗運営を支援する革新的なSaaSプロダクト。
その他複数のサービス:インバウンド市場をさらに発展させるため、複数の関連事業を展開中。
常に目の前のお客様に本気で向き合った結果、新たな需要を目の当たりにし、それらを解決するサービスやプロダクトを作ってきた、本当の意味での「マーケットイン」を実践していることが当社の誇りです。
■お任せするミッション
─────────────────────
「CFOと共に、movの持続的な企業価値向上を実現すること」
CFO直下で、経営企画・IR・M&A・知財戦略などを幅広く担い、movの企業価値向上を支えるポジションです。M&Aや海外投資家対応を含むIR体制の強化など、全社の企業価値向上に直結するテーマにマンツーマンで並走いただきます。
将来的には、CFOとともに「企業の未来をつくる視点」を持ち、経営課題の解像度を高めながら解決していく、次世代の経営企画リーダーとしての成長を期待しています。
■業務概要
─────────────────────
入社後は、CFO直下で、経営企画・M&A・IR・知財戦略まで、movの経営における中枢業務を担っていただきます。海外投資家とのコミュニケーションを含むIR活動や、非連続な成長を生み出すM&Aなど、企業価値向上に直結するチャレンジに取り組むポジションです。少数精鋭のチームで、事業・組織の全体像を捉えながら、経営目線を身に着けることができます。
以下の業務内容をベースに、スキルやご経験、挑戦したい領域も踏まえながら、CFOとすり合わせて対応範囲を決めていきます。
・中長期の経営戦略・資本政策の立案/実行
・M&Aの戦略策定・候補選定・DD・PMI
・IR資料の作成、国内外投資家対応(海外IR含む)
・管理会計・KPI設計などのファイナンス業務
・取締役会/株主総会の準備・運営
・movにおける知財戦略の検討と仕組み構築
・全社横断の経営課題に対する課題設定と推進
▼中長期的なキャリアステップイメージ
経営企画部の統括責任者として、経営企画・M&A・IR・ファイナンスといった領域を横断的に担う、ハイブリッド型のプロフェッショナルとして組織を牽引していくキャリアを描くことができます。
そのほかにも、特定領域の専門性を深めてスペシャリストを目指す、あるいはまったく異なる領域にチャレンジするなど、多様なキャリアパスが開かれています。
■部署について
─────────────────────
コーポレート本部
・執行役員CFO 兼 コーポレート本部長(30代前半・男性)
・コーポレート部マネージャー(30代前半・男性)
・経営企画エキスパート(30代前半・男性)
・法務知財グループマネジャー(30代前半・男性)
など
IPOを目指すコーポレート本部は、高い専門性と柔軟性を兼ね備えた少数精鋭のチームです。公認会計士3名と弁護士1名を含む高い専門性を持つメンバーが在籍しており、IPO準備を進める中で業務フローの改善や新しい仕組みづくりを主導しています。
[本部長の経歴]
早稲田大学在学中に公認会計士試験に合格。
2015年に有限責任監査法人トーマツのTS事業部に入社し、複数企業へのIPO支援、会計監査、M&A関連の財務アドバイザリー業務などに従事。
2018年に株式会社Cygamesに入社し、コーポレート本部にてマネージャー兼子会社の監査役として、M&A、CVC投資、事業計画策定、予実管理などの経営企画業務に従事。
2021年12月に株式会社movに入社。シリーズA/Bの資金調達や、M&A、IPO準備などを主導し、コーポレート本部を管掌。2023年8月に、執行役員CFO 兼コーポレート本部長に就任。
■この仕事の魅力
─────────────────────
・CFOと共に、経営の意思決定に関われるポジション
海外IR、M&A、全社横断的な課題解決など、会社の未来をつくる領域において、経営陣とほぼノンストップで対話しながら意思決定と実行を担えます。
・再現性のあるハードスキルと、事業理解の両輪が手に入る
管理会計やIR、M&Aといったファイナンスの専門スキルに加え、実際の事業成長に直結する意思決定プロセスを体験できます。「数字を読めるだけではなく、事業を動かせる」人材に成長できます。
・20代で経営企画のど真ん中を任される圧倒的成長環境
スタートアップの変化とスピードを全身で浴びながら、通常なら30代後半〜40代でしか経験できない領域を主体的に経験できます。
・社会に本気で向き合う、誠実で骨太な経営チームと挑める
movは、短期的な数値やバズに惑わされず、本質的な課題解決を通して「日本のポテンシャルを最大化する」ことに本気な会社です。経営陣も現場も、全員が覚悟をもって仕事に向き合っています。
■こんな方に来てほしい!
─────────────────────
・財務・会計・ファイナンス領域に軸足を置きながらも、“数字のその先”にある経営の意思決定に関わりたいと考えている方
・将来的に経営企画領域の責任者を目指したい方
・事業系会社経営企画/IR、財務アドバイザリー、戦略コンサルでの経験を活かして、もっと事業に近い場所で、当事者として価値を出したい方
・ファイナンスに関するアクションを通じて、非連続な企業価値向上を支える挑戦をしたい方
・ハードで思考負荷の高い仕事も厭わず、変化と成長のスピードを楽しめる方
・新しい領域にも前向きに取り組める、学習意欲と柔軟性のある方
・フィードバックを素直に受け止め、成長につなげられる方
・movの使命「日本のポテンシャルを最大化する」に共感し、自分の20代・30代を本気で捧げられる何かを探している方
■事業に共感する人が続々と集結
─────────────────────
バックグラウンドはバラバラですが、皆「事業が面白い」「本質的な仕事ができそう」と期待感を持って入社しています。組織としては直近1年で1.5倍に拡大しており、この先もさらなる急成長を目指しています。組織としてどうあるべきか、何を目指していくのか、という点から今まさに形作りを続けています。
== movへの期待が高まっています! ==
・2022年9月 東洋経済「すごいベンチャー100」に選出
・2023年5月 観光庁が選ぶ「インバウンドベンチャー」選定
・2024年2月 Google for Startups「AI スタートアップ プログラム」採択
・2024年10月 シリーズB資金調達、累計調達額が37億円を突破。大手通信キャリア・IT系(NTTドコモ、KDDI、楽天グループ、ソフトバンクグループ(LINEヤフー)CVC)からの同時出資は日本初(※2024年10月2日現在 mov調べ)
・2024年12月 シリーズB デットファイナンスを含む累計調達金額が50億円を突破
・2025年2月 株式会社PatheeのM&Aを実施