HR の求人一覧 - モノグサ株式会社
HR Planning / 人事企画&組織人材開発(Mgr候補)
【モノグサ社について】
「記憶を日常に。」というミッションを掲げ、記憶の課題を解決する会社として、
"人の記憶"のプラットフォーム「Monoxer」を開発・運営しているSaaS企業です。
これまでは教育機関を中心に展開していましたが、
直近ではセールスイネーブルメントなどのご期待で、
東京海上日動様やビックカメラ様など、大手企業からも多くの引き合いをいただいております。
記憶の課題は、年齢や国籍、職業問わず全人類の共通課題として存在しており、
事実、Monoxerユーザーの年齢層は、下は3歳から上は60歳までと非常に幅広く、
国内に限らず海外でも利用いただいております。
400兆円超の一大マーケットに対し、2B・2C双方から独自のアプローチをもって市場を創っている私たちは、
改めて学習アプリを作っている会社ではなく、記憶の課題を解決する会社として存在しています。
AIを活用し、誰もが「記憶」を負荷なく自然に行える活動に変化させていくこと。
それにより、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢をつくることが、私たちの目指す世界です。
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【業務内容】
■基幹人事制度の運用・アップデート
●会社運営の根幹をなす基幹人事制度の3本柱=等級/評価/報酬制度の三位一体での安定運用と戦略的改善
・急成長するスタートアップ組織に最適な制度を安定的に運用させるオペレーションの実行改善と、制度仕組みそのものに対し、ミッションや各種ロードマップ、事業貢献からの逆算で適切なアップデートを行う
■上記含め、ミッション/事業ドリブンな人事ガバナンスへの対応、アップデート
●事業拡大・上場準備・グローバル対応などを支え、経営と従業員をつなぐ堅牢かつ柔軟な人事ガバナンスの構築
・HR内、コーポレート、経営、その他の部門、外部との連携による人事ガバナンス体制の強化を進める
■データドリブンな組織・人課題の設定及び解決
●全社サーベイの企画運用、分析を通した課題特定、関係者とのアライメント、解決推進までを主導
・現場の声をデータとして捉え、そこから浮かび上がる示唆を武器に各部門のリーダーと連携しながら、未来に向けた課題解決と成長組織の実現にコミットする
■組織人材開発領域など未対応領域への拡張
・中期経営計画やIPOの実現を視野に入れ、これまで手が届かなかった組織人材開発領域、福利厚生、カルチャー推進など未開拓領域にカバレッジを広げることで、モノグサ・事業の新たな推進力になる
・領域発展ののちは、HR Planningからの分化も想定
■モノグサならではのポイント
・企業の中核をなす人事制度を、自らのデータドリブンなアプローチで進化させることができる
・現場の声や全社サーベイから得たデータをもとに、組織の課題発見から解決に至る一連のプロセスをリードすることで、組織成長に直結するやりがいを実感できる
・人事領域にも関わらず、スピード感のある意思決定ができる
・これまで手が届かなかった領域に自らのアイデアを投入しながら、中期計画や IPO の実現に直接に貢献できる
・報酬/等級/評価をワンセットで扱い、株式報酬などのツールを使ったHR施策にも携われる
人事(労務担当)
■募集背景
事業の拡大及び新規ビジネス立ち上げが急速に進む中、足元で行うべきことが増えてきながら、先を見据えて打ち手を考えたいトピックも沢山あります。
中期計画やIPOの実現に向けて、コーポレート部門やHR内の人事企画や採用と連動しながら会社の拡大にコミットしていただくメンバーを募集いたします。
■業務内容
給与計算や社会保険、労務管理といった労務業務から制度企画、組織醸成、教育研修をご担当いただきます。
具体的に
※上記業務の中でご経験やご希望を考慮した上で業務を決めさせていただきます。
・従業員管理(入退社管理、勤怠管理・36協定管理、給与計算や社会保険等の手続きや各助成金申請等)
・法改正対応や諸規定の整備・見直し
・休職者対応
・有期契約社員・派遣社員の管理
・各種人事・制度企画
・人事制度企画立案(働き方に関する制度など)
・新しい働き方の検討(在宅勤務など)
・教育研修
・安全衛生管理、健康診断の企画実施
・福利厚生に関する改善の立案、実行
・人事データ管理、必要に応じて勤怠・人事・給与システムの見直しと導入
・労務問題への対応
・社員からの問い合わせ対応
・社会保険労務士事務所や官公庁・役所との連携や相談
・ハラスメントを含む職場トラブルへの対応(初期対応〜再発防止策の設計・実行)
・IPOに向けた労務体制の整備、規程類の改定、運用
【モノグサならでは】
なぜやるのか?を重視した制度の設計・推進を行うのがモノグサらしさです。
その思考の形跡もきちんと明文化しながら進める文化があるため、
一般的に評価がやや難しいとされる人事労務のポジションでも、
しっかりと適切に高い評価を行っていこうとする風土があります。
また、経営陣との距離が近く、戦略的に立案・実行しながら、スピード感と裁量をもって仕事に臨めます。
・グローバル展開を見据える中、外国籍の従業員もふくめた労務管理にチャレンジできます。