開発(Development) の求人一覧 - 株式会社M2X
【Tech】QAエンジニア
■当社について
わたしたちは「メンテナンスの価値を再定義する」をミッションに、製造業のメンテナンス業務効率化SaaS「M2X」を開発しています。
工場やビル等、設備があれば必ず必要となるメンテナンス業務の市場は極めて大きく、製造業に限って見ても、市場規模は12兆円と言われています。
さらに今後、人手不足で機械によるオートメーションが進んでいくことが想定されるため、まだまだ市場が拡大していく見込みです。
しかしながら既存の設備メンテナンス業務は、大企業も含めてまだまだ紙・エクセルでの管理が中心です。これらの業務をデジタル化するSaaSを提供し、新しい時代の設備メンテナンスプラットフォームを作るのがM2Xのミッションです。
■募集背景
DCM VenturesからシリーズAの資金調達を完了し、大手エンプラ企業を含めて引き合いが急増しており、PMFへの確かな手応えを掴んでいます。QA含めて内製での開発を進めており、よりスピード感を持って市場のニーズにマッチしたプロダクトを社会実装していくために、QAエンジニアを募集します。
※参考資料※
スタートアップのM2XがなぜQAの採用に力を入れているのか
https://note.com/m2xsoftware/n/n6f23b152d2fb
■業務内容
弊社で開発しているSaaS「M2X」のQA業務を担当いただきます。
【具体的な業務内容】
開発メンバーの一員としてプロダクト開発のテスト計画からテスト実施を中心とした以下のような幅広いQA業務を行います。
・開発プロセス上流での仕様レビュー及び仕様改善
・PRDやユースケースに基づくテスト分析とテスト設計
・テスト実行結果に基づく品質改善やプロセス改善
・ソフトウェアエンジニアと連携したE2E自動テストの推進および実装
■ポジションの魅力
・ユーザーのことを知って初めて、プロダクト開発、QA活動ができると考えており、工場への訪問等、ユーザーに近い距離でより本質的な品質に向き合うことができます。
・完全に内製での開発・QAとなっておりテスト設計〜テスト実施およびテスト自動化に集中でき、QAエンジニアとしてスキルアップできる環境です。
・開発やテストのプロセス改善など幅広い業務を行うことが可能で広範な知見を得ることができます。
・QAエンジニアとしての視点を活かして、企画段階からフィードバックを行なっていただくことができ、プロダクトの提供価値に貢献することができます。
・tettan(河野哲也)さんにお手伝いいただき、テストプロセスなどのQAの仕組みを整えています。他にも経験豊富なQAエンジニアにも参画して頂いおり、レビューや相談を通して成長できる環境です。
・Cursor / Claude Code + Playwright MCPを活用したE2Eテストの自動作成等を行なっており。AIを用いたQAにも挑戦いただける環境です。
参考資料: https://www.docswell.com/s/yujin3i/ZN1Y6D-2025-06-17-JaSSTnanoVol49
【Tech】ソフトウェアエンジニア
■当社について
M2Xは「メンテナンスの価値を再定義する」をミッションに掲げ、今後ますます深刻化する労働力不足社会において、製造業の「最後のアナログ領域」とも言われるメンテナンス業務を再発明するプロダクトを開発しています。
この2年で導入工場数は15倍に増え、海外にもサービスを展開するなど急拡大期を迎えています。
今後自動化・機械化が進む社会全体に浸透していくメンテナンス業務をデジタル化することで、新時代の中枢神経系を担うプロダクトを創る──そんな社会インフラ級のSaaSを本気で目指しています。
■募集背景
食品・化学・包装など日本を代表する大手企業への導入が急速に進み、現場から得られる膨大なデータが日々積み上がる中で、AI活用や予兆検知など、データドリブンな価値創出に挑戦できるステージに入っています。
さらに今後は、製造業にとどまらず新たな産業領域への展開も見据え、次なるプロダクト・機能開発にも着手していきます。
現場課題を解くためのUI/UX設計から、データ基盤の構築、ドメインモデリングまで──プロダクトの根幹から新たな価値創造までをフルスタックに担う仲間を求めています。
■プロダクトの特徴
M2Xは、メンテナンスの現場に必要なすべてを詰め込んだオールインワンソリューションを、Day1から志向してきました。
トラブルシューティング、点検計画、部品在庫管理、コミュニケーションといった現場業務を支える機能を備え、導入後すぐに現場に価値を生み出せるプロダクトへと進化しています。
しかし、私たちが描く「理想のメンテナンス体験」の実現には、まだ道半ばです。
既存機能の磨き込みはもちろん、AIエージェントや予兆検知などの新機能追加、新領域への展開に向けたプロダクト開発など、挑戦していくフィールドが無数に広がっています。
日本のものづくりは、これまで現場の経験や勘、人の努力に支えられてきました。
その一方で、データが分断され、改善のサイクルを回すことが難しいという構造的な課題を抱えています。
M2Xは、メンテナンスの在り方そのものを変えていくプラットフォームを目指し、製造業に新しいインフラをつくっていきます。
■業務内容
フルスタックエンジニアとして、顧客が体験するプロセス全般に関わる開発を担っていただきます。
・Webアプリケーションの設計・実装・テスト・レビュー・リリース
・AI活用における生産性・価値創出の新たな指標設計・改善
・CS、デザイナーとの協働、ユーザーヒアリングなど
・使用確認、不具合調査などの問い合わせ対応
■ポジションの魅力
・ユーザーに近い開発環境
カスタマーサクセスチームとの週次ミーティングや工場訪問を通じ、現場のニーズや改善ポイントを直接把握し、開発に反映できます。単なる要望対応ではなく、ユーザー体験を自らの設計で形にできます。
また、少人数でも週に一度以上のペースで新機能をリリースし、ユーザーのニーズに適応したプロダクトを提供しています。
・エンジニアとしての成長機会
フルスタックの裁量を持ち、技術選定・アーキテクチャ設計・運用まで一気通貫で携わることで、個人の成長に直結する経験が得られます。さらに、スタートアップならではの自由度の高い環境でプロダクト開発に挑戦でき、将来的にはCTOやEMなどのリーダーシップポジションも目指せます。
・フレキシブルな就業環境
フルリモート、フルフレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを使った非同期的コミュニケーションから、ハドルやMeetでの同期的なコミュニケーションまで職種問わずコミュニケーションが活発です。
■技術スタック
・フロントエンド:Remix / TypeScript
・バックエンド:NestJS / TypeScript
・インフラ:AWS / GCP / Terraform
・その他:OpenAI / Datadog / GitHub / Slack / Figma / Notion / Google Workspace
【Tech】プロダクトマネージャー(PdM)
■当社について
M2Xは「メンテナンスの価値を再定義する」をミッションに掲げ、今後ますます深刻化する労働力不足社会において、製造業の「最後のアナログ領域」とも言われるメンテナンス業務を再発明するプロダクトを開発しています。
この2年で導入工場数は15倍に増え、海外にもサービスを展開するなど急拡大期を迎えています。
今後自動化・機械化が進む社会全体に浸透していくメンテナンス業務をデジタル化することで、新時代の中枢神経系を担うプロダクトを創る──そんな社会インフラ級のSaaSを本気で目指しています。
■募集背景
プロダクトの急速な導入拡大に伴い、開発スピードと品質の両立がこれまで以上に求められるフェーズに突入しています。
同時に、既存プロダクトの進化に加えて、AIエージェント機能やIoT連携など、新たなプロダクト開発にも挑戦中です。
今後は製造業にとどまらず、新たな産業領域への展開も見据えており、次なるプロダクト・機能開発を牽引いただける、ひとりめのプロダクトマネージャーを募集します。
■業務内容
メンテナンス業務を効率化するSaaS「M2X」のひとりめプロダクトマネージャーとして、経営陣やエンジニアとディスカッションをしながら、プロダクトロードマップの策定から具体の機能の仕様策定、プロダクトチームのリードまで幅広くお任せします。
【具体的な業務内容】
・プロダクトロードマップの策定、優先順位の決定
・顧客や市場へのリサーチを通じた課題発見
・定量・定性情報をもとにしたプロダクト開発・改善方針の立案
・ビジネスチームやデザイナーと連携したプロダクト開発のリード・要件定義・仕様作成
■ポジションの魅力
・ひとりめのプロダクトマネージャーとして、設備保全DXアプリ「M2X」のプロダクト開発をリードしていただきます。M2Xは、設備メンテナンスのワークフローの中に潜む多種多様なペインポイントを一掃するオールインワンのプロダクトです。多様な機能をアジャイルに開発・実装していただきます。
・ビジネスチームやデザイナーと密にコミュニケーションしながら、アジャイルに機能実装していく機会が得られます。デザインした機能が社会実装され、現場の業務を改善していくダイナミズムを得られます。
・まだメンバーの限られる創業期のスタートアップであるため、プロダクトマネージャーとした知見・経験を基に、より抽象度の高い経営課題を担うポジションにチャレンジする機会もあります。