【梅田駅・中津駅】公共事業の運営をバックオフィスから支える【オフィス事務スタッフ】を募集!
仕事概要
【こんな方大歓迎!】
・社会貢献に関わる仕事を、バックオフィスからサポートしてみたい方
・WordやExcelなど、基本的なパソコン操作ができる方
★学校行事やご家庭の予定がある場合にはシフト調整可能!無理なく働ける環境です。
★大阪メトロ御堂筋線「中津駅」すぐ!オフィス周辺環境も充実!
★平日週4~5日、1日6時間~8時間勤務できる方を募集しています。
★20代~40代が主役で活躍しています。
株式会社キズキは、「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンのもと、全国の自治体と連携し、生活困窮・不登校・ひきこもりなど、さまざまな困難を抱える子どもや若者の支援に取り組んでいます。
こうした支援を全国に届けるためには、現場での支援活動だけでなく、事務や書類対応を通じて土台を整えることが欠かせません。
そこで今回、自治体ごとの入札資格の管理や日々の事務業務を担い、支援を支える役割を担っていただける【オフィス事務スタッフ】を募集します。
■ 業務内容
以下の業務を中心に、相談のうえ進めていきます。
・自治体に提出する申請書類作成
公共事業の参加申請やプロポーザルに関わる書類作成を行います。各自治体の書式に沿って、必要書類を揃えたり、決められたフォーマットに入力する作業が中心です。
・学習支援事業の補助事務
データ入力や資料整理のほか、フォーマットを使った簡単な資料作成(例:アルバイト講師や参加者リストの作成)を行います。
・その他の庶務業務
郵便物仕分け、書類のファイリング、備品管理など、一般的な事務作業を行います。
※5~10名程度の社員やパート社員が在籍しているオフィスでの勤務です。適宜相談しながら業務を進められる環境です。
【その他の事業の業務】
公民連携事業部が取り組む、他の委託事業の業務にも携わる可能性があります。
(例:学習・生活支援事業、ひきこもり相談支援事業、就労支援事業)
■この仕事のやりがい
● 自分の強みを活かして、安心して働けます
「細かい作業が得意」「コツコツ取り組むのが好き」――そんな性質を、この仕事で存分に活かせます。
残業はほとんどなく、決まった時間に集中して働くスタイル。家庭やプライベートとの両立がしやすく、自分のペースを大切にできる環境です。
● 支援の一端を担うやりがいがあります
キズキは「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念のもと、ひきこもり・不登校・困窮など、さまざまな困難を抱える方を支援しています。
今回募集するポジションは、直接支援に立つのではなく、入札参加資格の管理や書類対応といった事務を通じて、現場を支える役割です。
一見地道な業務ですが、あなたの正確な仕事があるからこそ支援が滞りなく届けられ、多くの方の力になることができます。
■「公民連携事業部」とは?
公民連携事業部は、経済的に苦しいご家庭、ひとり親で親が精神疾患を抱えるご家庭、少年院出院後の子どもなど、民間サービスでは助けられない方々との出会いから始まりました。
お金がなくても、家族に頼れなくても、頑張りたい人の力になりたい。
様々な挫折の中で、頑張れなくなった人を支えたい。
こうした思いを原点に、キズキがそれまでに取り組んできた事業で培った知識や経験を国や自治体の事業に活かすため、「公民連携事業部」はスタートしました。
2025年現在、国や全国の自治体から約60件の委託事業を受託し、生活困窮世帯・ひとり親世帯・発達障害等の子どもの学習支援や、生活困窮やひきこもりの状態にある大人への就労支援等を行っています。
■ 公民連携事業部の事業実績 ≪一部抜粋≫
1.学習支援・居場所づくり事業(神奈川県A市)
2020年度より受託。家庭環境や不登校等により学習機会を逃した中学生(約22名)が対象です。
主に高校等の進学に向けて、学習支援や居場所支援の提供のほか、生活習慣改善に向けた支援などを行い、貧困の連鎖の防止を図っています。
◎ 子どもたちに「学び直し」の機会を提供するだけでなく、「再び社会とつながるきっかけ」をつくるやりがいのある仕事です。
2.生活困窮世帯の子供の生活・学習支援事業(兵庫県B市)
2021年度より受託。生活保護受給世帯やひとり親世帯(所得要件あり)の中学生(約150名)が対象です。
公共施設を活用し、市内11カ所の拠点で学習支援や進路支援などを実施しています。
必要に応じて、家庭児童相談員やケースワーカー、スクールソーシャルワーカー、学校職員等と連携して支援しています。
◎多職種連携を通じて、教育・福祉・行政が一体となった包括的な支援に携わることができます。
3.不登校実態調査(山口県C市)
2025年度受託。市内の小中学生やその保護者、教職員、スクールカウンセラー等を対象にアンケート実施やヒアリング調査を行い、子どもの不登校の未然防止と早期解決に向けたニーズを把握します。
この結果は、来年度のC市の不登校に関する施策や各種行政計画へ反映されます。
◎現場最前線で支援を提供するキズキだからこそ、制度と実態のギャップを埋め、より効果的で実行可能な政策提言や政策づくりに貢献できます。
■キズキとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。
20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。
不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。
■事業内容
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援
〇就労に困難を抱えた方をバックオフィス(経理、人事など)人材に育成するBPO事業
■事業実績
〇毎年約150%で売上成長
〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に16拠点展開。支援した卒業生は累計約9,400名、相談件数は累計19,000名超(2025年4月現在)
〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約630名(2025年4月現在)
〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全48の案件を受託(2025年4月現在)
■メディア実績
〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/)
〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102)
〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/)
〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
必須スキル
・Wordでの文書作成・編集、Excelでの簡単な表作成やデータ入力ができる方
・細かな事務作業を正確に進められる方
・周囲とコミュニケーションを取りながら、協調して働ける方
歓迎スキル
・教育・福祉・社会課題へ関心があり、社会的意義のある仕事に携わりたい方
★将来的に支援業務に挑戦したい方の応募も歓迎します。
求める人物像
①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方
応募概要
給与 | 時給:1300円 昇給:なし(※契約の更新時に見直す可能性あり) 賞与:なし |
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勤務地 | 株式会社キズキ 関西拠点(大阪府大阪市北区豊崎3-6-8 TOビル7階 704号室) <アクセス> 阪急電鉄:各路線「大阪梅田駅」から徒歩10分 大阪メトロ:御堂筋線「中津駅」から徒歩5分 ※勤務地は会社の定める場所に変更することがあります。 |
雇用形態 | パート(契約期間:~2026年3月31日。契約更新の可能性あり) |
勤務体系 | ■勤務時間 曜日:平日の月〜金曜日のうち、週4日~週5日 時間:9時00分~19時00分のうち、6時間~8時間勤務(勤務が6時間を超える場合は休憩45分あり) ※毎月シフトを作成。勤務曜日は固定でも、随時変更でも可能です。 ■休日・休暇:土日祝、年末年始 |
試用期間 | 30日間 |
福利厚生 | ・各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) ・交通費:別途支給(1日往復1500円まで) |
企業情報
企業名 | 株式会社キズキ |
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設立年月 | 2015年7月 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿6-28-7 2F |
従業員数 | 1366(内正社員139名) |