仕事概要
本求人は、株式会社IVRyのコミュニケーションデザイナー(リード候補)の募集です。ブランドやサービスの世界観をビジュアルとメッセージで一貫して設計し、社内外のタッチポイントで「IVRyらしさ」を表現・発信する役割です。マーケ・広報など多職種と連携しながら、ブランド体験やクリエイティブの設計・発信・改善を担っていただきます。
株式会社IVRyについて
IVRyは「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」をMissionに掲げ、対話AIプラットフォーム「アイブリー」を開発・運営しています。独自技術で応対品質と信頼性を担保し、導入アカウントは6万を突破。人が本来の価値を発揮し"働くことは楽しい"と皆が感じられる社会の実現を目指します。
2026年5月までに累計151.1億円(エクイティ86.1億円、デットファイナンス65億円)の資金調達を完了。アイブリーに蓄積される貴重な「対話データ」と、最新のAI技術を掛け合わせ、データの価値を最大化。そして、顧客の声という一次情報を経営判断へと繋げ、企業の業務そのものを変革し、さらに顧客体験を向上させていきます。
- IVRyがメガバンク3行より総額45億円のデットファイナンスを実施。累計資金調達額は151.1億円に
- IVRy、シリーズDで総額40億円の資金調達を実施
- 対話型音声AI SaaS「アイブリー」が 顧客の”声”を経営資源に変えるデータプラットフォーム 「IVRy Data Hub」を提供開始
IVRyについてより詳しく知りたい方に向けて、会社やプロダクトに関する公開情報をまとめたページ をご用意しています。事業内容やプロダクトの詳細、所属メンバーについてご覧いただけます。
募集背景
多様化する顧客・市場ニーズに合わせ、当社の提供する対話AIプラットフォームをより広く・深く浸透させるために、コミュニケーションデザインの強化が不可欠です。当社のサービスや組織に一貫性をもたせ、「IVRyらしさ」を創り上げ、それをあらゆる接点で浸透させる取り組みを推進するために、本ポジションを募集します。
このポジションが担う役割:
- コーポレートレベルから顧客接点に至るまで、一貫したブランドイメージを構築し、ビジネス成長を加速させるための仕組みづくり
- サービスの価値を的確に伝え、市場との接点を拡大するためのブランディング・プロモーションをマーケティングチームと共同で推進
- 社内外のステークホルダーとの連携をリードし、コミュニケーションデザインの戦略をマネジメントする体制の強化
業務内容
IVRyにおけるコミュニケーションデザイナーは、「選ばれる理由を、伝わる体験・表現へ変換する」役割です。
届けたい相手が何を受け取り、どう感じ、次にどう動くのか。その道筋を仮説として描くところから関わり、体験全体のストーリーとクリエイティブコンセプトに組み立て、言葉とビジュアルに落とし込みます。ブランドとして一貫した表現で届け、相手の受け取り方と行動が変わるところまで責任を持ちます。
体験設計とクリエイティブコンセプト
- IVRyの市場・顧客・価値仮説を、伝わる言葉へ翻訳し、体験全体のストーリーへ組み立てる
- ターゲットの印象・感情・行動の変容について仮説を立てる(例: 展示会で何を見て何を持ち帰れば商談につながるか、LPのどの瞬間に「自分ごと」になるか、オンボーディングのどこで価値を実感するか)
- 仮説を施策単位のクリエイティブコンセプトへ変換し、キーメッセージ・タグラインを設定する
アートディレクション・制作
- コンセプトをキービジュアル・トーン&マナーへ展開する
- 「IVRyらしさ」を定義し、媒体や領域を横断した一貫性のあるビジュアルを展開する
- IVRyの価値や魅力を、ビジュアルで直感的に伝わる形にする
- 社内デザイナー・外部パートナー(制作会社、フォトグラファー、映像、施工など)の選定・ディレクションと品質管理
- 案件の重要度・投資対効果に応じて、自ら制作する / 仕組み化する / 外部委託を使い分け、品質ラインを判断してリソースを配分する
運用・改善
- コミュニケーション全体のトーン&マナー・ガイドラインの策定、テンプレート化、デザインシステムやAIスキルへの反映
- レビュー基準の言語化と体制づくり
- 施策後の振り返りを行い、数値・反応を踏まえた改善を提案する
- AIを活用したクリエイティブ制作・品質担保の仕組みの構築・運用
上流戦略の理解と翻訳
- 事業フェーズ・経営メッセージ・市場ポジショニングを理解し、体験と表現へ翻訳する
- ブランドポジションやメッセージ原則の議論に、クリエイティブの視点から参画する
- 経営や各部署と連携し、曖昧な依頼も目的から整理して前に進める
取り組み事例
- シリーズD資金調達 採用特設サイト:資金調達を起点に、企業ビジョン・メンバー・職種情報を階層的に構成した採用ブランディングサイト
- Voice to Value 2025:IVRy主催のカンファレンス。「AI対話と顧客の声」をテーマに、企業のAI活用事例や最新トレンドを発信
- 数字で見る5年間のアイブリー:過去の実績と未来へのビジョンを一枚に凝縮し、社内外にブランドメッセージを発信したインフォグラフィック
現在の課題
これまでプロダクト・マーケティング・広報・HRなどのチームとデザイナーが連携しながら、ブランドやクリエイティブを作り上げてきました。しかし、「一貫したブランドの世界観を確立し、デザインの力で事業と組織をさらに飛躍させたい」という思いが強まる中で、現状のデザインチームのケイパビリティやリソースによる課題が浮き彫りになってきました。
例えば:
- プロダクトの価値や会社の想いを、デザインの力でより直感的に伝えたいが、十分にできていない
- IVRyの急成長に伴い、社内外のタッチポイントにおけるコミュニケーションの重要性が増しているが、デザインのリソースが足りていない
- 各チームがそれぞれデザインを手掛けてきたことで、ブランドのトーンや表現に少しずつばらつきが出ている
- PLG (Product-Led Growth) だけでなくSLG (Solution-Led Growth)も強化していくフェーズに入り、改めてブランドの在り方や表現を見直す必要がある
そこで今回、ブランド体験とビジュアルコミュニケーションのデザインをリードし、事業と組織の成長を加速させられる方をお迎えしたいと考えています。
期待していること
入社後に担っていただきたい成果は、大きく3つです。
- 届けたい相手の受け取り方と行動が変わるところまで見据えて、細部まで磨き込まれた表現に落とし込むこと。 体験の仮説からコンセプト、キービジュアルまでを一貫させ、表現に落とし込んでいただきます。質の高い叩き台を早く出し、プロダクト・マーケティング・広報・HRなど各部門とチームを巻き込んで磨き込んでいくスタイルを想定しています。
- クリエイティブの最終品質に責任を持ち、チーム全体で品質を担保できる体制をつくること。 レビュー基準の言語化と、体験の仮説に立ち返った理由の伴うフィードバックやテンプレート化を通じて、組織全体の制作品質と生産量を引き上げていただきます。
- 施策数の増加に、品質を保ったまま対応できる状態をつくること。 PLG (Product-Led Growth) に加えSLG (Solution-Led Growth) を強化するフェーズにあり、顧客接点と制作物は今後も増え続けます。事業フェーズ・投資対効果に応じた品質ラインの判断によって、クリエイティブ投資を事業成長に見合う水準でコントロールしていただきます。
必須スキル
5年以上の実務経験を有するクリエイティブ / デザイン領域での豊富な知見があり、下記の業務経験/スキルのうち、複数のご経験がある方。
- グラフィック、Web、広告、ブランディング、いずれかの分野での制作実績
- ビジネス課題を踏まえた戦略的なコンセプトメイキング・デザイン提案の経験
- 顧客調査や競合分析に基づき、最適なクリエイティブ施策を考案・実行できる
- ブランディングからクリエイティブ制作まで抽象・具体のデザインを幅広く対応できるスキル
- 部門横断チームや外部ベンダーを巻き込み、納期・品質・リソースを適切に管理できる能力とコミュニケーション力
- 関係者に対してデザインの意図・効果をわかりやすく伝え、納得を得るコミュニケーション能力
- 案件の性質や状況にかかわらず、本質や目的がブレないよう、情報を整理しながら対話をリードできる方
- プロジェクトを前に進める強いリーダーシップを発揮できる方
- SaaS領域でのコミュニケーションデザインの実務経験
歓迎スキル
- デザイン組織の立ち上げ、または既存組織の拡大に関わった経験
- AIプロダクトやSaaS領域でのブランディング・マーケティングの実務経験
- WebやアプリのUIデザイン・改善の経験
- デザイン施策の成果を数値化し、次の施策に反映できる定量・定性的データ分析スキル
- HTMLやCSSの実装知識、CMS構造の理解
- 動画制作やアニメーション制作スキル
- AIツールをクリエイティブ制作やデザインプロセスに取り入れた実績またはその強い意欲
求める人物像
- IVRyのミッション・ビジョン・バリューに共感いただける方
- 当事者意識を持って責任範囲にとらわれず企業価値を高めるために邁進いただける方
- 既存のプロセスに固執することなく、柔軟な姿勢・考え方を持っている方
- デザインを通じて事業と会社の価値を最大化させるというスタンスをお持ちの方
- 成果物の細部までこだわり、クオリティ向上に意欲を持つ方
- AIを含む新しいツールや手法に好奇心を持ち、積極的に取り入れる姿勢のある方
- 組織・チームを大切にする方
- 成長を追い求め、挑戦を楽しめる方
環境・利用ツール
- デザイン・制作: Figma, Adobe CC
- AI: Claude, Gemini, ChatGPT, Google AI Studio, Devin
- コラボレーション: Slack, Notion, Google Workspace
- プロジェクト管理・開発: Linear, GitHub
新たな施策やツールの導入など、企業価値向上に寄与する取り組みを柔軟に提案・実施可能です。
デザインチームにおけるAIの活用
IVRyのデザインチームでは、「AIを使いこなす」ではなく「AIと協業する」という姿勢で、デザインプロセスにAIを積極的に取り入れています。
コミュニケーションデザインの領域では、マーケティングチームがバナーのAI自動生成やLPの高速自動生成といった取り組みを進めています。こうしたクリエイティブ運用にデザインの視点からどう関わり、ブランドのトーンや品質を担保していくかは、これから一緒に模索していきたいテーマです。
プロダクトデザインの領域では、PdMやデザイナーがClaude CodeやGoogle AI Studioなどを使い、インタラクティブなプロトタイプを素早く形にしながら意思決定のサイクルを高速に回しています。
デザインガイドラインやデザインシステムはAIが参照しやすい形で整備を進めており、コミュニケーションデザインで培うトーンやルールもデザインシステムへ反映しやすい形で蓄積することで、ブランドと実装の一貫性を支える基盤としています。
これらの取り組みは現在進行形であり、「こう使うべき」という正解はまだありません。一緒に試行錯誤しながら、AI時代のデザインプロセスを作っていける方を歓迎しています。
AIに関する取り組みは、noteでも発信しています。
働く面白さ・成長環境
多様なチャネルでクリエイティブを展開し、ビジネス成果に直結できる
Web、SNS、広告、展示会、紙媒体など、多面的なアプローチで想いを形にしながら、組織の成長を加速させる手応えをダイレクトに実感することができます。
拡大する組織でブランドコミュニケーションをデザインする醍醐味
事業が加速度的に広がるフェーズで、ブランド全体の世界観や認知度の向上に深く関わることができます。
経営層・関係部門との近い距離感でデザインを推進
コミュニケーションデザインの重要施策における意思決定に直接携わることが可能です。
ブランドの礎を一緒につくりあげるフェーズ
IVRyは急成長を遂げるサービス・企業として、5年後・10年後の礎を今まさに構築している段階にあります。これまで積み上げてきたクリエイティブ資産を活かしながらも、ブランディングとしては0→1に近いフェーズです。既存の完成形を守るのではなく、自分の手でブランドの世界観をゼロからつくりあげていく——そんなエキサイティングな挑戦ができる環境です。一緒にIVRyのブランドを築いていきましょう!
キャリアパス
ブランディングデザインへの挑戦
抽象的なコンセプトづくりからブランド全体の世界観を設計するなど、戦略的なデザイン領域に深く関わることができます。
マーケチームとの協働によるビジネスインパクト
目標数値を明確に設定し、デザイナーの職域を超えたアプローチでデザインを提案・実行。ビジネス成果に直結する経験を積むことができます。
マネジメントやリーダーへのステップアップ
コミュニケーションデザインチームのマネージャーやリードとして、チームビルディングや戦略立案に挑戦することも可能です。
プロダクトデザインへの展開
各種フェーズのユーザー体験に対して適切なコミュニケーションを設計する上で、プロダクト開発にもコミュニケーションデザイナーとして参画することが可能です。例えば、LPからのアカウント登録→プロダクト上のオンボーディング体験改善など、組織に分断されることなく一貫した体験設計に携わることができます。希望や適性に応じて、プロダクトデザイン領域まで活動の幅を広げることもできます。
一緒に働くメンバー、チームの特徴
IVRyには、豊富なキャリアを積んだ実力者たちが次々と参画していますが、フラットで人間味あふれるメンバーばかりです。その中でもデザイナー陣は、前職でCXOやリードとして活躍していたメンバーが集結し、それぞれの強みを活かしてプロジェクトを牽引しています。常に試行錯誤を繰り返しながら、デザイナーの在り方やチームビジョン、デザイン組織としてのロードマップを議論し、高い当事者意識を持って進んでいるのが特徴です。
フルタイム・副業を問わず、全員がフラットな関係で意見を出し合い、組織やプロダクトの方向性を一緒に模索しながら作り上げている、そんなチャレンジングかつオープンな環境がIVRyのデザインチームの魅力です。
デザインプロセスのAI導入にも力を入れており、AIを身近に使いながら日々デザインに取り組んでいます。
参考情報
- IVRyデザインチーム1年半の現在地──型を使うのではなく、型を作る
- IVRyのコミュニケーションデザイン振り返りと、今からが本格的に面白い!話
- ブランドパーソナリティの言語化がロゴデザインを変える | インハウスで実現したアイブリーのロゴリニューアル事例
- IVRy Design ブログ (note)
選考プロセス
- エントリー
- カジュアル面談
- 書類選考
- 面接(2〜3回)
- 内定 ⇒ 条件面談
※面接から内定まで、オンラインにて対応可能です。
※エントリー時に回答いただくアンケートの内容をもとに、カジュアル面談を実施いたします。カジュアル面談を経て正式なご応募に進んでいただいた方には、書類選考をご案内します。ご希望やご経験に合うポジションの提案が難しい場合は、面談の実施を見送らせていただくこともございます。
開発実績
キャリア登録
ご応募を検討中の方だけでなく、「まずは話を聞いてみたい」「今後のために情報を受け取りたい」という方も歓迎です。
ご関心があれば、キャリア登録 からぜひご登録ください。
採用方針
IVRyは、年齢・性別・国籍・人種・障がいの有無・LGBTQ+・婚姻状況・雇用形態といった属性によって採用や選考の判断を行うことは一切ありません。
IVRyのミッションと「Work is Fun」という価値観に共感し、AIによって仕事と顧客体験を再定義する挑戦にワクワクできる方と、一緒に未来をつくっていきたいと考えています。
応募概要
| 給与 | 年収:800万円~1,500万円 ※ ご経験・スキルを考慮して決定します |
|---|---|
| 勤務地 | 本社オフィス 大阪オフィス ※ ご経験・スキルを考慮して決定します |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 勤務時間
休日休暇
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| 試用期間 | 試用期間:3ヶ月(この間の給与・待遇などの条件に変わりはありません) |
| 福利厚生 | 保険
その他
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企業情報
| 企業名 | 株式会社IVRy |
|---|---|
| 設立年月 | 2019年3月 |
| 本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F |
| 事業内容 | 対話AIプラットフォーム「アイブリー」の開発・運営 |
| 資本金 | 86.1億円(準備金含む) |
| 従業員数 | 250名 |
| 企業サイトURL | https://ivry.jp/company/ |