仕事概要
本求人は、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を中心に、AI Contact Center・IVRy Data Hub など急拡大するプロダクト群を横断するシニアプロダクトデザイナーの募集です。これらの体験設計をリードし、デザインシステムの構築・運用を通じて、多様な顧客ニーズとビジネス成長をデザインの力で推進します。デザインの品質と戦略性を高め、チーム全体のアウトプットを引き上げる役割を担うポジションです。
株式会社IVRyについて
IVRyは「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」をMissionに掲げ、対話型音声AI SaaS「アイブリー」を開発・運営しています。独自技術で応対品質と信頼性を担保し、導入アカウントは5万を突破。人が本来の価値を発揮し"働くことは楽しい"と皆が感じられる社会の実現を目指します。
2025年11月までに累計106.1億円の資金調達を完了。アイブリーに蓄積される貴重な「対話データ」と、最新のAI技術を掛け合わせ、データの価値を最大化。そして、顧客の声という一次情報を経営判断へと繋げ、企業の業務そのものを変革し、さらに顧客体験を向上させていきます。
IVRyについてより詳しく知りたい方に向けて、会社やプロダクトに関する公開情報をまとめたページ をご用意しています。事業内容やプロダクトの詳細、所属メンバーについてご覧いただけます。
募集背景
対話型音声AI SaaS「アイブリー」は、全国47都道府県・98業界(約99%の業界)で活用されており、累計着電数7,000万件/累計50,000以上のアカウントが発行されるプロダクトへと成長してきました。これに伴い、お客様のニーズも多様化し、業界ごとに異なる課題や要望に対応するため、ホリゾンタルプロダクトとして幅広いニーズを満たす必要があります。
その中で、デザインは顧客の課題解決やビジネスの成長を加速させる重要な要素であると考えています。プロダクトにおけるユーザー体験だけでなく、マーケティング施策やブランド体験まで、あらゆる顧客接点において一貫性のあるデザインを提供することが求められています。
本ポジションでは、プロダクトの体験設計をリードし、チーム全体のデザイン品質と戦略性をさらに高めていただける方を募集します。
業務内容
IVRyのシニアプロダクトデザイナーとして、WEB・iOS/AndroidアプリのUX及びUIデザインをリードし、デザインシステムの構築・運用、ユーザー体験の最適化を担当します。PdMやエンジニアと連携しながら、ユーザー課題の解決とプロダクトの成長をデザインの力で推進していただきます。
プロダクトデザイン
- 電話AI自動応答を起点に、AI Contact Center・Data Hub・Analytics・AI FAXなど、担当プロダクトのUX・UIデザインをリード(0→1の新規立ち上げからグロースフェーズの改善まで、様々なフェーズに携わります)
- ユーザー課題の構造的な整理と、複数プロダクトを横断した一貫性のある体験設計
- PdM・エンジニアと密に連携し、上流の要件定義からリリース後の改善までを推進
- 定量・定性データを活用したユーザビリティの継続的改善
デザイン基盤の構築
- デザインシステムおよびガイドラインの設計・構築・運用
- デザインプロセスやワークフローの整備・改善
- AIツールを活用した新しいデザインワークフローの設計・実践
チームへの貢献
- デザインレビューを通じたチーム全体の品質向上
- デザインの意思決定プロセスの透明化と言語化
- デザインナレッジの体系化と共有の仕組みづくり
- メンバーへのメンタリングやフィードバックを通じた成長支援
現在の課題
IVRyでは新しい事業の柱がどんどん立ち上がっていく中で、事業の進化にデザイナーの数が追いついていません。立ち上がる新しいプロジェクトをデザイナーが兼務する形になり、ユーザー体験の追求が十分にできないことがあります。
また、デザイン資産の管理やユーザー理解の仕組みも整備を進めている段階であり、一貫性のあるUXを提供するための体制をよりスピーディに強化する必要があります。
期待していること
- 自走し、主体的に課題を見つけて解決までやり遂げてほしい
- PdMが「Why」を考える一方で、デザイナーは「What」に責任を持ち、PdMと連携しながら、「What」を最適な形に落とし込んでほしい
- プロダクト開発の初期段階から関わり、設計の根幹に携わることで、より本質的なデザインを追求してほしい。デザインの力でプロダクトの方向性を牽引する役割を期待している
- ユーザビリティの改善をリードし、より使いやすいプロダクト体験を実現すること。プロダクトの価値を高めるために、細かな体験の質にもこだわってほしい
- 複数プロダクトを横断して一貫性のある体験を設計し、プロダクト全体のデザイン品質を引き上げてほしい
デザインチームにおけるAIの活用
IVRyのデザインチームでは、AIをデザインプロセスに積極的に取り入れながら、新しい働き方を模索しています。「AIを使いこなす」ではなく「AIと協業する」という姿勢で、チーム全体で試行錯誤を重ねています。
戦略立案や調査分析、サービスブループリントの整理、ユーザーフローの構造設計など、設計の初期フェーズからAIを活用し、思考の整理と意思決定を加速させています。
PdMやデザイナーがClaude CodeやGoogle AI Studioなどを使い、アイデアをインタラクティブなプロトタイプとして素早く形にしています。プロトタイプを共有→フィードバック→改善のサイクルを高速に回すことで、従来のプロセスでは実現しにくかったスピード感で意思決定を進めています。
デザインシステムはAIが参照しやすい形で整備しており、デザインデータとAIを接続することで、デザインから実装までのワークフローを効率化しています。
これらの取り組みは現在進行形であり、「こう使うべき」という正解はまだありません。一緒に試行錯誤しながら、AI時代のデザインプロセスを作っていける方を歓迎しています。
AIに関する取り組みは、noteでも発信しています。
環境・利用ツール
- デザイン・制作: Figma, Adobe CC
- AI: Claude, Gemini, ChatGPT, Google AI Studio, Devin
- コラボレーション: Slack, Notion, Google Workspace
- プロジェクト管理・開発: Linear, GitHub
新たな施策やツールの導入など、企業価値向上に寄与する取り組みを柔軟に提案・実施可能です。
働く面白さ・成長環境
得られるノウハウ
- 特定ドメインに縛られず、多種多様な業界の課題を横断的に解きながらデザインする面白さがある
- ホリゾンタルプロダクトとしてあらゆる現場で使われるからこそ、業界ごとに異なる業務フローを読み解き汎用的な体験に昇華させる設計力が身につく
得られる体験・醍醐味
- デザインの力でビジネス成長を牽引する役割を担うことができる
- コアプロダクトを軸に、新規プロダクトや事業開発に近い領域にも関われるチャンスがある
- 0→1のフェーズでデザインを形にする経験ができる
- 音声×AIという珍しい領域に携われる。特に音声UXの設計は発展途上で、他ではなかなか得られない経験ができる
- AIを活用した新しいデザインプロセスを、チームで一緒に作り上げていく経験ができる
組織への関わり
デザインチームの成長を支え、デザイン組織としてのロードマップや仕組みづくりに関わることができる。
キャリアパス
本ポジションでは、個々の志向や強みに応じて、さまざまなキャリアの選択肢があります。
- 経営層と連携しながら、プロダクトを横断したUX戦略・ビジョンを定義し、デザインの観点から事業やプロダクトの方向性をリードする役割
- デザインチームのリードや組織作りに携わり、チームの成長を支える役割
- デザインの枠を越えて、プロダクト戦略・要件定義から実装まで幅広く関与し、PdMや事業開発といったプロダクトマネジメント領域、あるいはデザインエンジニアリングやフロントエンド実装など技術領域へと、職種を横断してキャリアを広げることも可能
一緒に働くメンバー、チームの特徴
IVRyには、豊富なキャリアを積んだ実力者たちが次々と参画していますが、フラットで人間味あふれるメンバーばかりです。その中でもデザイナー陣は、前職でCXOやリードとして活躍していたメンバーが集結し、それぞれの強みを活かしてプロジェクトを牽引しています。常に試行錯誤を繰り返しながら、デザイナーの在り方やチームビジョン、デザイン組織としてのロードマップを議論し、高い当事者意識を持って進んでいるのが特徴です。
フルタイム・副業を問わず、全員がフラットな関係で意見を出し合い、組織やプロダクトの方向性を一緒に模索しながら作り上げている、そんなチャレンジングかつオープンな環境がIVRyのデザインチームの魅力です。
デザインプロセスのAI導入にも力を入れており、AIを身近に使いながら日々デザインに取り組んでいます。
関連する発信
- IVRyデザインチーム1年半の現在地──型を使うのではなく、型を作る
- IVRyのコミュニケーションデザイン振り返りと、今からが本格的に面白い!話
- ブランドパーソナリティの言語化がロゴデザインを変える | インハウスで実現したアイブリーのロゴリニューアル事例
- IVRy Design ブログ (note)
参考情報
選考プロセス
- エントリー
- カジュアル面談
- 書類選考
- 面接(2〜3回)
- 内定
- 条件面談
※面接から内定まで、オンラインにて対応可能です。
※エントリー時に回答いただくアンケートの内容をもとに、カジュアル面談を実施いたします。カジュアル面談を経て正式なご応募に進んでいただいた方には、書類選考をご案内します。ご希望やご経験に合うポジションの提案が難しい場合は、面談の実施を見送らせていただくこともございます。
開発実績
キャリア登録
ご応募を検討中の方だけでなく、「まずは話を聞いてみたい」「今後のために情報を受け取りたい」という方も歓迎です。
ご関心があれば、キャリア登録 からぜひご登録ください。
採用方針
IVRyは、年齢・性別・国籍・人種・障がいの有無・LGBTQ+・婚姻状況・雇用形態といった属性によって採用や選考の判断を行うことは一切ありません。
IVRyのミッションと「Work is Fun」という価値観に共感し、AIによって仕事と顧客体験を再定義する挑戦にワクワクできる方と、一緒に未来をつくっていきたいと考えています。
必須スキル
UX・UIデザインの実務経験が5年以上あり、下記の業務経験/スキルのうち、複数のご経験がある方。
- プロダクトの理想体験(To-Be)を描き、体験設計からUIへの落とし込みを主導した経験
- UXリサーチを自ら企画・実施し、定量・定性データから得られたインサイトをデザインに落とし込んだ経験
- PdM・エンジニア・ビジネスサイドと議論し、デザインの意図を論理的に伝える力
- デザインシステムの構築・運用を主導し、チームのデザイン品質を底上げした経験
- AIツールをデザインプロセスに取り入れた実績またはその強い意欲
歓迎スキル
- BtoB SaaSプロダクトでのデザイン経験
- ビジネス目標とユーザーニーズを統合したデザイン戦略の立案・ロードマップ策定経験
- アクセシビリティ(WCAG等)への理解・実践経験
- デザイン組織の立ち上げ・チームビルディング経験
- 複数プロジェクトの並行管理と品質維持の経験
- 複数のプロダクトを横断した、一貫性のある体験設計の経験
求める人物像
- ユーザーの課題に深く向き合い、本質的な解決策を設計できる方
- まだ正解のない環境で、チームに合った仕組みを自ら設計・実行できる方
- AIを含む新しいツールや手法に好奇心を持ち、積極的に試して業務に取り入れられる方
- リスペクトを土台にしたコミュニケーションで、チームの成果を最大化できる方
- 成果物の品質に対する高い基準を持ちつつ、スピードとのバランスを取れる方
- 成長を追い求め、挑戦を楽しめる方
応募概要
| 給与 | 年収:800万円~1,500万円 ※ ご経験・スキルを考慮して決定します |
|---|---|
| 勤務地 | 本社オフィス 大阪オフィス |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 勤務時間
休日休暇
|
| 試用期間 | 試用期間:3ヶ月(この間の給与・待遇などの条件に変わりはありません) |
| 福利厚生 | 保険
その他
|
企業情報
| 企業名 | 株式会社IVRy |
|---|---|
| 設立年月 | 2019年3月 |
| 本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F |
| 事業内容 | 対話型音声AI SaaS(アイブリー)の開発・運営 |
| 資本金 | 86.1億円(準備金含む) |
| 従業員数 | 210名 |
| 企業サイトURL | https://ivry.jp/company/ |