カスタマーサクセス統括部|多拠点・多関係者の導入プロジェクトを設計・推進する、コンサル型エンタープライズCSM
仕事概要
① Hacobuについて──データの力で、日本の「物流領域」を変革する
Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションに、「最後の暗黒大陸」とも表現される日本の重要インフラである物流をプロダクトの力で変革している会社です。
私たちはあえて「物流業界」ではなく、「物流領域」という言葉を使います。運送会社だけを対象にした会社ではないからです。荷主となる製造・小売・流通・卸、そして倉庫や物流事業者まで、「運ぶ」に関わるすべてのプレイヤーが私たちのお客様であり、主戦場は大手エンタープライズ企業の経営変革です。
向き合う市場は54兆円規模。それほどの巨大市場でありながら、大手企業の現場にもいまだアナログな手法が多く残ります。顧客の経営層と対話し、現場に足を運び、泥臭く課題をほどく。その介在があって初めて、巨大産業の構造が動きます。
事業は現場改善で終わりません。物流DXプロダクト「MOVO」による現場最適から、全社の物流改革(全社最適)、蓄積データを企業間で活用した共同輸配送など(社会最適)へ繋がります。
国策「バーティカルAI」の中心で
いま国は、特定の産業に特化した「バーティカルAI」を戦略投資分野に掲げています。指定された十数分野のひとつが、物流です。Hacobuは、この物流領域のバーティカルAIに最も近いプレイヤーだと自負しています。
ただし、私たちは単一の業界に閉じたバーティカルではありません。「MOVO」は製造・小売・流通・物流と複数の業界(マルチバーティカル)で使われ、荷主・運送会社・拠点をつないでいます。だからこそ、ホリゾンタルのように広く社会全体の物流課題に向き合いながら、バーティカルのように深く、顧客一社一社の経営課題にまで踏み込んで解決できる。この広さと深さの両立が、Hacobuの戦い方です。
AI時代に強い事業構造
AI時代にも残る強さとは、AI機能そのものではなく、その下にある参入障壁(MOAT)——ネットワーク効果と独自データです。国内シェアNo.1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」をはじめとする「MOVO」は、荷主・運送会社・拠点がつながるほど便利になり、日本最大級の物流データ(導入企業1,100社超/利用事業所数4万7,000カ所超(2026年8月末時点)/ドライバーID累計発行数80万超/継続利用率99.8%)がたまり続けています。AIエージェントが賢くなればなるほど、良質な物流データを持つプレイヤーの価値は相対的に上がる——データ蓄積基盤としてのMOVOは、AI時代にむしろ強みが増す構造です。
この土台の上に、帳票を読む「MOVO Adapter」、データを言葉で分析できる「データ分析エージェント」、需要を予測し輸送を平準化する「MOVO PSI」などをリリースし、目の前の課題解決と中長期的なデータ基盤の強化を両立しています。2026年9月には、会社ごとに異なるシステムやデータをAIが会社の壁を越えて理解するための物流AI基盤「Hacobu X」を発表。Data-Driven LogisticsをAI-Driven Logisticsへと進化させていきます。
組織もAIネイティブです。全社員にClaude・Gemini・Notion AIなどのアカウントを付与し、商談準備やリサーチ、資料作成などはAIで効率化。生まれた時間を、人にしかできない付加価値の高い仕事に充てる"Powered by AI"の環境です。
AI活用についてnote記事
週35時間を消した。営業マネージャーの仕事を片っ端からAIに渡してみた
物流AI基盤「Hacobu X」について
Hacobu、物流AI基盤「Hacobu X」を発表~「運ぶ」を最適化する、物流AIインフラカンパニーへ
② プラットフォーム事業本部について
プラットフォーム事業本部は、全従業員の約半数が所属するHacobu最大の本部であり、MOVOプロダクト群を軸に事業成長を最前線で牽引するビジネス組織です。
「現場最適→全社最適→社会最適」の変革を、顧客一社一社の現場から実際に起こしていくのがこの本部の役割です。エンタープライズの大手荷主に対してMOVOを「売り・定着させ・広げる」——業界No.1のプラットフォームとして、誰も歩んでいない「1周目」を切り拓く、最難解に全員で挑む組織です。
プラットフォーム事業本部を率いるのは、執行役員 CPOの岡 幸四郎。コンサルティングファームを経て2017年にHacobuへ入社し、プロダクト責任者を経て、創業COOから最年少でMOVO事業を託されました。現場と経営の両方を知るリーダーのもと、若手にも大きな裁量が任される組織です。
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③ 募集ポジション:CSM(カスタマーサクセス)
募集背景・ミッション
国内シェアNo.1の「MOVO Berth」をはじめ、「MOVO」の導入企業は1,100社を超え、多拠点にまたがる大型プロジェクトが増え続けています。2026年9月には物流AI基盤「Hacobu X」の発表、新サービス「MOVO Contract」「MOVO Billing」の提供開始と、顧客に届けられる価値も広がっています。顧客の変革に伴走するカスタマーサクセスを強化する増員募集です。
ミッションは、エンタープライズ顧客のオンボーディングから活用定着、そして活用拡大まで。「導入した」で終わらせず、顧客の現場が実際に変わる体験をつくることです。
この職種が向き合う課題と介在価値
Hacobuのプロダクトには、他のSaaSにない構造的な難しさがあります。導入を推進する担当者と、実際に使う現場ユーザーが分かれており、関わるユーザーの数も多い。「使いたい人」=「導入する人」ではない世界だからこそ、型通りのオンボーディングでは現場は動きません。言葉・資料・現場訪問——手段を問わず顧客の行動変容を起こし、現場と経営の間で合意形成しながら、顧客の業務フロー自体を変えていく。あなたの伴走が、顧客の物流変革が「絵に描いた餅」で終わるか、現場に根づくかを分けます。
コア責任
-
オンボーディング
多拠点・多関係者の大規模プロジェクトを設計・推進し、複雑な要件を整理しながら立ち上げをやり切ります。 -
アダプション(活用定着)
導入後の活用状況をデータで捉え、オペレーション・運用の改善提案まで踏み込んで、顧客の現場に定着させます。 -
拡大(主にアップセル)
効果検証を武器に顧客の活用をさらに深め、アップセルにつなげます。また、クロスセルや拠点展開を担う営業とも連携し、顧客の全社物流改革を後押しします。
このポジションの魅力
- エンタープライズ企業を顧客とした大規模プロジェクトを担当でき、難易度の高いカスタマーサクセス経験が積める
- 複雑なプロジェクトを設計・推進する力と要件整理力が身につき「プロジェクトマネジメント力」を伸ばせる
- AIプロダクトの定着を「支援する」だけでなく、自身もAIを「使い倒す」——"Powered by AI"なCS
(変更の範囲:会社の定める業務)
必須スキル
- お客様(法人)との関係性強化・深耕営業に取り組んだご経験
- 他チームと協力できるコミュニケーション能力
- 目標達成に対する意欲と行動力
歓迎スキル
- 物流企業や、メーカー、小売等におけるSCM関連業務経験、ロジスティクスマネジメント関連業務経験
- IT製品のテクニカルサポート経験
- クラウドベンダーでのカスタマーサクセスマネジャー経験
- SFA、CRM等のITソリューションを扱う企業でのカスタマーサポート、ユーザーサポートの経験
- クライアントへの提案資料作成
求める人物像
- 自身の仕事を通して社会課題を解決したい方
- Hacobuのバリューに共感できる方
- プロフェッショナリズムをもって最善を尽くせる方
- つねに前向きな行動がとれる方
- 年齢や役割が違うメンバーからもフラットに対話できる方
- 物流DXの実現に業務を通してリアルに関わりたいという希望があり、実現後の世界を想像してワクワクできる方
応募概要
| 給与 | 600 - 900万 |
|---|---|
| 勤務地 | 東京本社(東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町4F) 変更の範囲:本社または会社の定める場所 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 勤務時間
出社
時間外労働
|
| 試用期間 | 3カ月間の試用期間があります。その間の待遇・給与に変更はありません。 |
| 福利厚生 | 基本
働き方支援
休暇制度
ライフイベントサポート
ヘルスケア
※定年60歳 |
企業情報
| 企業名 | 株式会社Hacobu |
|---|---|
| 設立年月 | 2015年6月30日 |
| 本社所在地 | 東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町4F |
| 事業内容 | 物流向けアプリケーション開発・販売、コンサルティング、システムインテグレーション |
| 資本金 | 45億円(資本準備金含む) |
| 従業員数 | 220名(2026年4月現在) |
| 企業サイトURL | https://hacobu.jp/ |