プロダクトマネージャー|建設業界の複雑な課題を、開発可能なプロダクトへ変える
仕事概要
★このポジションの魅力★
①業界特有の複雑な課題をプロダクト化できる
建設業界では、企業やプロジェクトごとに業務、データ、管理方法が異なります。個別性の高い課題から共通構造を見いだし、業界で継続的に使われるプロダクトへ変換する難しさと面白さがあります。
②上流工程の仕組み自体を設計できる
完成したプロダクト組織へ入るのではなく、顧客課題をどのように収集し、要件化し、開発へ渡すかというプロセス自体を整備できます。
③データと機械学習を含むプロダクトに関われる
Web機能だけでなく、建設データの解析や機械学習を活用したプロダクト開発にも関わります。
▍募集背景
ゴーレムでは、建設業界に蓄積された多様なデータを活用し、CO2排出量の算定をはじめとした業務効率化や意思決定を支援する、建設業界特化型のデータプラットフォームを開発しています。
事業や顧客プロジェクトが拡大するなかで、顧客や事業側から寄せられる要求を整理し、エンジニアが設計・実装できるプロダクト要件へ落とし込む上流工程の重要性が高まっています。
現在は代表や複数のメンバーが連携しながらこの役割を担っていますが、組織とプロジェクトの拡大に伴い、要件整理や仕様策定を専任で担う体制が必要になっています。
今回募集するPdMには、顧客の個別要望をそのまま機能化するのではなく、背景にある業務課題を捉え、複数の顧客に共通するプロダクト価値へ変換していただきます。
▍ミッション
顧客や事業側から得られた情報をもとに、解決すべきユーザー課題を定義し、開発チームが判断・設計・実装できる状態までプロダクト要件を具体化することがミッションです。
PdMは、以下について責任を持っていただくことを想定しています。
・どのユーザーの、どの課題を解決するのか
・なぜプロダクトとして取り組むのか
・何を作り、何を作らないのか
・どの順番で開発するのか
・リリースによって課題が解決されたか
▍業務内容
①プロダクト課題の定義
・ITPM、営業、カスタマーサクセスなどが収集した顧客要望・業務情報の整理
・ユーザーインタビューや利用状況の確認
・表面的な要望と、本質的に解決すべき課題の切り分け
・対象ユーザー、利用場面、提供価値の定義
・個別対応とプロダクト開発の切り分け
②プロダクト要件・仕様の策定
・プロダクト要件、機能要件、非機能要件の整理
・ユーザーストーリー、業務フロー、受け入れ条件の作成
・画面、データ、権限、処理フローなどの仕様整理
・エンジニア、機械学習エンジニアとの実現方法の検討
・開発中に発生した論点や仕様変更の判断
③優先順位と開発計画
・プロダクトバックログの作成・管理
・顧客価値、事業価値、開発コストを踏まえた優先順位の決定
・プロダクトロードマップの策定・更新
・リリース範囲と段階的な提供計画の整理
・経営、事業、開発チームとの合意形成
④リリース後の検証
・利用状況や顧客フィードバックの収集
・リリース前に設定した仮説・指標の検証
・改善課題の抽出とバックログへの反映
・要件定義・仕様策定プロセスの標準化
⑤ITPMとの役割分担
ITPMは、顧客との対話を通じて業務上の課題や要望を整理し、プロジェクトのゴールや解決すべき課題を明確にします。また、顧客との合意形成や、個別プロジェクトの進行・納期管理を担います。
PdMは、ITPMが整理した顧客課題や、複数のプロジェクトから得られるニーズをもとに、プロダクトとして提供すべき価値を定義します。そのうえで、開発する機能の要件や優先順位を整理し、プロダクト全体の方針やリリース判断を担います。
必要に応じてPdMが顧客との対話に参加することもありますが、個別案件の導入や進行管理ではなく、顧客の声をプロダクトの改善や開発方針に反映することが主な役割です。
⑥エンジニア・テックリードとの役割分担
PdMは、顧客や事業の課題を踏まえ、誰にどのような価値を提供するのか、どの課題から優先して解決するのかを整理します。
エンジニアやテックリードは、PdMが示した方針や要件をもとに、技術的な実現方法やシステム設計を検討します。
具体的な仕様や実現方法は、いずれか一方だけで決めるものではありません。顧客にとっての価値、開発コスト、技術的な実現可能性、保守性や拡張性を踏まえ、PdMとエンジニアが議論しながら決定します。
▍入社後に期待すること
・入社後1〜2か月
建設業界の業務構造と主要顧客の課題を理解する
既存プロダクト、データ構造、開発プロセスを把握する
既存案件に参加し、要件が開発へ渡るまでの流れを理解する
・入社後3〜6か月
一つのプロダクトまたは課題領域の要件整理を担当する
プロダクト要件、受け入れ条件、優先順位を自ら整理する
エンジニアと連携し、開発からリリースまでを進める
要件整理に起因する手戻りを減らす
・その後
プロダクトバックログとロードマップを継続的に管理する
個別顧客の要望を、再現性のあるプロダクト価値へ変換する
要件定義・仕様策定の標準プロセスを構築する
必須スキル
※以下すべての経験をお持ちの方
・BtoB向けWebサービス、SaaSまたは業務システムにおけるプロダクトマネジメント経験
・顧客や事業部門の曖昧な要求を整理し、プロダクト要件・機能要件へ落とし込んだ経験
・エンジニアと連携し、要件定義から開発、リリースまでを進めた経験
・複数の要求に対し、優先順位や開発範囲を判断した経験
・要件、仕様、判断理由をドキュメントとして整理した経験
歓迎スキル
・エンタープライズ向けSaaSまたは業務システムの開発経験
・複雑な業務フローやデータ構造を扱った経験
・新規プロダクトまたは新機能の立ち上げ経験
・プロダクトロードマップ、バックログを管理した経験
・SQLなどを用いて利用状況やデータを確認した経験
・機械学習、生成AI、データプロダクトの企画・開発経験
・建設、建築、不動産、サステナビリティ領域に関する知見
求める人物像
・顧客から言われたものを作るのではなく、解決すべき課題から考えられる方
・曖昧な情報を構造化し、論点と判断基準を明確にできる方
・顧客価値、事業性、開発コストのバランスを考えられる方
・自分の考えに固執せず、エンジニアや事業側と議論できる方
・仕様書を作ることではなく、ユーザーの課題が解決されることに責任を持てる方
・判断の背景を言語化し、関係者へ説明できる方
応募概要
| 給与 | 750万円~900万円 (年俸制) みなし残業45時間/月219,700~263,600円) |
|---|---|
| 勤務地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目3-13 平河町フロントビル 4階 ※オフィス全面禁煙 アクセス:半蔵門駅2出口から徒歩約3分 (雇入れ直後)東京本社所及び貴殿の自宅(テレワークを行う場所) (変更の範囲)会社の定める場所及び貴殿の自宅(テレワークを行う場所) |
| 雇用形態 | 正社員(期間の定め:無) |
| 勤務体系 | ▍勤務時間 ・裁量労働制(みなし労働時間/日:8時間) ・標準的な勤務時間:9:00-18:00 ┗具体的な始業・終業時刻は指定しません。 ┗業務の性質に応じて、労働時間配分は従業員の裁量に委ねられます。 ▍休日休暇 ・完全週休2日制(土・日) ・祝日 ・夏季休暇 ・年末年始休暇 ・有給休暇 ・慶弔休暇 ・産前産後休暇 ・育児休暇 ・子どもの看護休暇 |
| 試用期間 | 試用期間6ヶ月あり。期間中の給与・待遇は変更なし(まずは業務委託からも相談可) |
| 福利厚生 | ・リモートワークと出社を組み合わせた勤務体制を実施(現状、火・木出社) ・昇給(年1回) ・社会保険完備 ・入社準備手当(10万円支給) ・最新PC貸与 ・通勤手当(月5万円まで) ・リファラごはん飯制度(社内紹介制度) ・ウェルネスサポート制度(健康維持支援) ・学び応援制度 ・社内交流イベント ・代表との1on1制度 |
企業情報
| 企業名 | 株式会社ゴーレム |
|---|---|
| 設立年月 | 2022年1月 |
| 本社所在地 | 〒102-0082 東京都千代田区平河町1丁目3-13 平河町フロントビル 4階 |
| 資本金 | 839,550,180円(資本準備金を含む) |
| 企業サイトURL | https://about.gorlem.com |