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データアナリスト

ヘルスデータの分析をもとに対象者の行動変容を促す、予防医療プロジェクトのプロフェッショナル
【データサイエンティストの新たな挑戦: 社会を健康に導く】 当社では、「人と社会を健康にする」のミッションの元、 全国の自治体から集まる健診データやレセプトデータなどのヘルスビッグデータの分析を行い、 抽出した対象者が抱える健康リスクに合わせた予防医療アプローチを行っています。 病気の早期発見・早期治療のため、対象住民の方の「行動変容」までコミットすることを目指しており、 分析の示唆をもとに対象者へのコミュニケーション施策を行うソーシャルマーケティングの専門チームとともに取り組んでいます。 私たちのチームは、「人と社会を健康にする」というミッションのもと、 健診データやレセプトデータなど、全国数百の自治体から集まるヘルスビッグデータを解析し、 社会に革新をもたらす予防医療アプローチを実現しています。 データサイエンスとソーシャルマーケティングの力を組み合わせ、 病気の早期発見と早期治療を可能にするために、住民の行動変容にコミットしています。 あなたの分析・プロジェクトマネジメントが、直接人々の生活を改善し、より健康な社会を作る一翼を担います。 ▼業務内容 介入事業において、顧客コニュニケーション・社内チーム間コニュニケーションを含めたプロジェクト全体の実務を担当していただきます。 あなたのコミュニケーション能力とオーナーシップが、プロジェクトの成果に直結します。 典型的なプロジェクトにおける工程としては以下のようなものがあります。 1.課題の特定/整理・要件定義 2.実装及び実行 要件に基づいて、介入対象者を抽出するアルゴリズムを実装・実行します 3.成果物作成 顧客ニーズに答えるため、プロジェクトごとに集計・可視化・統計分析・機械学習モデリングなどを行います 4.成果物のデリバリー 成果物を報告書に落とし込み、クライアントに報告します ※使用するデータは、主に特定健診の結果およびレセプトデータをメインとするヘルスビッグデータですが、これに限りません。 ▼開発環境 開発言語:Python コミュニケーション:Slack ドキュメント管理:Notion PC:MacBookPro ▼当社の魅力 ◎分析を通じて予防医療の社会実装にまで関われる 当社の予防医療事業は、対象者の方に健診受診や治療開始など具体的な行動変容を起こしてもらうことにこだわっています。 対象者への具体的なアプローチを行うソーシャルマーケティングの専門チームと連携をしながら、 分析の成果を社会実装していくところまで手触り感をもってかかわることができます。 ◎働きやすい環境を整備 フレックス制を導入しており、責任さえ果たせば働く場所や時間の自由度が高いことが特徴。 また効率的に業務を進めるためのインフラ投資を惜しみなく行う文化があります。 ◎研鑽しあえるチーム チームは研究職・コンサル・金融・メーカーなど様々な出身のメンバーが活躍しています。 勤務しながら大学の博士課程に在籍するメンバーや、京都大学公衆衛生大学院の研究員のポストをもらっているメンバーもおり、 知的刺激に満ち溢れたチームとなっています。 ▼キャリアプラン例 ・パブリックヘルス寄りの専門性の高い業務へのチャレンジ ・新規事業の設計開発 ・組織マネジメント など

プロダクトオーナー

【事業開発】プロダクトオーナー【新設部門】
【会社概要】 当社は、「人と社会を健康にする」というミッションのもと、健診データやレセプトデータ(診療報酬明細書)など、全国数百の自治体から集まるヘルスビッグデータを解析し、社会に革新をもたらす予防医療アプローチを実現しています。 データサイエンスとソーシャルマーケティングの力を組み合わせ、病気の早期発見と早期治療を可能にするために、自治体や厚生労働省と連携をし、国民の健康保持・行動変容にコミットしています。 ▼事業例 ・生活習慣病重症化予防事業:糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病の治療中断者や未治療者をデータから抽出し、ダイレクトマーケティングにより医療機関受診につなげます。 ・服薬適正化事業:処方されている医薬品情報を医療機関横断的に解析することで、重複や不適切な組み合わせの服薬が疑われる住民を抽出し、ダイレクトマーケティングによって薬剤師への相談・処方見直しを促します。 ▼ポジション概要 当社では、顧客・案件数の増加と顧客ニーズの多様化に伴い、既存事業の拡張開発が増加しています。 事業のクオリティを担保する上で、企画段階からアナリストやエンジニアの視点を取り入れることは必須であるとともに、 複数の事業を横断的に管理して整合をとり、効率的・安定的に事業を運用することが求められていることから、 データサイエンス部門の組織体制を見直し、上記業務内容として記載したような役割を、独立したチームに集約することとしました。 健診・レセプトデータ(診療報酬明細書)から特定のデータを抽出、解析をする業務は、本来高度な専門知識や工数がかかる属人的な作業となりますが、 当社では、治療中断者や未治療者をデータから定義ごとにより簡単に抽出できるシステムを活用することで属人化することなく効率的にデータを活用出来る環境を整備しより多くのクライアントにサービスを提供できる体制を構築しています。 所属いただくプロダクト開発チームでは、各事業の企画部門のリクエストにあわせて、実際の疾病の特性を専門家とディスカッションをしてデータ自体の要件定義を実施し、 その後、必要に応じてデータをより抽出できる形にプロダクト(システム)のアップデート、メンテナンス、運用業務を担っています。 多くのクライアントにサービスを提供できる体制を構築する役割を担い、会社の中でも事業拡大において重要な業務の重要な役割を果たすプロダクト開発チームのリーダーとして、チームのパフォーマンスの最大化にコミットいただける方を求めています。 ▼プロダクト開発チームの主な役割 ・各事業の企画部門を中心に、営業やカスタマーオペレーションなどの関連部署と協働して、事業の戦略・プロダクト仕様の策定またはアップデートを行います。 ・アナリストやエンジニアとしての視点から、事業の価値やリスク、プロダクト開発・運用における技術的な実現可能性の評価及びリードを行います。 ・データ処理システム基盤の構築・メンテナンス、および運用のサポートを行います。   ▼プロダクトオーナーの業務イメージ  ・チームのシステム開発方針や設計の意思決定・技術的サポート ・各事業のプロダクト仕様のレビュー・承認 ・チームメンバーのプロジェクトアサインおよびプロジェクトの推進サポート ・事業企画に関連する技術調査や分析による仮説検証のデザインおよび実行 ・チームメンバーのピープルマネジメント ・データサイエンス部門の目標設定・モニタリング、メンバーの能力開発、採用活動 など ▼直近のプロジェクト例 ・生活習慣病重症化予防事業における対象疾患拡大のアップデート ・後期高齢者健診の受診勧奨事業の新規立ち上げ ▼DS本部が関わるプロダクトのインパクト 2022年度における実績値として全国自治体の40%を超える746の自治体へ予防医療事業支援に介入しております。 予防医療事業支援を通じて1000万名を超える国民のヘルスデータの取得を実現。検診受診率や過去の生活習慣病治療歴を分析し、2022年度には国保の特定健診対象者(約1,786万人)のうち、3人に1人の行動変容を支援を実施することが出来ました。 ▼主な開発環境 ・開発言語:Python ・環境仮想化:Docker ・ソースコード管理:Github ・クラウドコンピューティング:AWS ・コミュニケーション:Slack ・ドキュメント管理:Notion ・PC:MacBookPro ▼チーム構成 4名程度、平均年齢30歳