仕事概要
Belongについて
株式会社Belongは、伊藤忠商事の社内スタートアップとして、中古スマートフォンの販売・買取・レンタル事業を展開しています。「大切な人に誇れる、次なる価値を届けよう。」をミッションに掲げ、成長市場であるリユース市場において、伊藤忠グループの経営資源とスタートアップの機動力を活かした事業展開を推進しています。
本ポジションについて
Belongの主力B2Cサービス「にこスマ買取」において、バックエンド・APIとフロントエンドの両チームをまたぎ、プロダクト全体の開発を牽引していただきます。
にこスマ買取は、個人のお客様からの買取に加え、大手プラットフォーマーや大手小売、メーカーといったパートナー企業とのAPI連携を通じて中古スマートフォンを買い取るサービスです。買取価格の算出からお支払いまで金額が動く取引を扱うため、正確に、止まらずに動き続けることがそのまま事業の信用になります。
入社後はまずバックエンドの開発に加わり、プロダクトとチームへの理解を深めながら、買取基盤の強化に取り組んでいただきます。並行して、バックとフロントをひとつのプロダクトとして俯瞰し、事業の優先度に沿った開発の方向づけや、チームをまたぐ課題の解決を主導していただきます。そのうえでチームの立ち上がりに合わせ、適性に応じてメンバーの育成や評価を含むマネジメントへと役割を広げていただくことも期待しています。
▼B2C事業
募集背景
中古スマホという「現物」を扱う買取事業では、実機の状態・買取価格・需給といったデータが日々自社に蓄積されています。連携するパートナーも大手プラットフォーマーから実店舗を持つ大手小売、メーカーへと広がり、買取基盤が担う役割は年々大きくなっています。
一方で、にこスマ買取の開発チームは少数精鋭で事業の立ち上げと拡大を支えてきました。事業規模が大きくなるにつれ、より高いスケーラビリティと信頼性を備えた基盤への進化に挑むフェーズにあります。
メンバークラスのエンジニア の採用も並行して進めており、新たに加わるメンバーを含めてチームの技術水準を引き上げ、バックとフロントをひとつのプロダクトとして牽引できる方を求めています。
チームの体制
「にこスマ買取」を担うバックエンド・APIチームとフロントエンドチームを横断する立場での配属を予定しています。
- 現在の構成: バックエンド・フロントエンドの専門性を持ったメンバーがそれぞれいます
- 働き方: 週3日の出社を基本としたハイブリッドワーク
- 買取オペレーションの現場や事業部門のメンバーとの距離が近く、現場の課題をその場で確かめながら開発できる環境です。対面でのコミュニケーションも大切にしながら、アウトカムを最大化することを重視しています。
- チームの文化:内製開発だからこそ「いま何が必要か」「どんな課題があるか」を事業部門とエンジニアが日常的に共有し、要件の整理から実装・運用まで、一つのチームとして本質的な課題解決に取り組んでいます。AIエージェントを活用した開発もチーム全体に定着しており、知見を共有しながら進めています
業務内容
自らも開発に加わりながら、プロダクト全体を牽引していただきます。具体的には、以下の領域を主導していただきます。
- 買取基盤の強化: 取引量や連携先のさらなる拡大を見据え、スケーラビリティと信頼性をより高い水準へ引き上げる設計を、自ら手を動かしながらリード。
- 開発・運用の高度化:テスト戦略やオブザーバビリティをさらに発展させ、変化に強く、障害から素早く立ち直れる開発・運用の仕組みを磨き上げる。アラートやインシデント対応の体制の強化を担います。
- バック・フロント横断の設計: バックエンド(Go / gRPC)とフロントエンド(TypeScript / Next.js)をまたぐ境界設計やAPI仕様の整理をテックリードと進め、プロダクトとして一貫した開発を実現。
- プロジェクトの推進: 事業部門やプロダクトマネージャーと優先度をすり合わせ、バックとフロントをまたぐ開発計画の立案からリリースまでを推進。
- 運用の仕組み化: パートナー連携の立ち上げ、キャンペーン、取り扱い機種や価格の更新など、事業の拡大に合わせて運用をさらに自動化・仕組み化。
- 生成AIによる仕組み化: (既にAI利用は活発ですが、さらに)積極的に最新技術を取り入れ、開発プロセス自体の効率化とプロダクトへのAI実装を推進。
- チームの育成とマネジメント: コードレビューや設計レビュー、ペア・モブプログラミングを通じた技術の還元と採用への参画。チームの状況や適性に応じて、メンバーの育成・評価を含むピープルマネジメントへ段階的に役割を広げていただきます。
今このポジションに入るメリット
- 買取価格の算出からお支払いまで、設計の一つひとつが取引の正確性とお客様・パートナー企業からの信頼に直結します。基盤を磨き上げた成果が、事業の伸びとしてそのまま表れます。
- バックとフロントの両チームを横断してプロダクトに関われるため、部分最適ではなくプロダクト全体の「あるべき姿」を描き、実現まで主導できます。
- エンジニアの採用を進める増員フェーズにあり、チームの技術文化や開発プロセスを形づくる段階から関われます。
- 各業界を代表する大手企業とのAPI連携を、事業部門やパートナー企業との調整から実装・リリースまで一貫して推進できます。
- バックエンドで手を動かすことを起点に、プロダクト全体の牽引、そしてピープルマネジメントへと役割を広げていくキャリアを実務の中で描けます。
- 生成AIを単なるツールとしてだけでなく、開発サイクルやプロダクトの機能としてどう組み込むかを、実業務を通じて探求できます。
技術詳細・インタビュー記事
選考フロー
書類選考 -> 面接複数回(3~4回) + リファレンスチェック -> オファー面談
※変更の範囲:会社が定める範囲
必須スキル
- 積極的に AI を活用し、プログラムやドキュメントなどのアウトプットを生産性高く実行できる方
- Webアプリケーションの設計・開発・運用経験(バックエンドを中心に、フロントエンドとの連携を含む)
- 技術的な意思決定(技術選定、設計方針の決定など)を行い、プロジェクトを完遂した経験
- RDB(MySQL/PostgreSQL等)のテーブル設計および運用経験
- GCPやAWS等のパブリッククラウド(特にサーバーレスプロダクト)の運用経験
- 本番運用中のサービスで、障害対応・再発防止などの信頼性改善をリードした経験
- 後進のエンジニアに対する指導、コードレビュー、教育の経験
- 日本語での円滑な意思疎通(ビジネスレベル以上、JLPT N1相当)
歓迎スキル
- Goを用いた開発経験、またはProtocol Buffers/gRPCによるAPI連携システムの構築経験
- TypeScript / React / Next.js を用いたフロントエンド開発の経験
- データの整合性が求められる取引系システムの設計経験(排他制御、冪等性の担保など)
- 外部パートナーとのAPI連携を、仕様策定から運用まで主導した経験
- テスト戦略の策定やオブザーバビリティ基盤の構築など、SRE領域の実践経験
- クリーンアーキテクチャ、DDD(ドメイン駆動設計)など、保守性・変更可用性を高めるための設計知見
- 大規模なリファクタリングや、既存システムのリアーキテクチャを遂行した経験
- SDD / AI-DLC など、生成AIを用いた開発プロセスの高度化、自動化に関する知見
- 複数のチームや職種をまたぐ開発プロジェクトを推進した経験
- マネジメント(1on1、評価、採用など)の経験
求める人物像
- Belongのミッション**「大切な人に誇れる、次なる価値を届けよう。」**に共感いただける方
- 3つのValue(Be Honest / Be United / Make a Contribution)を、日々のコードやコミュニケーションで体現できる方
- エンジニア・非エンジニアを問わず、相手を尊重し、建設的な議論ができるプロフェッショナルな方
- 「なぜやるのか」から考え、事業の状況に合わせて技術的な打ち手の優先順位を判断できる方
- 成長過程にある組織の変化を楽しみ、泥臭い課題にも前向きに取り組める方
応募概要
| 給与 | <経験・能力を考慮の上当社規定に従い決定します> |
|---|---|
| 勤務地 | 東京本社(東京都港区南青山一丁目3番3号 パークアクシス青山一丁目タワー4階) |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 【勤務時間】 【休日/休暇】 |
| 試用期間 | 3ヶ月 |
| 福利厚生 | ・健康診断(年1回) |
企業情報
| 企業名 | 株式会社Belong |
|---|---|
| 設立年月 | 2019年2月 |
| 本社所在地 | 東京都港区南青山一丁目3番3号 パークアクシス青山一丁目タワー4階 |
| 事業内容 | Belongは「にこスマ」(個人向け販売)、「にこスマ買取」(個人向け買取)、「Belong One」(法人向け販売・レンタル・買取)を主要サービスとして、世界中に広がる伊藤忠グループのネットワークを生かし、リユーススマホ・タブレット関連の多岐にわたるサービスを展開しています。生活、ビジネスに欠かせないITデバイスの再流通を促進することで、SDGs、サーキュラーエコノミーの取り組みに貢献します。 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 307名(2026年1月時点、派遣社員等を含む) |
| 企業サイトURL | https://belong.co.jp/ |