仕事概要
募集背景
Asobicaは「顧客中心の経営をスタンダードにする」をビジョンに掲げ、企業と顧客の関係性をアップデートすることに向き合っています。
現代は「モノの所有」から「良質な体験」へと生活者の価値観がシフトし、多くの企業が「なぜ買われたか」を捉えきれないまま、行動データや購買データに頼った意思決定を続けています。
行動データはコモディティ化する一方で、AI時代においては独自の一次情報=本音データが競争優位の源泉になっていくと私たちは捉えています。
Asobicaが提供する『coorum(コーラム)』は、コミュニティ・リサーチ・購買データを起点に、顧客の「行動(What)」だけでなく「本音(Why)」まで可視化するホンネデータプラットフォームです。
中長期では顧客中心を実現するための経営インフラとして、企業のオペレーションとデータを束ね、あらゆる部門の意思決定の在り方を変革していくことを目指しています。
現在は coorum community・coorum insight・coorum report・coorum promotion・coorum research という5つのプロダクトを展開しており、大手メーカー・リテール企業をはじめとするエンタープライズ企業に導入いただく中で、組織を横断して顧客データを扱う基盤としての役割が求められるようになり、それらを支えるクラウドインフラの重要性も高まっています。
複数のプロダクトが並走する以上、それぞれが個別にインフラを抱える形では、開発のスピードも運用の品質も頭打ちになることが想定されます。
そこで現在は、プロダクトに共通するインフラ領域をインフラチームが横断的に担う体制への移行を進めており、共通部分と各プロダクト固有部分の担当範囲や運用プロセスの整備も、これから形にしていくフェーズにあります。
こうした背景から、共通クラウド基盤の構築・運用を担い、その安定稼働を支えていただけるインフラエンジニアを募集します。
すでに整った環境を引き継ぐのではなく、日々の運用を実行しながら、担当範囲の整理や運用の仕組みづくりといった土台そのものをつくるところから関わっていただけるポジションです。
各プロダクトが共通基盤の上で素早く立ち上がる状態を目指しているため、インフラの設計や運用の質が、そのまま事業のスピードに直結すると考えており、技術的な難度が上がっていく過程を、事業の成長と重ねながら経験いただける環境です。
ミッション
【1】共通クラウド基盤を特定の個人に依存せず安定して稼働できる状態にする
構築・運用の手順とドキュメントを整備し、誰もが同じ水準で運用が継続する状態をつくる
【2】共通部分と各プロダクト側の担当範囲を明確にし、各プロダクトチームがアプリケーション開発に集中できる状態をつくる
「共通部分はインフラチーム、各プロダクト固有で完結できる範囲は各プロダクトチーム」という線引きを判断基準として運用し、どちらが担うか迷わない状態をつくる
【3】インシデント対応をチームとして対応できる状態をつくる
障害発生時の初期対応・エスカレーションの流れを整理し、各プロダクトチームと協働して一次対応ができる状態をつくる
業務内容
- 共通クラウド基盤の構築・運用
- 複数プロダクトに共通するクラウド環境(AWS)の構築と日々の運用
- 各プロダクトチーム単独では完結しない構築・運用の遂行
- 監視・アラートの設定と、発生した障害への対応
- IaC(Terraform)によるインフラのコード管理、CI/CD(GitHub Actions)パイプラインの構築・改善
- 運用手順やドキュメントの整備
- 担当範囲の設計と運用補完
- 「共通部分はインフラチーム、各プロダクト固有で完結できる範囲は各プロダクトチーム」という分担の運用
- 各プロダクトチーム単独では完結しない領域の補完
- "共通部分といえる範囲"の判断と、各プロダクトチームとの合意形成
- インシデント対応と運用プロセスの整備
- インシデント発生時の切り分けと対応
- 各プロダクトチームから寄せられるインフラ関連の相談・依頼への対応
- 初期対応・エスカレーションの流れを各プロダクトチームと整理し、チームとして対応できる体制をつくる
開発環境
- インフラ:AWS(Terraform)、GCP、Kubernetes (EKS)
- サーバーサイド:Ruby、TypeScript、Ruby on Rails、Node.js(Hono)
- フロントエンド:TypeScript、React、jQuery、Vite、Next.js
- データベース:MySQL
- ソースコード管理:GitHub
- ネイティブアプリ:Dart(Flutter)
- その他:OpenSearch、GitHub Actions、Slack、ArgoCD、ArgoWorkflow
- 生成AI活用:Claude、ChatGPT(Codex)、Notion AI、Devin、GitHub Copilot、Cursor、Gemini
ポジションの魅力・得られる経験
- 複数プロダクトに共通するクラウド基盤を専任のインフラグループの一員として担うことができる
- 担当範囲や運用プロセスが整いきっていない段階のため、運用に加えて仕組みづくりから関わることができる
- プロダクト開発以外の関係者とも接点を持ちながら、サービス価値の向上に向き合える
- 生成AIツールを前提とした開発・運用を日常的に実践できる
キャリアステップイメージ
- リードエンジニア
- テックリード
- VPoT
などのキャリアの機会を提供できると考えています。
上記はあくまで一例であり、スタートアップならではのご自身でキャリアを切り拓く大胆なチャレンジは、組織としても大いに歓迎します。
エンジニア組織について
遠隔地からフルリモートで働くメンバーも多く、個々の高い専門性を、互いへの尊敬に基づいたチームワークで最大限に活かし、持続的な価値創造を目指しています。その基盤となるのが、HRT(謙虚・尊敬・信頼)の実践です。技術的な正しさはもちろん、相手へのリスペクトを忘れないコミュニケーションを大切にしています。心理的安全性の高い環境で本質的な議論に集中し、共に成長していけるカルチャーです。
選考フロー
書類選考(履歴書・職務経歴書)→面接複数回(2〜3回程度)→最終面接
※原則、オンラインで実施します。オフィスでの対面面接の実施を希望される場合は別途ご相談くださいませ。
※最終選考時にリファレンスチェックを実施する場合があります。
必須スキル
- AWSの実務経験2年以上
歓迎スキル
- プログラミング経験(フロントエンド・バックエンド問わず、言語不問)
- プロダクト開発経験
- クラウドインフラの実務経験(AWS問わず、オンプレミスも可)
- ネットワーク等の下位レイヤーの知見
- OSSの利用経験
- Kubernetesの構築・運用経験
- SRE領域への関心・経験
- Webアプリケーションセキュリティに関する知見
- クラウドインフラ費用の最適化の経験
- 障害発生時のオンコール対応の経験
- 生成AIツールを用いて、開発・運用プロセスの品質や生産性を高めるための工夫・改善を行った経験
求める人物像
- AsobicaのMission/Vision/Valueならびにプロダクト開発部のカルチャーに共感いただける方
- 現時点の専門性の範囲にとどまらず、これから伸ばしていく意欲のある方
- 技術トレンドを継続的にキャッチアップしながら、自ら調べて動ける方
- ご自身の専門性を活かしながらも、言語や領域にこだわらず、自ら領域を越えていく意欲のある方
- 開発チームやビジネスサイドなど、立場の異なる関係者と連携しながら、物事を前に進められる方
応募概要
| 給与 |
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|---|---|
| 勤務地 | 141-0031 東京都品川区西五反田二丁目27番3号A-PLACE五反田ビル 8F/9F |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | ■勤務
■休日・休暇
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| 試用期間 | 有り(入社日より3ヶ月) |
| 福利厚生 | ■福利厚生の詳細は以下をご覧ください。 ■その他
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企業情報
| 企業名 | 株式会社Asobica |
|---|---|
| 設立年月 | 2018年2月 |
| 本社所在地 | 141-0031 東京都品川区西五反田二丁目27番3号A-PLACE五反田ビル 8F/9F |
| 事業内容 | ホンネデータプラットフォーム「coorum(コーラム)」の開発・運営 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 145名(2025年5月時点)※正社員・インターン・業務委託を含む |
| 企業サイトURL | https://asobica.co.jp/ |