株式会社MONO-Xのメンバー一覧

新しい技術をほぼ毎日共有し、それを触ってみたり、導入してみたりする文化があること。それがよければすぐに既存の方法から乗り換えることができます。

誕生日休暇があることです。 自分のためにゆっくり時間を使える制度があり、メンバーの人生や働き方を大切にする文化があると感じています。

Saasの展開方法です。まずは需要がありそうな多くのサービスを展開します。業界の知識は必要ですが、手広く展開します。その中でうまくいくものやうまくいかないものもあります。うまくいかなくてもそれですら学びでした。例えば意外とプレイヤーが多く、汎用性よりもみんな特有の方法が根付いてるとSaasとして多くの会社に売っていく方法ではうまくはまらないこともあり、オーダメイドでの対応が必要になります。うまくいったものがあれば、リソースをそこに集中して徹底的に仕上げていきます。色々なことに応用できるリスクと分散を考慮した戦略だなーと学びになりました。

同僚が教えてくれましたが、料理を囲む場ではいかに気遣いができるかに課題を感じています。空いたグラスに気づく。皿に均等に取り分けるなど。 アプリのUIにも同じことが言えます。ユーザに対する気遣いこそがユーザの体験の向上には欠かせません。 そして会長の新しいサービスの始め方はとても参考になります。初めのフェーズは手広くサービスを展開し、その中で成功したものにリソースを集中させていく、選択と集中の段階的な展開は勉強になりました。