データアナリスト　/（株）ワールド

＜所属＞ デジタルリテール推進本部　DCX部 <役職> 担当（非管理職） ＜チーム体制＞ DCX部　は、「プロダクトマネジメントチーム」と「データマネジメントチーム」に分かれており、部長1名、リーダー1名、メンバー4名のチームです ＜業務内容（大枠）＞ ファッション小売業のデータアナリストとして、 「販売データの整備・分析、データ活用環境の構築および活用推進」を担っていただき、 「意思決定の質と量を高めることで事業成長の実現」を推進頂きます。 （主には、ワールド自社サイトのデータ分析となります：https://store.world.co.jp/） 基本的には、エンジニア、セールス、マーケターなど様々な職種と関わりながらプロジェクトを進めます。 ＜業務内容（具体的に）＞ 【必須】 ■データアナリストとして： データ分析により適切な意思決定を支援するため、下記の業務をご担当いただきます。 　‐　BIツールを用いたデータの可視化及び改善 (Google Data Portal） 　‐　データ分析によるビジネス課題の特定 　‐　データ分析による課題解決に向けた施策提案 　‐　データ分析環境の構築・改善（事業に関わるメンバーがデータ分析を適切に行うことのできる環境作り） 　‐　DWHの構築及び改善 (BigQuery) 【歓迎】 ■データサイエンティストとして： 機械学習（AI）や予測モデリングに興味があれば、データサイエンティストとしてのキャリアも追求することができます。 この職務では通常、プログラミング、統計学、モデリング技術に関する高度なスキルが必要とされます。 DCX部ではこれから取り組んでいく領域ですが、自社ECサイト内で、レコメンド機能や、ハッシュタグの自動生成等でAIが使われています。 ＜ポジションの魅力＞ ■国内大手アパレル企業において、 店舗とオンラインサイトの大規模データ（OMOサービスに関連するデータ含む）を分析することにより、 施策立案を行い、事業成長をリードする役割です。 ■ワールドのビジネスの意思決定に参画できることもやりがいの１つです。 デジタル事業の中核である、ワールドオンラインストアの開発、成長にダイレクトに関わり、推進を担って頂きます。

・データ分析業務従事経験2年以上（特に、BtoC、WEBに携わる事業経験、ファッション業界での経験） ・SQLによるデータの抽出/集計 ・仮説に基づいた課題解決を行う統計学的アプローチ

▼分析ツールスキル ・統計的手法を用いて効率よくビッグデータを分析する能力 ・Octoparse、ParseなどのWebスクレイピングツール ・ビッグデータの分析を手助けするTableauやQuickSightなどのデータ可視化ツール ▼プログラミングスキル ・PythonやR、Java、SQLなどの言語スキル ・GCPやAWSなどのパブリッククラウドの活用スキル ・GoogleAnalytics/GTMよりデータセット可能な人