A. PdM / PM（AI×災害復興）

シナスタジアは3DCG / ARXRの専門性をベースに、国交省などの官公庁・自治体・大手企業の課題解決と、独自のプロダクトの開発を行う大学発ベンチャー企業です。 当社の経済産業省が推進する「SBIR推進プログラム」に採択され、3D都市モデルとAI技術を活用した住家被害即時判定・罹災証明支援システムの開発に取り組んでいます。 現在は技術検証フェーズ（PoC/研究開発）を進めており、2025年9月から事業開発フェーズ（フェーズ2）が本格始動します。 そのタイミングで、新規事業開発と研究開発を一気通貫で推進できる専任のPdM/PMを募集します。社会的意義のあるプロダクトを、ゼロから形にしていくやりがいのあるポジションです。 【具体的な業務内容】 国内外から多彩な人材が集まるチームで構成されており、 SBIR採択事業では「3DスキャンとAI技術を活用した住家被災度の即時判定」という社会インパクトの大きなプロダクト開発を進行中です。 2025年10月までは基礎研究・シーズ開発を行い、11月から助成金制度を活用した新規事業化フェーズが始まります。 その立ち上げメンバーとして、以下のような業務を担っていただきます。 ・自治体、民間向け新規プロダクトの事業戦略立案とその実行・進行管理 ・ビジネスモデル設計/企画、市場調査、顧客ヒアリング、PMFまでのPoC/PoB等 ・プロジェクトスケジュール、コスト、タスク、リスクの管理 ・クライアント（特に公共セクター）との折衝、関係性構築 ・開発チームや外部パートナーとの調整（要件定義/設計〜実装/テスト） ・社内ナレッジ、ドキュメント管理（議事録、ToDo、成果物ファイル等の整理） ・新規プロダクト受注獲得に向けた提案活動、資料作成支援

・商品開発、事業開発経験（２〜３年以上） ・開発チームとの協働経験 ・スケジュール、コスト、進捗、品質の基本的なマネジメントスキル ・クライアントや社内外の自治体、企業など関係者との折衝、調整能力 ・ドキュメント作成、整理（提案書、報告書、議事録、進捗資料等）

・PdMまたはPMとしての実務経験（SaaS開発経験歓迎） ・AI/クラウド/アプリ開発に関する基本理解 ・自治体営業経験 ・ソフトウェア開発経験 ・Google Workspace（Docs, Sheets, Slides）やNotion, Slack等の業務ツールの利用経験 ・官公庁、自治体向けのプロジェクト参画経験

・SIerやコンサルティング会社でのPM経験があり、より事業サイドに近い立場でプロジェクトを動かしたい人 ・プロジェクトの実行フェーズだけでなく、提案段階や次の案件獲得にも関わりたいという意欲がある人 ・公共事業や都市開発、まちづくり分野に興味があり、社会的意義の高いプロジェクトに携わりたい人 ・丁寧なコミュニケーションと抜け漏れのない管理ができる、信頼されるタイプのPM ・一定の技術理解があり、開発チームともリスペクトを持ってやりとりできる人 ・チームワークを大切にし、自発的に動ける方 ・地域の社会課題解決に貢献したい方 ・オンライン、オフライン（出張して日本各地の自治体との面談など）のコミュニケーションを日常的に行える方 ・商品開発スキルを更に磨きたい方