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CTO

【CTO】医療格差をAIで乗り越える|社会インパクトを追求する技術責任者 ▼募集背景 私たちは、2017年の創業以来、脳科学とAI技術を融合した医療AIプロダクトの開発に注力し、医療現場に革新的なソリューションを提供してきました。2024年は、全国の医療機関への本格的な拡販とサービス展開を進めるとともに、事業のさらなる拡大に向けた重要な転換期を迎えています。 2023年末にアルツハイマー型認知症の新薬(レカネマブ)が国内で正式承認されたことで、認知症治療と予防医療の分野は急速に進化しています。この変化に伴い、認知症の早期発見・予防に対するニーズが高まり、私たちはデジタルヘルスソリューションのリーディングカンパニーとして、医療機関、企業、そして生活者に対する貢献の場をさらに広げています。事業の成長に伴い、技術戦略を俯瞰して描きながら、開発組織をリードできるCTO人材が必要となりました。今後の成長における中核メンバーとして、開発体制の構築・技術選定・品質管理などを担っていただける方を募集します。 ■当社の強みとCTOの役割 私たちの最大の強みは、予防から早期診断、治療後のサポートに至るまでの One StopのPatient Journey を包括的に設計し、医療現場と患者様双方にシームレスな体験を提供できることです。この包括的な患者体験の設計は、単なる技術提供にとどまらず、医療現場の効率化と患者様のQOL向上に直接貢献 しています。 CTOには、この Patient Journeyを支える技術基盤の設計・開発を統括し、当社の成長を加速させる 役割を担っていただきます。市場ニーズと医療現場の課題を深く理解し、それを具体的な技術戦略に落とし込みながら、プロダクトのスケーラビリティ、セキュリティ、パフォーマンスを最適化することが求められます。 医療に関する専門知識は不問です。 Webアプリやソフトウェアの開発経験をお持ちの方であれば、技術的なバックグラウンドを活かしてキャッチアップいただけます。 技術的な意思決定をリードし、エンジニアリング組織の強化を通じて、より高品質な医療体験を実現していく重要なポジションです。 ■業務内容 <雇入れ直後> 1.技術戦略の策定と実行  事業目標に基づいた技術戦略を立案・推進し、成長に対応できる技術基盤を構築・改善する。技術的負債を適切に管理・解消し、システムのスケーラビリティと拡張性を強化する。 2.アーキテクチャ設計と技術選定  事業の成長を見据えたアーキテクチャを設計し、レガシーシステムのリファクタリング・モダナイズを推進する。データの統合や横断的な活用を促進し、柔軟かつ拡張性の高いシステムを実現する。 3.組織・チームマネジメント  エンジニア組織の採用・育成・評価を行い、技術的意思決定の属人化を解消しながらチームの自走化を促進する。技術カルチャーを醸成し、エンジニアが主体的に成長できる環境を整える。 4.経営・事業との連携  経営層と連携し、技術とビジネスをつなぐ役割を担う。事業成長を加速させるために、技術投資の優先順位を適切に判断し、外部技術パートナーと協力して最新技術の導入を推進する。 <変更の範囲>会社の定める業務 ▼現状のチーム体制の特徴  私たちは予防から治療後サポートまでを支える技術基盤を構築しています。エンジニアリングチーム(フロントエンド、バックエンド、QA、SRE)は事業企画やプロダクトマネージャーやデザイナーと連携して、医療現場と患者体験を支えるシステムを開発・構築しています。  カスタマーサクセスチームや医療機関と連携し、医療現場の課題を技術に反映させています。ヘルステック領域における医療データ活用や規制対応のノウハウを強みに、患者や医療従事者に価値あるプロダクトを提供しています。技術部門と他部門とのフィードバックループを活用し、迅速なシステム改善を推進。また、専門医との連携を通じて最新の医療知識や臨床ニーズを吸収し、エンジニアが医療発展に貢献できる環境を提供しています。リモートワークにも柔軟に対応し、円滑なコミュニケーションを保ちながら開発を進めています。 ▼このポジションで実現できる未来 1. 医療の未来を支える技術基盤構築への挑戦 予防から診断、治療後のサポートに至るまで、患者の全体的な体験を支える技術基盤の構築に挑戦できます。あなたの手で医療業界に新たな技術標準を創り上げることで、社会的に意義のある仕事に関わり、誇りを持って医療の未来を支えることが可能です。 このポジションでは、予防から診断、治療後のサポートまで患者の全体的な体験を支える技術基盤の構築・改善を主導していただきます。システム開発にとどまらず、医療業界における新たな技術標準の確立に取り組み、社会的意義の高い領域で技術リーダーシップを発揮できるポジションです。 2. 社内外のトップランナーや専門家との連携による成長機会  Ph.D.を持つ研究開発チームや業界の専門家、医療機関のトップランナーとの協働を通じて、最先端の技術知識やスキルを習得する希少な環境です。異なる分野の専門家との連携により、技術的な視野を広げるとともに、先進的な医療技術の発展に貢献していきます。  Ph.D.保有者を含む研究開発チームや業界の専門家、医療機関のトップランナーとの密接な連携を通じた学際的な環境があります。異なる分野の専門家と協働することで、ヘルステック領域特有の技術課題に取り組みながら、先進的な医療技術の発展に貢献できる環境を提供します。 3. 裁量とスピード感のある環境で技術戦略主導  スタートアップならではの大きな裁量と迅速な意思決定の中で、技術戦略を主導し、自分のアイデアやビジョンを実現する場があります。市場のニーズを敏感に捉えた技術的アプローチを採用し、事業の成長に直接貢献することで、ダイナミックな達成感を得ることができます。 スタートアップならではの意思決定スピードと広範な技術的裁量の中で、技術戦略を策定・実行できる環境があります。市場ニーズを迅速に技術へ反映させ、事業成長に直接的な影響を与える立場として、技術選定から組織構築まで幅広い領域に関与いただけます。 ▼経営と事業成長を支える役割  このポジションでは、経営チームの中核メンバーとして、技術戦略を通じて事業全体の成長と発展に直接貢献していただきます。医療分野における技術革新をリードし、組織の長期的な成功に不可欠な技術基盤を構築する責任を担います。 当社の経営における技術的意思決定の中心として、事業戦略策定への参画はもちろん、投資判断、新規事業開発、重要なパートナーシップ構築など、幅広い経営課題に関与していただきます。医療業界の変革期において、AI・データ解析・遠隔医療などの革新的技術を事業戦略に取り入れ、会社全体の競争優位性確立に貢献する重要なポジションです。 技術と事業の両面から会社の成長を牽引し、経営陣と協働しながら、認知症領域のヘルスケア市場における当社のビジョン実現を技術面から支えていただくことを期待しています。

バックエンドエンジニア

【AI×医療で医療業界の革命を】研究成果を自社プロダクトに実装するバックエンド
バックエンド開発を主に担当していただきます。 弊社はブレインヘルスケア領域において、発症前から発症後まで全ての健康フェーズにおいてテクノロジー・ソリューションを届けています。健常段階のユーザー(生活者)の予防行動を促すデータプラットフォームから、認知症の発症前・発症後に適時適切な医療サービスを届けるための医療機器プログラム(SaMD)まで、多岐にわたるプロダクトを企画・開発・実装しています。若いベンチャーでありながら、テクノロジーを通じて世の中の課題の解決をする、多様なプロダクトを世に届けることができているのは、外ならぬビジョンを共有したメンバー一人ひとりの貢献があるからに他なりません。 バックエンドエンジニアは、これら創業来積み上げてきたものを土台に、更に事業を加速する上で重要な役割を担うと考えます。 「脳画像などの医療データを用いた研究成果をユーザに提供する」 Splinkは“ブレインヘルスケア”において脳科学×AIという今までにないアプローチで認知症予防のための検査サービスを提供しています。健診センターや医療機関、大手企業を中心に導入され、脳画像などの生体データからAIが疾患リスクを示唆することで認知症の予防や早期発見に繋げています。他にも、臨床学会トップクラスの医師と連携し、臨床現場での実用性を踏まえた脳データ解析基盤の新規企画も進めています。このような脳画像をはじめとする医療データを用いた研究開発チームの成果を、研究の中だけで閉じることなく、いかに迅速かつスムーズにサービスとしてユーザーに提供できるかが、医療領域におけるAI企業として生き残るための重要なポイントの一つとなると考えております。バックエンドエンジニアにはこれを実現するためのシステム設計・開発・運用が主な役割となります。 ▼具体的な業務内容(仕事内容詳細) [雇入れ直後] 具体的には以下のような業務を、本人の経験・適正に応じて担当して頂きます。 ・要件や分析方針に基づいた分析の実施・モデルの構築 ・分析結果の資料化、ならびに関係者(事業側メンバー、顧客、開発者など)への説明・プレゼン ・構築したモデルを用いたプロダクト実装のサポート 【変更の範囲】プロダクト開発に不随する業務全般 ▼開発環境 Splinkが目指すプロダクトを作り上げることは、もちろんエンジニアやデザイナーなどの開発者のみでは不可能です。まず現場の医療従事者が今行っている医療をしっかりと理解し、そこに存在する課題を解決する技術を研究開発した後に、その技術をプロダクトとしてユーザーに届けられる形に開発する、我々はこの一連のプロセスが価値あるプロダクトを届けるために必要不可欠だと考えています。このプロセスのために開発者を含めた多くの人が同じ方向を目指して協力し合える環境をとても大切にしています。 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 開発環境 ・バックエンド: Scala(http4s, scalatra), Python ・フロントエンド: Typescript, React, ReScript, rescript-react, Material UI, tailwindcss ・データ分析: Python, pytorch, numpy, scipy, pandas, matplotlib(個人が自由に選択できるためRやmatlabなど用いている人もいます) ・ インフラ・ミドルウェア: GCP(Cloud Run, Kubernetes Engine, Compute Engine, App Engine, Firebase, Cloud SQL, Big Query, Cloud Storageなど), Kubernetes, PostgreSQL ・デプロイ基盤: 本番環境の運用は、Cloud Run、Kubernetesなどのコンテナベースのものや、App Engine・Firebase などのマネージドなホスティングサービス ・開発ツール・開発環境 GitHub, Slack, Clickup ※Mac Book Pro(13/15inch)もしくは Windows 10のラップトップを支給
バックエンドエンジニア

フロントエンドエンジニア

脳×AI医療◎専門的なフローをわかりやすく表現するUI/UX設計・構築を担うフロントエンド
フロントエンド開発を主に担当していただきます。 弊社はブレインヘルスケア領域において、発症前から発症後まで全ての健康フェーズにおいてテクノロジー・ソリューションを届けています。健常段階のユーザー(生活者)の予防行動を促すデータプラットフォームから、認知症の発症前・発症後に適時適切な医療サービスを届けるための医療機器プログラム(SaMD)まで、多岐にわたるプロダクトを企画・開発・実装しています。若いベンチャーでありながら、テクノロジーを通じて世の中の課題の解決をする、多様なプロダクトを世に届けることができているのは、外ならぬビジョンを共有したメンバー一人ひとりの貢献があるからに他なりません。 フロントエンジニアは、これら創業来積み上げてきたものを土台に、更に事業を加速する上で重要な役割を担うと考えます。 「医療業界特有の専門的なフローを利用者に分かりやすく提示する」 Webやスマートフォンから様々な調査を行い、その分析レポートを利用者に分かりやすく提示することが求められます。フロントエンドエンジニアのミッションは、デザイナーと連携し個々の案件における調査・分析レポートUIを実装するとともに、それらの案件を通じて、調査・分析レポートを柔軟に組み立てられるUI/UXを設計・構築し、多様なビジネス上の要求に迅速に応えられるようにすることです。 ▼具体的な業務内容(仕事内容詳細) 具体的には以下のような業務を、本人の経験・適正に応じて担当して頂きます。 ・ユーザー・提携先からのヒアリングを通じた要求・要件定義 ・フロントエンドならびにAPIの設計・実装 ・クラウドインフラ(主にGCP)の設計・運用 ・データの研究利用を視野に入れたデータモデリング ・自動テストとCI環境の整備 ▼開発環境 Splinkが目指すプロダクトを作り上げることは、もちろんエンジニアやデザイナーなどの開発者のみでは不可能です。まず現場の医療従事者が今行っている医療をしっかりと理解し、そこに存在する課題を解決する技術を研究開発した後に、その技術をプロダクトとしてユーザーに届けられる形に開発する、我々はこの一連のプロセスが価値あるプロダクトを届けるために必要不可欠だと考えています。このプロセスのために開発者を含めた多くの人が同じ方向を目指して協力し合える環境をとても大切にしています。 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 開発環境 ・バックエンド: Scala(http4s, scalatra), Python ・フロントエンド: Typescript, React, ReScript, rescript-react, Material UI, tailwindcss ・データ分析: Python, pytorch, numpy, scipy, pandas, matplotlib(個人が自由に選択できるためRやmatlabなど用いている人もいます) ・ インフラ・ミドルウェア: GCP(Cloud Run, Kubernetes Engine, Compute Engine, App Engine, Firebase, Cloud SQL, Big Query, Cloud Storageなど), Kubernetes, PostgreSQL ・デプロイ基盤: 本番環境の運用は、Cloud Run、Kubernetesなどのコンテナベースのものや、App Engine・Firebase などのマネージドなホスティングサービス ・開発ツール・開発環境 GitHub, Slack, Clickup ※Mac Book Pro(13/15inch)もしくは Windows 10のラップトップを支給
フロントエンドエンジニア