株式会社Splink の全ての求人一覧
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エンジニア3件
医療機器プログラム事業推進部0件
医療機器プログラム開発部1件
経営管理部0件

QAエンジニア

医療機関の方に安定して利用可能な品質の高いプロダクトを届けるQAエンジニア
▼募集背景 当社は、自社プロダクトを社会に実装していくため、弊社の持つAI等の開発技術に対し、機能性や効率性、保守性など品質管理を重要視しています。 現在、開発メンバーが増え、開発スピードが加速してきている一方で、QAとしては、優先順位をつけテストを行っている状況です。顧客に安心してご利用いただくために、より品質の高いプロダクトの実現に向け、QAエンジニアチーム体制強化のためメンバーを増員募集します。 ▼QAエンジニアの役割 QAエンジニアとして、主に3つの役割を期待していきます。 ① 品質の高いプロダクトを届けること 「医療機関の方に安定して利用可能な品質の高いプロダクトを届けること」 弊社が提供するプロダクト全般の品質管理に携わっていただきます。「Brain Life ImagingⓇ」や「BraineerⓇ」は医療機関の方に提供するプロダクトで医療機関の方に、彼らの業務を妨げることなく弊社のプロダクトを使って頂くために、安定して利用可能な品質の高いプロダクトを届けることが重要です。 ② チーム体制の強化 現在QAエンジニアは1名ですが、今後のプロダクト拡大に向けて増員を検討しています。このため最適なリソース計画などQAエンジニアの組織設計を担って頂きます。 ③ QAプロセスの確立 品質管理を行う上でテスト計画の策定、テスト設計、テストの実施、テスト結果報告の作成等の組織運営で必要なQAプロセスの構築を担って頂きます。 ■プロダクト品質向上のための業務内容 ・プロダクト仕様書の作成 ・テスト計画、テスト仕様書の作成 ・テスト観点のレビュー ・テストの実施 ・テストの結果報告 ・バグ発生の傾向分析、報告 ・仕様策定への参画 参考情報 : 現在の課題 具体的なQAエンジニアの課題や進行中の改善プロジェクトを以下に記載します(アイディア段階のものや検討中のもの混ざっています)。 もちろん、下記以外にも課題や改善案を提案/実施いただくことを想定しています。 まずは、開発完了後、直ぐにテストが実施できるように体制を構築していきたいと思っております。 次に、テスト計画からテスト実施までを一気通貫で実施していき、上流工程(仕様策定)段階から参画し、手戻りがないよう、是正していくことを目指します。 更に、開発担当者にフィードバックできるようバグの傾向を分析することにも着手していきたいと思っております。 中長期的には、プロダクトごとにQAを1名ないし2名体制にしていくことで下記も検討しております。 ・テスト計画書、設計書、結果報告書等のフォーマットの標準化 ・AIプロダクト品質保証ガイドライン(QA4AI等)の策定 ・Cypress/ Selenium / Autify等を利用したE2Eテストの構築 ▼チーム体制/開発環境 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 QAチームには、第三者検証会社にて約10年のテスト業務経験者が在籍しています。主にシステムテストやUATでのテストを担当し、テスト計画~テスト結果報告書の作成・説明までを対応します。テストリーダー、テストマネージャーとして教育・評価の経験もございます。 QAとして、 JSTQBを主体としたテスト技法を用いています。 自動化ツール(playwright)の学習や今後テストの資格取得に向けた勉強会も検討していきたいと思っています。

R&D AI Research Engineer

医学的課題を解決する為に必要な画像処理技術の研究開発を主導するAIリサーチエンジニア
▼AIリサーチエンジニアの募集背景 Splinkは、『すべての人につながりを、その日まで』というビジョンを実現するために、2017年から大学病院や研究機関との共同研究を開始し、その成果をもとに脳疾患の予防および診断を目的としたヘルスケアプログラムや医療機器プログラム(SaMD)を開発してきました。また、この過程で得られた技術は積極的に特許化しており、国連WIPO主催「2022 WIPOグローバル・アワード」でグランプリを受賞するなど、高い評価を受けています。今後はこうした技術の社会実装のため、新たな共同研究プロジェクトや製品開発プロジェクトを複数立ち上げる予定です。そのため、新しいメンバーを募集しています。 ▼AIリサーチエンジニアの役割 弊社はブレインヘルスケア領域において、発症前から発症後まで全ての健康フェーズにおいてテクノロジー・ソリューションを届けています。健常段階のユーザー(生活者)の予防行動を促すデータプラットフォームから、認知症の発症前・発症後に適時適切な医療サービスを届けるための医療機器プログラム(SaMD)まで、多岐にわたるプロダクトを企画・開発しています。若いベンチャーでありながら、テクノロジーを通じて世の中の課題の解決をする、多様なプロダクトを世に届けることができているのは、外ならぬビジョンを共有したメンバー一人ひとりの貢献があるからに他なりません。AIリサーチエンジニアは、これら創業来積み上げてきたものを土台に、更に事業を加速する上で重要な役割を担うと考えています。 AIリサーチエンジニアの主な役割は、医学的課題を解決する為に必要な画像処理技術の研究開発を主導していただくことです。特に脳画像処理の分野では機械学習の活用が有力視されており、機械学習を含む最新の画像処理の知見から最適な画像処理技術を選定し、研究フェーズ・製品化フェーズの双方で、画像処理技術の技術面での主導をしていただきたいと考えています。 ▼具体的な業務内容 ・臨床的課題を解決するための機械学習を用いた画像処理技術の開発 ・共同研究および製品化プロジェクトにおける技術面での主導 ・プロトタイプソフトウェアやプログラム医療機器への画像処理エンジンの実装、評価手法の考案および評価 ■チーム体制 研究開発チームには、博士号を有するメンバーや、多様な専門性とバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。お互いの強みや個性を大切にするチームであり、朝会などのコミュニケーションを通じて、多様な専門性を持ったメンバーが互いに協力・サポートしあいながら、認知症をはじめとした脳疾患という社会課題の解決に一丸となって取り組んでいます。 ■開発環境 pytorch, numpy, scipy, pandas, matplotlib, R, Matlab など(プロジェクトの特性やメンバーのスキルに合わせ最適な環境を選択します) ※Mac Book Proもしくは Windows 11のラップトップを支給 ▼SplinkのAIリサーチエンジニアにおける魅力 ・中枢神経領域の各分野において日本を代表する医師との共同研究が多数あり、最先端の医学的知見を活かした研究開発に取り組むことができます。 ・共同研究や製品開発の技術面を主導していただく為、あなたの技術を最大限に活用する事ができます。 ・社会実装までのスピードはスタートアップならではのものであり、あなたが開発した技術をいちはやく患者様に届ける事ができます。 ・特許庁や国際連合WIPO主催の知財アワードなど複数のグランプリ受賞など充実した知財マネジメント体制を保有。あなたの開発した技術を世界展開するための環境があります。 ・MRIやCTなどのモダリティの付属品としてではないソフトウェアそのものの価値で勝負する製品開発に参画する事ができます。 ・開発環境の柔軟性が高く、プロジェクトごとにメンバーの特性を活かした最適な環境を構築する事ができます。
R&D AI Research Engineer

オープンポジション

事業の成長を加速させ、ともに弊社が目指すと共に歩む/オープンポジション
▼募集背景 事業が日々進化・成長する中で、募集中のポジション以外にも常に新しいニーズが生まれております。 豊富な知識や経験をお持ちで、事業の成長を加速させ、ともに弊社が目指すと共に歩んでいただける方を募集します。 当社の事業や目指す未来、企業カルチャーに共感していただける方で、現在募集中の求人に適切なポジションがない場合は、こちらからご応募ください。 ご経験等を含め、面談を進める中で、可能性を一緒に検討させていただきたいと考えておりますので、ご経験・スキルやご志向等を記載ください。 ▼選考方法 面接を通して相互理解を深め、ご経験やキャリアを考慮しポジションを調整します 下記当てはまるものがあれば、是非お話させていただけたらと思っております。 ・既存の知識にとらわれず柔軟な発想が好きな方 ・ユーザーとその先のお客さまの幸せを考えられる方 ・違いを受け入れ意見に耳を傾けられる方 ・常に誰かに支えられていることに気づき、感謝できる方 ・自分だけでなく、仲間やサービス、会社のために励める方 ・事業開発/事業企画の経験またはスキルを積んでいきたい方 ・新規事業開発/新規事業PM経験またはスキルを積んでいきたい方 ・マーケティング経験またはスキルを積んでいきたい方

バックエンドエンジニア

【AI×医療で医療業界の革命を】研究成果を自社プロダクトに実装するバックエンド
バックエンド開発を主に担当していただきます。 弊社はブレインヘルスケア領域において、発症前から発症後まで全ての健康フェーズにおいてテクノロジー・ソリューションを届けています。健常段階のユーザー(生活者)の予防行動を促すデータプラットフォームから、認知症の発症前・発症後に適時適切な医療サービスを届けるための医療機器プログラム(SaMD)まで、多岐にわたるプロダクトを企画・開発・実装しています。若いベンチャーでありながら、テクノロジーを通じて世の中の課題の解決をする、多様なプロダクトを世に届けることができているのは、外ならぬビジョンを共有したメンバー一人ひとりの貢献があるからに他なりません。 バックエンドエンジニアは、これら創業来積み上げてきたものを土台に、更に事業を加速する上で重要な役割を担うと考えます。 「脳画像などの医療データを用いた研究成果をユーザに提供する」 Splinkは“ブレインヘルスケア”において脳科学×AIという今までにないアプローチで認知症予防のための検査サービスを提供しています。健診センターや医療機関、大手企業を中心に導入され、脳画像などの生体データからAIが疾患リスクを示唆することで認知症の予防や早期発見に繋げています。他にも、臨床学会トップクラスの医師と連携し、臨床現場での実用性を踏まえた脳データ解析基盤の新規企画も進めています。このような脳画像をはじめとする医療データを用いた研究開発チームの成果を、研究の中だけで閉じることなく、いかに迅速かつスムーズにサービスとしてユーザーに提供できるかが、医療領域におけるAI企業として生き残るための重要なポイントの一つとなると考えております。バックエンドエンジニアにはこれを実現するためのシステム設計・開発・運用が主な役割となります。 ▼具体的な業務内容(仕事内容詳細) 具体的には以下のような業務を、本人の経験・適正に応じて担当して頂きます。 ・要件や分析方針に基づいた分析の実施・モデルの構築 ・分析結果の資料化、ならびに関係者(事業側メンバー、顧客、開発者など)への説明・プレゼン ・構築したモデルを用いたプロダクト実装のサポート ▼開発環境 Splinkが目指すプロダクトを作り上げることは、もちろんエンジニアやデザイナーなどの開発者のみでは不可能です。まず現場の医療従事者が今行っている医療をしっかりと理解し、そこに存在する課題を解決する技術を研究開発した後に、その技術をプロダクトとしてユーザーに届けられる形に開発する、我々はこの一連のプロセスが価値あるプロダクトを届けるために必要不可欠だと考えています。このプロセスのために開発者を含めた多くの人が同じ方向を目指して協力し合える環境をとても大切にしています。 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 開発環境 ・バックエンド: Scala(http4s, scalatra), Python ・フロントエンド: Typescript, React, ReScript, rescript-react, Material UI, tailwindcss ・データ分析: Python, pytorch, numpy, scipy, pandas, matplotlib(個人が自由に選択できるためRやmatlabなど用いている人もいます) ・ インフラ・ミドルウェア: GCP(Cloud Run, Kubernetes Engine, Compute Engine, App Engine, Firebase, Cloud SQL, Big Query, Cloud Storageなど), Kubernetes, PostgreSQL ・デプロイ基盤: 本番環境の運用は、Cloud Run、Kubernetesなどのコンテナベースのものや、App Engine・Firebase などのマネージドなホスティングサービス ・開発ツール・開発環境 GitHub, Slack, Clickup ※Mac Book Pro(13/15inch)もしくは Windows 10のラップトップを支給
バックエンドエンジニア

プロダクトマネージャー

▼プロダクトマネージャーの役割 顧客や市場要求を適切にプロダクトに実装することが主な役割です。 事業目標の達成に向けたプロダクトの開発計画や顧客が感じている具体的な課題に対応するための戦略的なプロダクトの立案、カスタマージャーニーに沿ったプロダクトラインナップを作っていただきます。 プロダクトマネージャーとして、主に4つの役割を期待しています。 ① 事業戦略に沿ったプロダクトの開発計画の策定 ② プロダクトの要件定義と設計、開発プロセスの管理 プロジェクトの円滑な進行と目標達成に導きます。 ③ プロジェクトの進捗管理と品質保証 プロダクトの開発スピードと品質向上を目指します。 ④ ユーザーのフィーとバックを反映した改善案の提案と実施 ■現在の課題 ・顧客要求事項(要件)の整理 プロダクトの開発スピードを上げる ・プロダクト開発プロセスを整備 役割とプロセス定義を整備し、明確化する ▼チーム体制 認知症に対するヘルスケアプロダクトや医療機器プログラム(SaMD)のリーディングカンパニーとして、顧客へ真に貢献していく体制を構築しています。 プロダクト開発部責任者のもと、10年以上の技術者が率いる開発メンバー、プロジェクトマネージャー、サービスデザインマネージャー、セキュリティ専門会社出身のQAエンジニア、カスタマーサクセスメンバーと協働してプロダクトマネージャー業務を行ないます。 Face to Faceでビジネス側や開発側と連携、壁打ちをすることも多いですが、一部リモートワークも可能です。 コミュニケーションを円滑に進めるために、毎日オンラインで部署で朝礼にて顔を合わせています。また、隔週で全社朝会を行い、ビジネス側・開発側の進捗共有や方向性など確認しています。 ▼当ポジションにおける魅力 ・ヘルスケアプロダクトや医療機器プログラム(SaMD)という新たなサービスにおけるフロントランナーとして、市場が急拡大する刺激的なステージで、プロダクトマーケティングの側面から新しい市場を作り上げていくことができます。 ・新薬登場で盛り上がりを見せる認知症の医療エコシステムに貢献することで、新しい「幸齢社会」の実現に貢献することにやりがいを感じることができます。 ・代表や事業企画メンバーとともに新規事業にも携わることができ、経営陣、事業開発メンバー、プロダクトメンバー、研究開発メンバーとの連携や、事業課題の解決、プロダクト開発の検討などを幅広く経験できます。 ▼キャリアアップ・キャリアパス ご入社後は、期待する4つの役割に着手して進めていきます。 将来的なキャリアステップとしては、プロダクトマネージャーとしての役割変化や、プロダクトの横断管理やサービス全体設計(サービスデザイン)、事業開発など上位ポジションへの異動も可能です。

フロントエンドエンジニア

ソフトウェアならではの動的なUIやインテラクティブな操作性を実現するフロントエンドエンジニア
▼フロントエンドエンジニアの役割 弊社はブレインヘルスケア領域において、発症前から発症後まで全ての健康フェーズにおいてテクノロジー・ソリューションを届けています。健常段階のユーザー(生活者)の予防行動を促すデータプラットフォームから、認知症の発症前・発症後に適時適切な医療サービスを届けるための医療機器プログラム(SaMD)まで、多岐にわたるプロダクトを企画・開発・実装しています。テクノロジーを通じて世の中の課題の解決をする、多様なプロダクトを世に届けることができているのは、ビジョンを共有したメンバー一人ひとりの貢献があるからに他なりません。 フロントエンジニアは、これら創業来積み上げてきたものを土台に、更に事業を加速する上で重要な役割を担うと考えます。 フロントエンドエンジニアの役割は、テクノロジー✖医療という一般に医師も生活者も馴染みのないものを、それぞれの利用者に最適化された形で提供されることを目指します。医療分野における専門的な内容でも利用者(一般人)が理解しやすい体験を構築し、また脳画像解析をはじめとした複雑な内容を医師(特に、非専門医)に対して、よりシンプルに、よりわかりやすく、より簡便に利用できるユーザビリティの実現を目指します。PdMやデザイナーと共にユーザーヒアリングを継続しながら、アクセス解析や閲覧状況などのフィードバックを分析し、ユーザビリティの検証・強化を行います。特に、医療機器プログラム(SaMD領域)は、産業としても新しく、利用者である医師にとっても日本ではまだ馴染みのない診断支援ツールでありますが、従来の医療機器の静的な表示を超えた形で、ソフトウェアならではの動的なUIやインテラクティブな操作性を実現することによって、その利用促進やそれにより一人でも多くの病気の見落としを防ぐことに寄与する事に繋がります。 ▼具体的な業務内容 現場の医師や放射線技師へのユーザヒアリングの実施なども行いながら、 ・ソフトウェアならではの動的なUIやインテラクティブな操作性を医療用ソフトウェアで実現するための要件定義 ・サービスの運用業務及び事業チーム(カスタマーサクセス・セール等)との連携を通じた顧客・市場からの情報を検討し製品へのフィードバック ・自社プロダクトのフロントエンドの設計・実装・自動テストとCI環境の整備 といった業務を通して医療従事者や高齢者に優しいユニバーサルデザインの実現を目指します。 ▼チーム体制 Splinkが目指すプロダクトを作り上げることは、もちろんエンジニアやデザイナーなどの開発者のみでは不可能です。まず現場の医療従事者が今行っている医療をしっかりと理解し、そこに存在する課題を解決する技術を研究開発した後に、その技術をプロダクトとしてユーザーに届けられる形に開発する、我々はこの一連のプロセスが価値あるプロダクトを届けるために必要不可欠だと考えています。このプロセスのために開発者を含めた多くの人が同じ方向を目指して協力し合える環境をとても大切にしています。 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 ■開発環境 医療機器プログラムは医療で使用されるため高い品質が求められます。このため静的型付け言語や関数型言語などの特徴を持つ保守性が高いScalaを利用しています。フロントエンドにおいても同様に保守性の高いReactとTypescriptを導入し品質を意識したプロダクトを開発しております。 また、機械学習をプロダクトに組み込むことで競合優位性を高めているため、ライブラリやフレームワークが充実していることから機械学習との相性が良いPythonでの実装も行なっております。 ・フロントエンド:Typescript, React, Remix, Material UI ・開発ツール・開発環境:GitHub ※Mac Book Pro(13/14inch)もしくは Windows 11のラップトップを支給 ・社内コミュニケーション:Slack, Notion, Google Workspace
フロントエンドエンジニア

医療機器開発プロジェクトマネージャー

▼募集背景 認知症をはじめとする中枢神経系の疾患は、早期発見及び疾患鑑別が難しいため、臨床現場においては限られた専門医でないと正しく診断できない、もしくは診断が遅れてしまうといった課題が顕在化しております。 これらの臨床課題の解消に向け、当社はMRI等の医用画像を用いた医療機器プログラム(SaMD)の開発を行っておりますが、医療現場にて広く普及させていくには、正確なアンメット・メディカル・ニーズの把握が不可欠となります。加えて、集められたアンメット・メディカル・ニーズを顧客要求事項に落とし込み、それに対するソリューションの方向性を、技術及びサイエンスの観点から、正しく導き出すことが求められます。 臨床現場のメディカルニーズと工学的技術を融合させ、それを製品戦略に落とし込み、臨床現場に適切にプロダクト実装していく為に、製品企画から開発までの一連のプロジェクトをマネジメントしていただく方を募集します。 ▼プロジェクトマネージャーの役割 臨床と技術の橋渡しになる役割を担っていただきます。 臨床現場が必要とする製品要求事項を整理し、技術開発と連携しながらアンメットメディカルニーズを特定し、臨床現場に適切にプロダクトに実装していくことが重要だと考えます。 中長期的には事業部として、下記を遂行していくことを目指していきます。 ・事業目標の達成に向けたプロダクトの開発計画および市場投入 ・顧客が感じている具体的な課題に対応するため、戦略的なプロダクトの立案、意思決定 ・具体的な課題をサイエンスでいかに解決していくかの計画立案および推進 ▼業務内容 臨床現場が必要とする製品要求事項を整理し、技術開発と連携するためには、両者に対する一定の理解が必要であると考えます。 技術理解をした上で顧客と共に下記を進めていきます。 ・事業戦略にマッチしたプロダクトの開発計画の策定 ・臨床課題を解決するための臨床研究の計画および推進 ・顧客と話し調査することにより、製品要求事項の策定 ・プロジェクトの進捗管理と品質保証 ・ユーザーのフィードバックを反映した改善策の提案と実施 ▼チーム体制・開発環境 Splinkが目指すプロダクトを作り上げることは、もちろんエンジニアやデザイナーなどの開発者のみでは不可能です。 まず現場の医療従事者が今行っている医療をしっかりと理解し、そこに存在する課題を解決する技術を研究開発した後に、その技術をプロダクトとしてユーザーに届けられる形に開発する、我々はこの一連のプロセスが価値あるプロダクトを届けるために必要不可欠だと考えています。 このプロセスのために開発者を含めた多くの人が同じ方向を目指して協力し合える環境をとても大切にしています。 営業、企画、設計、UIデザイン、開発、運用の全てのメンバーが連携して要件定義から、リリースまでを迅速に開発できる体制を構築しています。研究開発部は、Iリサーチエンジニア5名、プロダクトマネージャーが1名、品質保証1名で構成されています。 異なる職種のプロフェッショナルがお互いのスキルを尊重する風土があり、日々フラットに意見を交わしています。ユーザーからのフィードバックも直接的に得られる環境です。日々のコミュニケーションはテキストベースのものはSlackやNotionを、口頭ではGoogle MeetやZoomを中心に行っています。 ▼この仕事で得られる力・魅力 ・社会的貢献性の高さ 成果が直接人を病気から救うことに繋がり、それが事業への貢献にも結びつくやりがいを感じられます。 今後脳神経疾患を中心とした研究成果のナレッジを展開し、実生活上の多岐にわたる分野に革新をもたらすサービス開発も考えています。 ・企業とサービスと共に成長 医療AIを推進するために先端的な技術のキャッチアップが必要なため定期的に勉強会を実施してメンバー間の成長の機会を提供しています。また、チームの立ち上げフェーズでもあり、企業の成長を通じて開発しやすい環境の追究やチームメイクのスキルも培うことができます。 ・刺激の多い環境 博士号を有すメンバーが多数在籍し、人工知能開発で約20年のキャリアを持つ者やソフトウェアエンジニアリング、セキュリティの専門家など各領域に秀でたメンバーが集まっています。 役員やビジネスサイドとエンジニアの距離が近く、製品開発にも積極的に意見を言えます