組織拡大のため開発部長候補を募集中!
仕事概要
■このポジションについて
SPIDERPLUSはこれまで図面、写真、報告書など手持ちのアイテムをすべてiPadに格納、外出先でオフィスの仕事を行うことにより業務改革を推進してきました。こうして培ってきた建設DXテクノロジーを用いて、今後さらに全国や海外の建設業に対し効果的なDXを実現し、建設業のDX化を推進させていきます。
現在、全国1,900社以上の企業、約72,000人に導入いただいており、月間20時間以上の時短効果も実現しています。
本ポジションでは、建築現場で行われる検査業務で大きな力を発揮するSPIDERPLUSの開発部長として、新機能開発・機能拡張・技術負債の解消に向き合っていただきます。
機器連携や提出書類作成プロセスの省力化を通じて建築現場の生産性向上に貢献しているため、新しい機器への対応や新プロセスへの対応を素早く行う必要があります。
AI領域の技術を利用し繰り返し行われる作業を自動で完了させる機能開発を行うなど新たな技術領域にも挑戦をしております。
継続してこのような先端技術の活用に取り組めるような組織構築が今後予想される競争を勝ち抜くカギとなっており、新たな付加価値を生み出すことができる組織作りを担っていただきます。
【具体的な業務内容】
現在、VPoEが部長を兼務しているオプション機能、プロフェッショナルサービス、プラットフォーム開発のいずれかのミッションを持つ部門を管轄いただきます。
■ミッション
・部を代表して他のチームと折衝をし、顧客ニーズの理解やプロダクト開発に集中できる環境を作る
・EM/DM/PLがチームおよびプロダクトを通じて、メンバーのマインド形成/チーム文化の構築ができるように必要となるToBeを描く
・経営資源である「人」「モノ」「お金」「情報」「時間」を最大化することにコミットする
■プロジェクト管理
・プロジェクトのQCDS担保のための体制作り
→人員・時間配分、予算管理
→特にさらなる品質向上を目指していける体制作り
・リソースマネジメント
・社内横断的に情報交換や進行状況の報告
■組織管理
・開発チームの方針決定
Lチーム共通の価値観策定
・15-30名のエンジニアマネジメント
L1on1、評価、文化/マインドの醸成、チーム文化の醸成
■技術推進と育成■
・EM/DM/PLの教育(チームおよびプロダクトの最善を考え続ける)
・次期部長候補の育成
【このポジションの魅力】
・成長中の企業
2021年に建設DX銘柄として史上初となる株式上場を果たし、現在に至るまで事業規模も組織規模も順調に成長しています。2024年4月に建設業で働き方改革関連法が施工されるため、建設DXの需要は高まっており、更なる成長に向けてアクセルをかける面白いフェーズです。
・ユーザーとの開発mtgに携わることで、エンドユーザーを身近に感じながら、社会に貢献できる
・建設・建築業界にインパクトを与えるプロダクト組織を運営できる
・経営陣の近くで大きな裁量を揮い、計画、実行がスピーディーな意思決定ができる
・実績を上げてVP系のポジションへキャリアを進めることができる
・開発部だけでなく他部署と横断的にコミュニケーションを行うのに必要な裁量を持って課題に取り組んでいただけます。
・技術、サービスへの追及や探求心の強いエンジニアが多く、フォローを受けながら業界知識や課題を理解できグローバルに建設業界を改革していけます
・各部門の経営陣と関わることで、経営に関する多角的な視野を手に入れることができます
【このポジションの雰囲気・社風・特徴】
■エンジニアも主体となりプロダクト開発を行う文化
≪S⁺の価値創造サイクルについて≫
①顧客の声をプロダクトに反映していく
②上流から開発と営業の考えを反映していく
③ビジネスサイドと開発組織が一緒にプロダクトをつくっていく
■働き方について
現状、遠方からのフルリモートには対応していないのですが、関東県内であれば、最もバリューの発揮される場所で業務を行うことが可能です。
■開発方針・技術選定の視点について
真にユーザーファーストな開発方針を掲げる
トレンドと保守性をフラットに判断し、必要なものは積極的に取り入れていきます。
※社内勉強会を通じて、開発現場で必要としているものを常にチーム内で共有しています。
【真にユーザーファーストな開発方針】
私たちの考えるサービスの本質とは、「より効率的に迅速に、お客さまのニーズに応え、お客さまのビジネス貢献につなげていくこと」であり、「その重要な目的を達成するために最適な手段(新旧にこだわりすぎない)を選択し、具現化していく」ことが、エンジニアのミッションではないかと考えています。
新たな技術導入については、ユーザーへの効果・開発効率や品質向上・サービスの成長・会社への利益貢献にどう繋がるかを考えたうえで、現実的・具体的にどう導入していくかをしっかりと見極めていきます。
■組織について
機能開発にコミットする組織ととそれを横断でサポートするプラットフォームの組織構成としています。
機能開発組織は、コア機能、オプション機能、海外、リニューアル版、プロフェッショナルサービスと担当で分かれ
ビジネス(PO/PdM)とともに開発優先度を相談しながら決め、案件をクイックに開発を進めます。プラットフォームは、標準的な開発基盤(認証, API, SDK, Testing Framework, UseCase, Functional Specification, Coding規約、トレーニングマテリアル, デザインレビュー, CI/CD)を管理/運営されている状態を目指していきます。
■ワークフローについて
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています。
・各メンバーが実装したコードのマージをしています。
・自動ビルド/デプロイについてはGitHub Actionsなどで、テスト的に実施しています。
■情報共有について
・開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できます。
・2週間に1度は1on1ミーティングを実施しています。
■カルチャー
・当社のValueWayである「Say」「Target」「Action」「Roleplay」の4つを指針とし、文化を形成しております。
・開発チームはPL・EMの体制をとっており、プロダクトの細かな意思決定はPLとともに、キャリアや技術構築はEMとともに行います。
・ご自身の知識や経験を他のチームメンバーと共有することで、相互に成長していけるチーム作りに参加していただきます。
・エンジニアの人事評価にエンジニア(CTO含む)が関わっています。
■テストへの取り組み
・プロダクトコードに単体テストや受け入れテストを記述、実施しています。
【このポジションの雰囲気・社風・特徴】
■エンジニアも主体となりプロダクト開発を行う文化
≪S⁺の価値創造サイクルについて≫
①顧客の声をプロダクトに反映していく
②上流から開発と営業の考えを反映していく
③ビジネスと開発組織が一緒にプロダクトをつくっていく
■働き方について
現状、遠方からのフルリモートには対応していないのですが、関東県内であれば、最もバリューの発揮される場所で業務を行うことが可能です。
■開発方針・技術選定の視点について
真にユーザーファーストな開発方針を掲げる
トレンドと保守性をフラットに判断し、必要なものは積極的に取り入れていきます。
※社内勉強会を通じて、開発現場で必要としているものを常にチーム内で共有しています。
≪真にユーザーファーストな開発方針≫
私たちの考えるサービスの本質とは、「より効率的に迅速に、お客さまのニーズに応え、お客さまのビジネス貢献につなげていくこと」であり、「その重要な目的を達成するために最適な手段(新旧にこだわりすぎない)を選択し、具現化していく」ことが、エンジニアのミッションではないかと考えています。
新たな技術導入については、ユーザーへの効果・開発効率や品質向上・サービスの成長・会社への利益貢献にどう繋がるかを考えたうえで、現実的・具体的にどう導入していくかをしっかりと見極めていきます。
■組織について
機能開発にコミットする組織ととそれを横断でサポートするプラットフォームの組織構成としています。
機能開発組織は、コア機能、オプション機能、海外、リニューアル版、プロフェッショナルサービスと担当で分かれ
ビジネス(PO/PdM)とともに開発優先度を相談しながら決め、案件をクイックに開発を進めます。プラットフォームは、標準的な開発基盤(認証, API, SDK, Testing Framework, UseCase, Functional Specification, Coding規約、トレーニングマテリアル, デザインレビュー, CI/CD)を管理/運営されている状態を目指していきます。
■ワークフローについて
・全てのコードをバージョン管理ツールで管理しています。
・各メンバーが実装したコードのマージをしています。
・自動ビルド/デプロイについてはGitHub Actionsなどで、テスト的に実施しています。
■情報共有について
・開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できます。
・2週間に1度は1on1ミーティングを実施しています。
■カルチャー
・当社のValueWayである「Say」「Target」「Action」「Roleplay」の4つを指針とし、文化を形成しております。
・開発チームはPL・EMの体制をとっており、プロダクトの細かな意思決定はPLとともに、キャリアや技術構築はEMとともに行います。
・ご自身の知識や経験を他のチームメンバーと共有することで、相互に成長していけるチーム作りに参加していただきます。
・エンジニアの人事評価にエンジニア(CTO含む)が関わっています。
■テストへの取り組み
・プロダクトコードに単体テストや受け入れテストを記述、実施しています。
【現体制】(2024年10月現在)
プロダクトG :72名(有期雇用含)
VPoE:1名
CTO:1名
部長:2名
PMO:1名
EM:9名
DM:1名
【開発環境】
・サーバサイド言語:PHP、Ruby
・アプリ言語:Objective-C、Swift
・サーバサイドフレームワーク: 独自 (一部Laravel)、RoR
・フロントエンド言語:HTML、CSS、JavaScript
・フロントエンドライブラリ: jQuery
・フロントエンドフレームワーク: なし(一部Vue.js)
・インフラ:フルマネージドサービス
・Webサーバ:Apache
・サーバOS:Debian
・DB:PostgreSQL
・モバイルプッシュ: Repro, Firebse
・ソースコード管理: GitHub
・コミュニケーションツール:direct、Slack、Chatwork
・プロジェクト管理:Redmine、Jira
必須スキル
・エンジニア組織(15-30人程度)のマネジメント経験が3〜5年程度ある
・社内取締役・経営陣クラスのステークスホルダーとの協業経験
・顧客折衝の経験
・プロジェクトマネジメント経験
L開発チームの主力メンバーとしての参画経験必須
歓迎スキル
・100人月以上のPJマネジメント経験
・EM・PLへの教育経験
・経営陣目線
【参考URL】
[エンジニアの評価制度について]
https://jobs.spiderplus.co.jp/spider-class/883
[エンジニア採用 issueについて]
https://jobs.spiderplus.co.jp/spider-class/99
[開発G・インタビュー]
https://jobs.spiderplus.co.jp/interview/category/development
[対談・LT大会レポート等]
https://jobs.spiderplus.co.jp/spider-class/category/recruitment
[SPIDERPLUS Tech Blog]
https://techblog.spiderplus.co.jp/
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[建設テックが面白い理由]
■https://note.com/keisuke_miura/n/n1f8574e873a7
[BtoB SaaS組織の在り方]
■https://note.com/keisuke_miura/n/nb47f34c997c7
[CMの成果]
■https://seleck.cc/1482?fbclid=IwAR2pBJ5yaZDEFiLnYhUtoUe3XzFsNhhdZ8ixnAEkLG25JFU167qyYn-8Fhc
[代表インタビュー記事]
■https://ken-it.world/success/2021/04/the-history-of-spiderplus.html
■https://japan.cnet.com/article/35179072/"
求める人物像
・事業をグロースさせる、ということにコミットするマインドが高い方
・組織や人に対する解像度を高くもつことができ、人を動かす方法を考えることができる方
応募概要
給与 | 想定年収:800万円~1200万円 【諸手当、制度等】 役職手当 出張手当 確定拠出年金制度(社員ランクに応じて一部会社負担) 【待遇】 昇給年2回 交通費支給(上限50,000円/月) |
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勤務地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1住友不動産虎ノ門タワー27階 銀座線 「虎ノ門駅」 3出口 徒歩4分 銀座線 南北線 「溜池山王駅」 9出口 徒歩5分 丸ノ内線 千代田線 「国会議事堂前駅」 3出口 徒歩7分 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務体系 | 基本勤務時間:9:00~18:00 【勤務時間に関する制度】 時差出社(7:30~10:00の間で始業可)※要上長承認 育児中の時短勤務 |
試用期間 | 3ヶ月(この間の給与・待遇等に変わりはありません) |
福利厚生 | 【各種休日・休暇】 完全週休2日制(土・日・祝日) 入社時特別休暇(3日間/取得理由制限なし/時間単位で取得可能) 年次有給休暇(時間単位での取得も可) 生理休暇 結婚休暇 出産・育児休暇 弔事休暇 看護・介護休暇 年末年始休暇 夏期休暇 (参考)産育休ガイドブックについて https://spiderplus.co.jp/news/news-topics/8422/ 【その他】 社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ※関東ITソフトウェア健康保険組合 社員持株会制度 定期健康診断 フクリー インフルエンザ予防接種 コーヒーマシン、ウォーターサーバー等 ※各営業所による |
企業情報
企業名 | スパイダープラス株式会社 |
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設立年月 | 2000年2月 |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門2-2-1住友不動産虎ノ門タワー27階 |
資本金 | 23億円(2024年6月末現在) |
従業員数 | 315人(2024年6月現在) |