DELTA(開発組織向け技術支援事業) の求人一覧 - SEVENRICH GROUP
プロトタイピングエンジニア(DELTA)
プロトタイピングエンジニア(DELTA)
株式会社DELTAは、ベンチャースタートアップや中大企業の新規事業(以下、成長企業)向けの技術支援事業と、プロダクト開発事業を展開しています。また、成長企業向けに様々な事業支援を提供するSEVENRICH GROUPの一員として、グループ内の事業会社や出資先の開発支援もおこなっています。
本ポジションでは、
・クライアントワークにおける技術課題の解決(必要に応じたアプリケーション開発・自動化・生成AIエージェント実装など)
・自社の新規事業開発に伴うプロトタイプの設計・実装
・非IT産業のリアルビジネスに対するバリューアップ(経営的観点からの課題洗い出しと技術的アプローチ)
といった幅広い業務領域で、本質的な課題解決にフォーカスしながら開発を推進していただきます。
「テックドリブンな新規事業の開発を支援しながら、自らも生成AIを活用したプロトタイピング・サービス開発に挑戦したい」そんな意欲的な方を歓迎しています。
【開発したサービスの一例】
・クラウドコスト削減を成果報酬制で行う「CTO booster」
https://costcut.cloud/
・言語やフレームワークのバージョンアップを短納期・格安で請け負う「VersionUp booster」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000108676.html
【仕事の特徴】
①事業に向き合うことができる
自社他社問わず、事業開発・改善に必要なのは、必ずしもプロダクトでは手の届かない手触り感のある成果です。ビルドトラップに陥らず事業へのインパクトに一人称で向き合うことができる環境で、本質的な課題解決をエンジニアの立場から担うことができます。
②様々な事業ドメインを支援できる
ベンチャー・成長企業向け、という軸はありつつも、クライアントの業種はD2C、アプリ、WEBサービス、メディア、医療機関向けシステムなど実に多彩です。
さらに、将来的には非IT企業のバリューアップ支援にも本格的に取り組みたいと考えており、その際は生成AIを用いた業務効率化や小規模アプリ開発、リアルビジネスを経営的観点で捉えた課題解決など、より幅広いアクションが求められます。
また、自社内での新規事業開発(PoC・プロトタイピング)にも参加可能。事業フェーズや技術選定、参画形態までも自ら考えながら動くことができます。
【仕事内容】
・生成AIエージェントのインテグレーション
・開発プロセスの自動化、運用ツールの整備
・AIを活用した既存サービスの技術的負債の解消
・非IT企業(人材紹介業・店舗ビジネスなど)のビジネスモデル改善に向けた技術活用
・RPAやAIエージェントによる業務効率化
・データ活用やダッシュボード構築
・生成AIによるナレッジ活用やコミュニケーション効率化 など
・自社の新規事業開発・プロトタイピング
・新サービスアイデアの検証(PoC)
・ソロプレナー的な生成AIを活用した垂直立ち上げの実装 など
技術支援事業のリードエンジニア(DELTA)
技術支援事業のリードエンジニア(DELTA)
■ミッション
株式会社DELTAは、ベンチャー/スタートアップ支援に強い開発会社です。また、ベンチャー支援に強いスタートアップスタジオであるSEVENRICH GROUPの関連会社です。当ポジションのミッションは、開発組織向け技術支援を行うチームのリーダーです。
---- 会社説明資料 ----
https://speakerdeck.com/delta_tech/zhu-shi-hui-she-delta-hui-she-shuo-ming-zi-liao
このポジションでは、主にベンチャー/スタートアップ企業のCTOやスタッフエンジニアと向き合い、アーキテクチャの改善や技術課題の解決を担います。
クライアント企業に深く入り込みながら様々な課題に対して優先度をつけながら解決をしていくため、幅広い技術力が要求されるポジションです。
---- 業務の具体例 ----
・CTOやスタッフエンジニアと向き合った課題抽出
・リアーキテクチャリング
・速度改善やスループットの拡大
・クラウド、インフラコストの最適化
・ソースコードのリファクタリング
・言語やライブラリ、ミドルウェアのバージョンアップ
・その他機能要件の開発
■特徴
①業界最前線の技術課題を扱います
ベンチャー支援に10年以上の歴史をもつSEVENRICH GROUPのネットワークを活かして多くのベンチャー/スタートアップと繋がっております。経営層やCTOから直接相談を頂くことが多く、原則直請けで案件に携わっております。また、客先常駐案件などはほとんどありません。
②CTOと向き合うため、技術的なディスカッションをよく実施します
各クライアントのCTOが本来向き合うべき業務に集中してもらうために、彼らの業務を代行して実施します。そのため、常にCTOなどのメンバーと技術的なディスカッションをすることになります。
③成果が見えやすいお仕事です
速度改善やコスト最適化など成果が見えやすい仕事が多いです。
例えばコスト削減では、成功報酬制、すなわち削減できた金額から報酬を頂くような座組で提案をしています。
---- 参考サービス ----
CTO Booster|成功報酬制インフラコスト削減サービス:https://costcut.cloud/
成功報酬制の最大の特徴は、稼働時間ではなくインフラコストの削減額にコミットするビジネスモデルであることです。何時間働いたかではなく、自ら得た知識や経験が即座に売上向上に現れます。クライアントも多くのコスト削減を望んでいるため、「新しい提案は嬉しいが、予算がないから断ります」という反応にもなりづらく、真の意味での伴走が可能です。
④小規模チームによる柔軟なプロジェクト運営
3人から5人程度からなるチームが複数あり、各案件にはチーム単位で臨みます。各チームでは常時複数の案件が同時並行的に稼働しています。したがってリーダーは効率的なチーム運営を行いつつ、プロジェクトの遂行にあたる必要があります。
※ メンバーの目標管理や評価などのピープルマネジメントは責務ではありません
■業務内容
クライアントの開発課題に対して解決策を提案した上で、自ら顧客のコードベースに対して実装・チェックインまで行っていただきます。
---- 業務の進め方の具体例 ----
・ヒアリングや開発環境の読み込みを通じてクライアントの課題を定義する
・定義した課題に対する解決策を策定して提案し、合意形成を目指す
・合意した内容についてチームを率いてタスクの遂行や検証を実施する
■案件事例
・株式会社SUPER STUDIO様
「コスト80%減を実現した『ecforceのリアーキテクチャリングプロジェクト』」
https://teamdelta.jp/works/455/
・ピクシブ株式会社様
「月間約70万円のサーバーコスト削減を実現!漫画アプリ『Palcy』AWS最適化」
https://teamdelta.jp/works/456/
どちらも開発生産性や売上向上に関わるアプリケーションレイヤーの改修をご相談頂いた事例です。このように、コストの相談から始まった関係が、アプリケーションの領域にまで発展するというケースが多々あります。
■募集背景
事業拡大のため。2022年にリリースしたサービスですが、既に150社を超えるベンチャー企業からご相談を頂いております。