17. メディアリレーションズグループ の求人一覧 - 株式会社PR TIMES
17-1. PR TIMES メディアリレーションズグループ メディアパートナー職
自社のメディアリレーションズを一手に担う専任部隊 記者・編集者とのリレーションを構築・深化し、プランナーの後方支援を強化
## 仕事概要
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の事業拡大を担う「PR TIMES事業ユニット」内に位置する「メディアリレーションズグループ」に所属いただきます。このポジションでは、PR TIMESを運営する当社ならではの事業資産をいかし、多種多様なメディアとの関係構築・強化をおこない、メディアの良きパートナーとして様々な企画提案も実施いただきます。メディアリレーションズという側面から企業・メディア・生活者の三方良しを実現することがミッションです。
## メディアリレーションズグループの役割
これまで当社のメディアリレーションズは、複数の部門で類似する機能を担ってきました。これを24年*月に統合し、メディアリレーションズグループ(以下、MRG)として新設し、本格始動。グループ長には、PRプランナーとして数多くのクライアントに伴走し、お客様の成功のために尽力してきた渡邉が着任しました。
MRG新設後も、PRプランナーが所属するPRパートナーサービスチームと密に連携をとる体制には変わりなく、お客様がPRで実現したいことやそれに対する提案施策に対して、機動的にチームを組み対応いたします。また専任組織として独立したことで、よりメディア関係者の切実な要望や表層的ではない深いニーズの把握、スピード感のあるコミュニケーションなどに注力できる体制となりました。単なる情報提供を超えて、PR TIMES社とだからこそ実現できるメディアとの協業企画など、PR TIMESらしい新たな試みにもチャレンジしていきます。
## 業務内容
メディアパートナーの主な業務は、記者や編集者、ディレクターなどのメディア関係者やインフルエンサーなどの個人SNSユーザーに対して、クライアントの情報を提供し、記事での露出や取材につなげる活動です。そのための具体的な施策として、電話やメール、オンラインを含む面会等を通じてメディアコミュニケーションをおこない、どんな情報発信に繋がったかをモニタリングします。
単にメディア関係者に情報提供を行うだけではなく、クライアントとメディアの橋渡し役として、すでにつながりのあるメディア関係者とのより深い関係構築、まだつながりのないメディア関係者との新たな関係構築をおこなっていただきます。ご自身の業務を通じて、世の中に対してポジティブなニュースを増やしていけたり、メディアや情報流通への理解と感度が高まります。
主な業務内容例
・メディアとの関係構築活動
クライアントの情報をメディア関係者へ提供(電話・メール・面会)
定期コンタクトによる情報提供やメディアの深いニーズのヒアリング
メディアリレーションの業務フローマネジメント
・クライアントへの活動報告
情報提供活動実施後の報告資料作成
当社固有のデータを活かした競合分析や論調調査
その他クライアントの成功に資するメディアリレーションズ関連の活動
・メディア関係者を招致するイベントや協業企画
- 最新PR事例を公開ディスカッションする広報イベント「PRパートナーと未来をつくる会議」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001293.000000112.html
- ブランド担当者とメディア関係者、インフルエンサーが一堂に会する「合同タッチアップ会」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001302.000000112.html
- メディア従事者が互いにつながり、これからのあり方を共に考えるイベント「MEDIA DAY TOKYO 2023」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001301.000000112.html
## 当社について
PR TIMESはPR(Public Relations)を事業ドメインとし、コーポレートミッションである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」の実現に向けて、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の開発・運営を基幹事業とする会社です。アーリーなSaaS事業やメディア運営など、複数事業を展開しております。
私たちが扱う「プレスリリース」は、従来、報道向け資料としてメディアのみが活用する素材に限定されていました。しかし現在は、プレスリリースの役割や信頼性が拡張しつつあり、生活者がニュースとして楽しめるだけでなく、企業側にとっても自社の企業活動や組織の中で活躍する個人の存在を、オフィシャルかつ最速に、一次情報として発信できるようになりました。
私たちは、プレスリリース発表の裏側に、その企業の中で、商品やサービスを企画し、開発し、発表に向けて試行錯誤を重ねる大勢の人たちがいることを知っています。熱意をもって動く現場があり、それを支える個人がいることを知っています。そのような、誰にでもいる身近な存在を「行動者」と定義し、事件や事故などネガティブな報道ばかりではなく、行動者発の情報がニュースの主役となるような未来を作りたいと思っています。
PR TIMESに入稿するユーザーは、企業の広報担当者であることが多いですが、私たちはプレスリリースを配信する契機を作った、その組織で働くすべての人たちが、真のお客様であると考えています。総じて、お客様やパートナー企業様に恵まれ、売上高は18期連続過去最高を更新してきました。今はまだ、「自分の仕事がニュースになる」など、現実味を帯びて多くの人に信じられる状態ではないかもしれません。だからこそ、PR(Public Relations)には行動者をエンパワーメントする力があり、あらゆる産業の活力になり得ることを、当社事業を通じて証明したいと思っています。
cf. 年頭所感:パブリックへの道
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001491.000000112.html
## 選考について
1)応募する
2)書類通過連絡
※通過の方のみ5営業日以内にメールにてご連絡させていただきます。
3)選考:面談/面接2回
※履歴書/経歴書の提出や、WEB適性検査(FFS)がございます。
4)内定