Lab Automation の求人一覧 - MI-6株式会社
【LA】ラボオートメーション・エンジニア
研究開発におけるフィジカルな場とデジタルを融合させ、新しい R&D 体験をつくることをミッションとしています。
【ミッション】
MI-6は「"マテリアルズ・インフォマティクス"を普及し、研究開発を革新する」ことを使命としています。デジタルがフィジカルに融合する研究開発体験の実現に向けたサービスを展開しています。日本そして世界の素材・ものづくりへ貢献し、より豊かな社会づくりに参画します。
当社の開発するプロダクトである miHub は多くの大手素材メーカーやものづくりメーカーに継続利用されており、「導入を増やす段階」から「活用の深度を高める段階」へ移行しつつあります。同時に、高度なインフォマティクスやラボオートメーションとの連携を強化する次世代プロダクト群の構想も進行中です。
Lab Automationエンジニアは、実験の自動化だけではなく、フィジカルにデジタルを接続するしくみをつくる仕事です。また、miHub プロダクトを拡張する上での重要な役割を持ちます。
■ 業務内容
・計測装置・ロボティクス・制御系・データ基盤を組み合わせた体験・ソリューションの開発
・実験プロセスの自動化・制御設計
・実験の実施を含めた妥当性検証
・チームリード・プロジェクトマネジメント
【キャリアグロース】
Lab Automation エンジニアは、未来の研究開発体験の基盤づくりに関わり、装置・制御・データ・プロダクト・研究プロセスを横断するキャリアを築くことができます。スペシャリストとして深めることも、マネジメントやビジネス側に広げることもでき、将来的には R&D 変革を牽引するリーダーとしてのキャリアパスが開かれています。
【仕事の魅力】
・実際の材料開発・化学実験の現場を「デジタルに接続されたプロセス」に変えていく経験ができる
・計測装置・電気・制御・ソフトウェア・データサイエンスといった複数領域にまたがるため、専門分野を超えた技術に触れられる
・小人数チームのため、チームのカルチャーや開発スタイルを一緒につくっていける
・技術と事業を同時に育てていく経験を積める
【選考フロー(想定)】
書類選考
→ 面接複数回(2〜3回程度)
→ リファレンスチェック・バックグラウンドチェック
→ 最終面接
【R&D】研究開発ディレクター(経営直下|Informatics × Automation)
技術的ビジョンと実行力の両面から、MI-6のR&Dを統合・加速し、研究開発から事業を動かす組織構造を構築する役割を担います。
【ミッション】
MI-6は「“マテリアルズ・インフォマティクス”を普及し、研究開発を革新する」ことを使命としています。
本ポジションは、そのミッションを事業成果として実現するための研究開発の統括です。
当社は、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を中心に、計測・ポリマー・プロセスなどの複数領域で技術開発を推進しています。これらをラボオートメーションと結合させ、研究開発の体験を一体で再設計することを目指しています。
研究開発ディレクターは、技術的ビジョンと実行力の両面から、MI-6のR&Dを統合・加速し、研究開発から事業を動かす組織構造を構築する役割を担います。
【役割概要】
経営直下のポジションとして、以下の領域を統括します。
1. R&D戦略の策定と実行
- MIおよび関連領域(計測・プロセス・ポリマー・自動化)の研究開発ロードマップ策定
- 経営・事業ビジョンと連動したR&Dテーマの設計・実行
- 社内外のステークホルダーを巻き込んだR&D体制の確立
2. 研究開発マネジメント
- リサーチャー・エンジニア・データサイエンティストから成る横断チームの統括
- 各研究領域の技術シナジーの創出
- 開発成果のプロダクト転換・事業連携
3. 産業・学術との連携
- 大手メーカー・計測装置企業・大学・研究機関との共創
- MIやR&D DX分野での共同研究、国プロ案件、産学連携の推進
- 技術動向を踏まえた研究戦略アップデート
【このポジションの魅力】
- 経営直下で、全社の技術開発を推進できる
- MI・計測・プロセス自動化といった技術を統合した次世代研究モデルの構築を模索・実現できる