IPO実現に向けた、法務基盤の整備・強化をお任せします。 部門の立上げ経験はもちろん、IPOに向けた情報整備や業務フローの設計、海外グループ会社の法務など0→1で仕組みを構築していく経験が得られます。 ■具体的な業務内容 ・リーガルチェック └事業部が締結する契約書の確認 └契約書の送付・押印対応 ・IPOに向けた法整備 └各種社内規定の更新 └取引先情報の管理、新規取引先の与信チェック └株主総会、取締役会での運用チェック └労働法（総務対応後のダブルチェック） └著作権・Web3関連の法律に対してのキャッチアップと対応 └社内関係部署との連携、社内向け研修 ・弁護士・弁理士との相談事項の対応 ■働き方について 週3リモートで、フレックスタイム制を導入しております。全社の平均残業時間は23時間で、IPO準備を背景にジョインしたコーポレート部門のマネージャーの残業は現在月18時間ほどです。IPO直前期の業務量は見えないというのが正直なところですが、恒常的に残業が月45時間を超えるということは考えにくい環境です。 ■英語の活用シーンについて 日々のコミュニケーションは日本語になりますが、海外支社の契約書チェック、タイ・ベトナム・中国の法律事務所とのやり取りで英語を活用します。現地法律事務所とのやり取りについては、該当する国の法律と契約書の整合性を確認する際に発生しますが、メールやチャットがメインになります。 ※現状、リーガルチェックをする英文契約書の割合は全体の2割ほどです。 ■週1で稼働している業務委託の法務担当（弁護士）と二人三脚で業務に取り組みます 弁護士として複数企業のIPO準備のサポートをしてきたメンバーと共に、業務に取り組みます。法律観点のアドバイザーとしてサポートしますので、何でも相談してください！ ■社内向けの研修とは？ Web3、広告、IPなどあらゆる事業に取り組んでいる会社ですので、法律のアップデート情報やリスクを社員に周知していく場面が多くなりやすい環境です。著作権・商標・コンプライアンス…など研修の企画実施も担っていただけると大変心強いです！

■事業会社または法律事務所での法務実務のご経験（目安2年以上） └リーガルチェックや契約関連のフォーマット作成ができる方を想定 ※弁理士・弁護士等の資格は不問です。 ◆マインド - 法務分野における法律全般を学ぶ意欲がある - 役務が明確されていないことに対しての抵抗がなく、自分から主体的に動くことができる - 自分と異なる価値観を認め、他者と協力して物事を進めることができる - ベンチャー起業の法務基盤を作り、全社の法務リテラシーを底上げしていく意欲 - 英語でコミュニケーションを取る意思

※いずれも必須ではありません ・上場企業での法務実務経験 ・IPO準備経験 ・ビジネスレベルの英語力

■以下のMinto社コアバリューに通ずる価値観を持つ ・全方良し ・自分がオーナーになる ・まずやってみる ・成果を創る ■マインド - 法務分野における法律全般を学ぶ意欲がある - 役務が明確されていないことに対しての抵抗がなく、自分から主体的に動くことができる - 自分と異なる価値観を認め、他者と協力して物事を進めることができる