【生成AI×建築DX】CFO/CFO候補|代表直下で、シリーズA以降の資金調達と経営 基盤の「0→1」を設計する経営幹部
仕事概要
【建築AX|AIエージェント】シリーズAのエクイティストーリーを白紙から描く。代表直下で経営基盤の「0→1」を担うファイナンス/CFO候補
【募集背景】
Vertical Agentic AIの実用性は、対象業界の業務文脈をいかに深くプロダクトに織り込めるかで決まります。建設・土木・不動産業界はDXが進みにくい一方、業務知識の専門性と複雑性は群を抜いて高く、AI実装における付加価値が極めて大きい領域です。
私たちはプロダクトの0→1を完了し、数百以上の審査項目を90%以上の精度で自動化した業界特化AIエージェントを、グローバル企業を含む複数の大手企業(国内最大級のゼネコン・総合商社・建築審査会社・ホテルチェーンなど)に有償でご利用いただきながら、プロダクト・マーケット・フィットを科学的に検証しています。2026年4月には、Angel BridgeをリードインベスターとするプレシリーズAラウンドで総額2.3億円(累計約3億円)を調達し、次の段階に進む資金も揃いました。
直近では、日経BP社の建築専門誌『日経アーキテクチュア』2026年8月27日号の特集「建築を変革するベンチャー100」にmignが選出されました。また2026年8月には、世界最大級の第三者検査認証機関であるビューローベリタスジャパン様との協業により、同社の審査知見を反映した2つのAIチェックサービスの提供を開始しました。プロダクトの実用性と業界からの評価が、外部からも可視化されはじめた段階にあります。
次に必要なのは、この事業成長を支える財務・コーポレートの0→1です。シリーズA以降の本格的な資金調達を、どのエクイティストーリーで、どの座組みで実現するか。そして拡大期に耐える経営管理・ガバナンス基盤をどう設計するか。建築AX(AIトランスフォーメーション)という新しい市場のエクイティストーリーを、代表直下で白紙から描いていただくファイナンス/CFO候補を募集します。
ステージごとに何を測り、どの水準を目指すか(PMFスコア、リテンション、自動化率・精度・AI原価率など)は、代表が公開記事で解説しています:https://note.com/taima_mign/n/nb1b0d384d19d
【mignとは】
株式会社mign(マイン)は、2022年1月11日に設立された、生成AI・LLMを中心とした先端技術を活用し、建設・土木・不動産業界に業界特化エージェントAI(Vertical Agentic AI)を実装するスタートアップです。
私たちが対峙する業界は、人々の生活の基盤でありながら、複雑な法規制や現場ごとの商習慣、深刻な労働力不足という大きな課題を抱えています。とりわけ「建築確認」は、施工前に建築基準を満たしているかを確認する必須かつ極めて専門性の高い業務でありながら、審査を行える人材が限られ、その高齢化も急速に進んでいます。私たちのAIエージェントは、10万条文以上に及ぶ建築関連法令や市区町村の条例、自社独自の設計基準を満たしているかを自律的にチェックし、すべての指摘に根拠条文を引用します。
「技術のための技術」ではなく、「現場で本当に使われ、産業を発展させるためのAI」を実装する。それが私たちmignのミッションです。
・Mission:Deploy the future city
グローバルで最高水準の人材とともに、最先端の技術・知識を最短で実用化することで、人々の暮らしをより良くするとともに、業界や地域を超えて提言し、次の時代のロールモデルになることを目指します。
・Vision:Create AI agents inheriting our history, knowledge, and skills
グローバルの不動産・建設領域に特化したAIエージェントの開発・展開を進めるとともに、これからの時代の技術・組織・社会のあり方を先導していきます。
・Values:Commitment / Quality / Speed / Team / Influence
世界の建設市場は年間約16兆ドル。世界最大級の産業でありながら、デジタル化が最も遅れた産業のひとつです。専門職の業務を担う特化型AIエージェントが世界で急成長する中、建築の審査はまだその波が届いていない空白地帯です。私たちは世界で最も厳格で複雑な審査体系を持つ市場のひとつである日本を最初の実証の場に選び、申請側(デベロッパー・設計会社)、確認申請以外の審査・検査業務、そして米国・アジアをはじめとする各国市場へと展開を広げていきます。
【強みと魅力】
・ドメイン知識 × 最先端AIの融合:代表の對間をはじめ、博士号取得者を含むAI研究・システム実装のプロが集結。現場の複雑な法律や商習慣に即した、実用性の高いプロダクトを開発しています。ファイナンスは、この技術資産を財務・事業の言語に翻訳し、投資家に示す立場になります。
・顧客との信頼関係がある立ち上げ:グローバル企業を含む複数の大手企業(国内最大級のゼネコン・総合商社・建築審査会社・ホテルチェーンなど)に有償でご利用いただいています。完成したプロダクトと顧客との接点という、通常の0→1にはない土台の上で、エクイティストーリーを設計できます。
・調達済みの資金と株主基盤:2026年4月にAngel BridgeをリードインベスターとするプレシリーズAラウンドで総額2.3億円を調達(累計約3億円)。千葉道場、サムライインキュベート、Angel Bridge、アニマルスピリッツなどの株主ネットワーク、および東京大学・早稲田大学の技術顧問陣との接点を、次の調達と経営基盤づくりのアセットとして活用できます。
・ファイナンスに厚いアドバイザー陣:シニフィアン共同代表の朝倉祐介氏(『ファイナンス思考』著者)、スター・マイカ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOの水永政志氏(ゴールドマン・サックス証券、ボストンコンサルティンググループ出身)、Tokyo Founders Fund共同設立者の有安伸宏氏をはじめ、計5名の経営・ファイナンスの専門家がアドバイザーに参画。資本政策や上場準備の論点を、経験者に直接壁打ちできる環境があります。
・数字とステージ論で経営する会社:自社が今どのステージにいて、何を証明すべきかを、代表が指標つきで公開しています。戦略を「何を捨て、何に賭けるかを定めた、検証可能な仮説」として扱い、経営そのものを科学する会社です。CFOにとっては、経営の議論が最初から数字で成立している環境です。
・外部からの評価:2026年8月、世界最大級の第三者検査認証機関であるビューローベリタスジャパン様との協業によるAIチェックサービスの提供を開始。同月、日経アーキテクチュア「建築を変革するベンチャー100」に選出されました。2026年9月には建築×デジタル領域の専門イベント「Archi Future 2026」、ビューローベリタスジャパン主催のスマートAIチェック紹介セミナーに代表の對間が登壇しています。
【業務内容】
代表直下で、資金調達・資本政策から経営管理・コーポレート基盤の構築までを一気通貫で主導していただきます。ご経験とフェーズに応じて、担当領域を段階的に広げていただく想定です。
■資金調達・資本政策
・シリーズA以降のエクイティ調達の戦略立案、エクイティストーリー・調達ストラクチャーの設計
・投資家向け資料(ピッチブック)の作成、投資家の開拓・折衝、デューデリジェンス対応、条件交渉からクロージングまでの実行
・資本政策および株主構成の設計、ストックオプション制度の設計・運用
・デットファイナンス、公的補助金・助成金など、エクイティ以外の調達手段の検討・実行
■経営管理・FP&A
・中期事業計画・事業KPIの設計と予実管理。AIプロダクトの成長を可視化するダッシュボードの企画・運用
・ユニットエコノミクス(AI原価率を含む)の分析と、それにもとづく経営陣への戦略提言
・月次/四半期/年次決算の管理、監査法人・税理士対応、資金繰り・キャッシュフロー計画の策定
・管理会計の整備と、経営判断に資するレポーティング体制の構築
・プロダクト・事業側と連携した課金モデル・価格設計の財務面からの検証
■投資家・ステークホルダーリレーション
・既存株主(千葉道場、サムライインキュベート、Angel Bridge、アニマルスピリッツ等)への報告および関係構築
・株主総会・取締役会の運営、ガバナンス・内部統制・開示体制の整備
・将来のIPOまたはM&Aを見据えたコーポレート基盤の設計
■コーポレート機能の統括
・法務・労務・人事制度・情報セキュリティを含むバックオフィス全体の統括(HR・法務の担当メンバーおよび外部専門家と連携して推進します)
・拡大期を見据えたコーポレート業務の型化と、組織としてスケールできる状態への進化
■キャリアパスの可能性
会社全体では、少数精鋭の現体制から、1〜1.5年で正社員30名体制への拡大を計画しています。CFO候補としてご入社いただく場合は、資金調達および経営管理の型を確立いただいた段階で、CFO/取締役・経営メンバーとしてコーポレート全体を統括いただくことを想定しています。自分が作った基盤の上にポジションが生まれる環境です。
【メンバー構成】
mignの経営・プロダクト・研究開発を牽引するメンバーと、各分野の第一人者であるアドバイザーをご紹介します。
■Leadership
・對間昌宏(Founder / CEO / Ph.D.):東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 博士課程修了(Ph.D.)。慶應義塾大学 特任助教、京都大学 特任助教、ロンドン大学・北京大学客員研究員を務め、建築・土木計画および解析に従事。
・桒原正慶(Building Review Practice Lead/一級建築士/建築基準適合判定資格者):京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。京都市役所・国土交通省・東京都庁にて建築行政に従事し、建築主事として建築確認審査および指定確認検査機関の指導、景観法の制度企画、市街地再開発の計画誘導、建築基準法関連条例の制度設計を担当。
・Harsh Chandra(AI Research Scientist / Ph.D.):インド工科大学卒業後、東京大学大学院機械工学専攻博士課程修了(Ph.D.)。カリフォルニア工科大学(Caltech)での研究やNECでのリサーチインターンを経て、Fast Accounting、AIRUCAにてエッジAI・多言語VLM/OCR・基盤ビジョンモデル等のAI/ML開発に従事。
・そぞろ(Building Review Practice Lead):指定確認検査機関にて建築確認審査に従事し、5,000件超の審査を経験。建築法規専門メディア「建築基準法とらのまき。」を運営し、『住宅設計のための建築法規』などの書籍執筆、建築基準関係法令集の編集、建築法規教材の監修を手がける。
・久保諒太(Growth & Strategy Lead):東京大学法学部卒業後、日本生命保険にて営業戦略策定・新卒採用統括・インド駐在(Reliance Nippon Life Insurance)での販売チャネル改革に従事。その後Space BDにて、国際宇宙ステーションからの衛星放出をはじめとする宇宙輸送サービスの事業開発を推進。
■技術顧問
・池田靖史(東京大学 特任教授 / Ph.D.):建築情報学、コンピュテーショナルデザイン、デジタルコンストラクションが専門。建築家・株式会社IKDS代表。慶應義塾大学大学院教授、建築情報学会初代会長、日本建築学会理事等を歴任。2026年、国際学会CAADRIAの最高栄誉賞「Sasada Prize」を日本人として初めて受賞。
・松尾豊(東京大学 教授 / Ph.D.):深層学習、ウェブマイニング、人工知能が専門。ソフトバンクグループ株式会社(東証:9984)取締役、スタンフォード大学研究員。
・河原大輔(早稲田大学理工学術院基幹理工学部 教授 / Ph.D.):自然言語処理、大規模言語モデルが専門。国立情報学研究所客員教授、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、京都大学大学院情報学研究科准教授等を歴任。日本語AIの評価基準「JGLUE」の構築を主導。
■アドバイザー
・水永政志:スター・マイカ・ホールディングス株式会社代表取締役会長兼CEO。ボストンコンサルティンググループ、ゴールドマン・サックス証券、三井物産等を経る。UCLAにてMBA取得。
・朝倉祐介:シニフィアン株式会社共同代表。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てネイキッドテクノロジーを創業、ミクシィ代表取締役社長兼CEOを歴任。著書に『ファイナンス思考』『論語と算盤と私』。
・有安伸宏:Tokyo Founders Fund共同設立者。ユニリーバ・ジャパンを経て創業した事業をクックパッドへ売却。投資先はマネーフォワード、キャディ、NOT A HOTEL等、日米約130社。
■世界水準のチーム環境
・トップ大学出身者90%:各国1位の大学もしくは世界大学ランキング50位以内の出身者率90%(東京大学、ハノイ工科大学、インド工科大学など)
・多国籍40%:日本以外の国籍のメンバーが40%在籍。社内ミーティングは基本的に英語で実施しています
・技術者の博士号取得者35%(取得予定者含む)。常に世界の最先端の技術の習得と応用を実践しています
・技術者1人あたりの年間国際学術論文の平均発表数3.5本。世界のトップカンファレンスを中心に技術を発信しています
【主要プロダクト】
・mign:法令チェック、チェックリスト審査、敷地調査、ナレッジQA、探索、パース作成、画像スタジオ、ワークフローまでを備えた統合プロダクト。指摘レビューや差分再チェックといった審査ワークフロー、精度ダッシュボードによる評価基盤も含みます
・mign Enterprise:大企業向けの提供形態。案件単位の権限管理、監査ログ、SSO、日本語/英語UI切替などの組織管理機能を備えます
・mign review:AIが建築を審査する法令適合性チェック/mign image:パース作成を高速化する画像生成AI/mign legal check:AIが敷地の法規情報を自動収集
・スマートAIチェック(パートナーAI):ビューローベリタスジャパン様のAIチェックをmign上で実行。企画から保守まで、同社の知見を反映した項目で図面・計画を自動レビューします
【選考プロセス】
・一次面談(カジュアル面談)
・二次面談 + テスト
・オファー面談(ストックオプションの条件についてもご説明します)
初回のご連絡から2週間以内での選考完了を基本としています。在職中の方もご検討いただきやすいよう、日程は柔軟に調整いたします。
必須スキル
以下のいずれかのご経験をお持ちの方
- ベンチャーキャピタルにおいて、アーリー〜ミドルステージ(シリーズA〜B等)のスタートアップへの投資実務(ソーシング、デューデリジェンス、投資実行、投資後支援)を担われた経験
- スタートアップにおけるCFO、または次期CFO・CFO候補(財務責任者、経営企画責任者等)としての実務経験
- 外資系投資銀行、PEファンド、財務戦略アドバイザリーにおけるファイナンス実務(M&Aアドバイザリー、ECM/DCM、カバレッジ、投資実行等)の経験
- ファイナンス(資金調達、財務モデリング、バリュエーションのいずれか)の実務経験
歓迎スキル
- シリーズA以降のエクイティ調達をリード/実行した経験
- 資本業務提携、M&A、ジョイントベンチャー等のスキーム設計・交渉・実行の経験 - IPO準備(内部統制、監査対応、上場申請実務)またはM&Aエグゼキューションの経験 - 監査法人・事業会社での財務経理実務、または公認会計士・USCPA等の資格 - AI/ディープテック領域、あるいは建築・土木・不動産業界に関する知見(入社後にキャッチアップ可能です)
求める人物像
- 「まだ型がない」ことを、自分が経営基盤を設計する機会と捉えられる方
- AIエージェントなどの先端イノベーションへの情熱を持ち、新しい技術を貪欲にインプットできる方
- グローバルな視点を持ち、多様なバックグラウンドを持つメンバーを尊重できる方
応募概要
| 給与 | 年収 800万円 〜 1500万円 ストックオプション制度:1年半以上正社員として在籍した場合に付与(経営幹部ポジションについては個別にご相談させていただきます) |
|---|---|
| 勤務地 | 東京都渋谷区神南一丁目6番5号 SHIBUYA WayP 10F(渋谷駅 徒歩7分、明治神宮前駅 徒歩10分程度) - 原則出社:立ち上げ期のため、チームで動くことを重視しています(リモートワークは基本的に不可) |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | - フレックスタイム制(コアタイム 10:00〜17:00)、標準労働時間:1日8時間 - 完全週休2日制(土日)、祝日。年間休日120日以上(GW、夏季休暇、年末年始休暇あり) |
| 試用期間 | 6ヶ月 |
| 福利厚生 | - 社会保険完備、定期健康診断(年1回) - スキルアップ支援:社外セミナーへの参加費用は会社が全額負担 |
企業情報
| 企業名 | 株式会社mign |
|---|---|
| 設立年月 | 2022年1月 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神南一丁目6番5号 SHIBUYA WayP 10F |
| 事業内容 | 生成AI・LLMを中心とした先端技術を活用し、建設・土木・不動産業界向けに業界特化エージェントAI(Vertical Agentic AI)「mign」を開発・提供 |
| 資本金 | 150,000,000円 |
| 従業員数 | 12名 |
| 企業サイトURL | https://www.mign.io |