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5-03.フロントエンドエンジニア

【Mediiについて】 ▪️会社概要 「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、医療課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。 希少疾患やがんなど診断技術や治療法が高度に進化するスペシャリティ領域を中心に、医療課題の解決に取り組んでいます。 ▪️プロダクト 医療課題を解決するために、医師向けのプロダクトを開発・提供しています。 <Medii Eコンサル(https://medii.jp/e-consult)> 診断や治療方針などの臨床疑問を、近くにいない各専門領域のエキスパートに匿名でチャット相談できる、完全無料の医師向けサービス。 <Medii Q(https://medii.jp/q)> 2025年7月に正式リリースした生成AIを活用した臨床情報検索サービス。臨床疑問を入力するだけで最適なエビデンスを即取得でき、 Medii Eコンサルと連携することでそのまま専門医に相談でき、診断・治療方針の意思決定までサポート。 【業務について】 ▪️業務の概要 自社プロダクトの開発・運用をお任せします。 Mediiが提供しているプロダクトを世の中に広めていくために、ユーザーである医師にとって、より使いやすく・魅力的なプロダクトに成長させていくために、 様々な社内外関係者と関与しながらチームで開発を推進していきます。 まずはフロントエンドの開発からお任せすることを想定していますが、ご経験やご希望に応じてフルスタックにお任せすることも可能です。 ◼︎具体的な業務 (1) より良いユーザー体験の提供 - 医師が直感的に操作できるチャットやコンサル作成機能を開発し、日常的に利用されるなくてはならないツールを生み出します - フィードバックを基にしたUI改善や新機能開発(初期レビューからデザインに積極参加) (2) フロントエンドのパフォーマンス向上 - リファクタリングや、設計改善によるパフォーマンスの最適化 - 必要に応じてSSRなどの最適化手法の探索 (3) 技術負債の解消と技術選定・導入 - 開発生産性を阻害する課題の抽出と解決 - 課題に適したライブラリやフレームワークの導入検討 (4) フロントエンド開発品質の改善 - StoryBookを活用したコンポーネント開発、テスト整備による品質向上 (5) スクラムチームでの開発 - チームが独立して価値を届けるプロセスを共に作り上げます ※業務内容変更範囲:会社の定める業務 【開発体制について】 ▪️チーム構成 エンジニアリング部は10名強のメンバーで構成され、社員と業務委託の比率は1:1、100%内製で開発を行っています。 エンジニア、プロダクトマネージャー、UIデザイナーと一緒にスクラム開発チームを組成して開発を進めています。 ▪️所属メンバーの職種 フルスタックエンジニア、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、モバイルエンジニア、QAエンジニア、SRE、AIエンジニアなど、 様々な強みを持つエンジニアが在籍しています。 ▪️開発プロセス プロダクト開発はスクラムを採用し、1週間単位のスプリントを行っています。 チームが独力で価値提供できる能力と権限を持っているため、リリースまでにチーム外のブロックが入ることは基本的にありません。 また、振り返りを重要視しており、スプリントごとに何らかの改善に取り組んでいます。 FourKeysなどの定量指標と合わせることで、より建設的な振り返りを実現しています。 【開発環境】 ▪️利用技術 - 開発言語/フレームワーク:TypeScript / React / Next.js   - その他:Go、Dart / Flutterを使用 - インフラ:Firebase、AWS、Docker、Google Cloud、DataDog - コミュニケーション:Slack、Google Meet - CI/CD:GitHub Actions、AWS CodeBuild、AWS CodeDeploy - 開発者向け:GitHub Copilot、StoryBook / Chromatic、Findy Team+ - その他:Notion、Google Workspace ▪️AI活用 ・開発者自身の効率化:Cursor ・レビューの効率化:PR-Agent ・リソース不足解消:Devin ・AI機能のプロトタイピング:Dify その他、必要なものは適宜トライアルしています 【開発における課題や取り組み】 ▪️開発課題 ・開発項目の複雑化による開発リードタイムの増加 ・Infrastructure as Codeの遅れ ・技術負債の解消(特にデータベース周り)など 様々な課題がある中で、チームメンバーと議論をしながら改善に向けて取り組みを進めています。 ・コンポーネントの肥大化(featuresディレクトリを採用) ▪️今後の取り組み ・各疾患の専門領域に合わせたマッチング最適化 ・AI/LLMを活用したユーザー体験の向上 ・データの利活用 など 【やりがい】 - 医療課題解決に直接貢献できる  より多くの患者さんが適切な医療を受けられる未来を作ります - スケールするサービスを支えるエンジニアリング  サービスの成長を阻害せず、コスト面でもバランスの良い設計をするのはエンジニアの腕の見せどころです - 急成長スタートアップで挑戦できる  成長中の環境で、自身の意見を反映しながら新しい技術や手法にチャレンジできます - キャリアの可能性を広げられる  バックエンド、フロントエンド、フルスタック、マネジメントなど、あなたの志向に合わせたキャリアを支援します 【キャリアパス】 半期ごとの評価制度や1on1を通じてキャリア形成をサポート。 バックエンドエンジニアとして専門性を磨く、フルスタックエンジニアへ挑戦する、技術リーダーやEMを目指すなど、多様なキャリアパスを支援します。 【選考フロー】 - (カジュアル面談 ※必須ではありません)   - 書類選考 - 面接:3〜4回(現場部門長1〜2回、コーポレート責任者、代表) - 適性検査:20〜30分(知力検査は含みません。事前準備は不要です) - オファー面談 ※選考フローは変更となる場合がありますのでご了承ください 必須スキル