004. Infrastructure Division の求人一覧 - LocationMind株式会社
《Infra》フルスタックエンジニア
私たちが提供しているデータ分析が、厚生労働省の「第28回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の資料として公開されました。
また、2020年5月より国内大手シンクタンク企業と資本提携を行い、スマートシティを支えるデータ基盤の構築を実施いたしました。
更なる社会貢献を目指して開発を加速させるべく、エンジニア組織を拡大しようとしているフェーズにおいて、サービスの基盤を構築し、安定した運用を実現してくださるインフラエンジニアを募集します。
【業務内容】
・位置情報データ分析のクラウド環境構築
・位置情報をはじめとした大規模データの高速処理環境の設計・構築・改善
・大規模データのリアルタイムストリーミング処理環境の設計・構築・改善
《Infra》地理空間データスチュワード/Data Steward
地理空間データのスペシャリストを目指しませんか?
■地理空間データのスペシャリストを目指しませんか?
「データスチュワード」とは、組織内でデータの調達、管理、品質維持、利用ルールの策定を通じて、データの適切な活用を支える専門職です。
本ポジションでは、ロケーションマインドが扱う地理空間データの調達・加工・管理・先進技術の評価など幅広い業務に携わります。これらの業務は社内のデータ利活用において大変重要な役割を担っており、ロケーションマインドの成長の鍵と言っても過言ではありません。
ロケーションマインドが手がける先進的なプロジェクトを通じて、私たちと一緒に地理空間データのスペシャリストを目指しませんか?
【業務内容】
Data Infrastructure Unit. では以下の1〜5の業務を担当しています。
入社当初は簡単な業務から開始し、順次業務範囲を広げて頂く想定です。
将来的には社内にとどまらず、国内外のカンファレンスや学会などで地理空間データに関する知見を発信し、専門家として業界をリードする役割を担っていただくことを期待しています。
1. データカタログに関する業務
社内の様々なデータを一覧化したものを「データカタログ」という名称で管理しています。
・データカタログの更新
・次期データカタログシステムの設計・構築・運用
2. データの調達・加工・管理
社内で利用する地理空間データやセンサーデータを調査・検討する段階から参画します。
・社内ニーズやリクエストから必要なデータを検討し、調達・収集を実施(データ提供元との各種調整・契約業務を含みます)
・対象データのサーベイを実施し調査資料を作成
・利用に適した形への加工
・データライフサイクルに基づくデータ運用
・データに関する各種ルールの定義・運用
3. 地理空間データに関するコンサルティング業務
・社内のコンサルタント・リサーチャーと連携し、各種プロジェクトにおけるデータ要件策定のサポート
・社内からのデータに関する問い合わせ対応
4. データに関する検査業務
・データ利活用に関する申請を確認し、適正な利用方法であるか確認。
・納品物であるデータやレポートの品質検査(単純な抜け漏れの確認だけでは無く、専門知識に基づく妥当性のチェックを含みます)
5. 先進技術の評価・検討
・地理空間に関する先進的な技術・ツール・データの評価と及び検証(先進的な事例は各種学会やカンファレンスでの発表を視野に)