事業責任者候補(製品責任者)|海外カメラメーカー製品の日本展開
仕事概要
募集背景
当社は1990年の創業以来一貫してファクトリー・オートメーションを軸に事業を展開し、特に世界No.1レベルの性能を持つ産業用画像処理ソフトウエアや世界No.1のシェアを持つ工業用カメラの国内総代理店として工業用画像処理(マシンビジョン)の分野で確固たる地位を築いており、日本を代表する数々の大手メーカーとの取引実績があります。
2023年には新たに2社のカメラメーカーと代理店契約を結び、扱える製品の幅が大きく広がりました。カメラ事業部では、開発元の海外メーカーごとに窓口となる製品の責任者が必要です。今後は、今ある製品を深く売り込むだけでなく、扱う製品の幅をさらに広げていきます。
今回、事業責任者候補として、まずは担当メーカーの製品責任者を担っていただく方を募集します(担当するメーカーは面談でご説明します)。担当メーカーの製品について日本市場での売上成長に責任を持ち、開発元の海外メーカーから見ると日本市場の代表となるポジションです。
ミッション
担当メーカーの国内市場シェアを伸ばし、担当メーカーと一緒に日本の市場を創り、事業を創っていくことです。そのために、日本の顧客に合う製品と提案の進め方を決め、営業チームと一緒に売上目標を達成します。担当メーカーからは毎年の販売目標が示され、その達成に責任を持ちます。
営業の最上位ともいえる仕事です。個別の案件を当たり前に進めたうえで、「なぜこの製品が日本で売れるのか」を市場や顧客の観点から考え、開発元と同じ目線で話すことが求められます。
カメラ事業部の事業責任者の直下で、担当製品の事業に責任を持つポジションです。担当メーカーのカメラと、カメラに関連する製品はすべて担当します。人のマネジメントは担当しません。営業メンバーは製品ごとに分かれておらず、事業部の製品全体を顧客に提案します。このポジションでは、営業メンバーが担当製品を自信を持って提案できる状態をつくり、営業活動を後押しします。
売上目標は、担当製品の目標をこのポジションが持ちます。事業責任者・営業責任者は事業部の製品全体をまとめた目標を持ち、営業メンバーの目標もその中で製品ごとに割り振られています。
主な顧客は、カメラの性能が自社製品の性能を左右する装置メーカーです。業界は半導体・電子部品、医療機器、自動車、交通、食品など幅広く、提案の相手は顧客の購買部門ではなく開発者です。
仕事内容
担当メーカーの新製品を中心に、次のような仕事を担います。
- 新製品を選ぶ:開発元から新製品やロードマップの情報を受け、製品の強みや開発元の開発思想を理解したうえで、日本の市場や顧客の状況と照らし合わせて、重点的に売る製品を選びます。
- 売り方を企画する:業界ごとに、狙う用途・顧客、製品の見せ方、提案の進め方を考えます。
- 顧客に提案して反応を確かめる:営業や技術担当と一緒に顧客を訪問し、反応や要望を聞いて、売り方や製品の見せ方を直します。
- 営業チームへ展開する:提案資料や説明の要点、技術情報を整え、営業メンバーが担当製品を提案できる状態にします。
- プロモーションを企画・実行する:担当製品のプロモーション施策を企画・立案し、実行します。
- 開発元と調整する:開発元の担当者や経営層と定期的に話し、日本市場の状況を報告します。顧客の要望をもとに、製品のロードマップや条件、優先順位の調整を進めます。
- 販売の障害を取り除く:品質の改善やプロセスの改善など、販売するうえでの障害を開発元と一緒にクリアします。営業や技術のメンバーの間では進まない案件は、製品責任者として開発元の経営層と話して動かし、チームを支えます。
- 数字を管理する:担当メーカーから示される年間の販売目標を軸に、売上・粗利の進み具合を確認し、必要な手を打ちます(目標の対象と水準は面談でご説明します)。
- 扱う製品を広げる:担当製品の周辺で、新しい製品やモジュールの取り扱いを事業責任者と一緒に検討します。
※在庫・需給計画(PSI)・フォーキャストなどの運用は、別の担当者と分担する方向で調整しています(分担の範囲は面談でご説明します)。
入社後の流れ(目安)
最初からすべてを任せるのではなく、2〜3年かけて任せる範囲を段階的に広げます。入社時に、1年後に目指す姿を事業責任者とすり合わせ、節目ごとに振り返りながら進めます。
- 入社〜3か月:担当製品、主要な顧客、開発元との関係を理解します。営業の商談に同行し、事業責任者と一緒に開発元との会議に出席します。
- 〜6か月:新製品1つについて売り方の案をまとめ、営業チームに共有します。あわせて、事業責任者と一緒に担当製品のビジネスの状況をまとめ、開発元と社内の経営層に報告します。
- 〜1年:担当製品の年間計画を自分で立て、開発元との会議で日本市場の状況を報告します。
- 2〜3年:担当製品の事業を自分の判断で進め、扱う製品の拡大にも関わります。
この仕事の魅力
海外メーカーの経営層と直接やり取りする
開発元から見た日本市場の代表として、海外メーカーの担当者や経営層と直接やり取りします。日本の顧客の声を伝え、日本向けの仕様や条件を開発元と調整する経験を積めます。
日本市場での売り方を自分で決める
販売目標は開発元から示されますが、日本でどの業界にどう売るかは、日本の顧客と市場を見て自分で決めます。日本でまだ使われていない新製品も、営業チームとともに広げていきます。
次のキャリア
担当製品で成果を出した後は、複数の製品をまとめる事業責任者を目指せます。
この仕事の大変なところ
- 担当製品の売上目標を背負います。
- 顧客の開発案件が始まってからカメラが選ばれるまで約1年、顧客の製品開発にさらに約1年かかり、売上になるまで約2年かかります。本格的な売上になるまでは3年以上かかります。
- 製品と技術の知識を身につけ、開発元や顧客と製品・技術の話を対等にできるようになるまでには、時間と努力が必要です。
- 人のマネジメントはしないため、直属の部下ではない営業メンバーに、提案資料や情報を通じて動いてもらう必要があります。
- 開発元の要望と日本の顧客の要望の間で、調整する場面が多くあります。
英語について
開発元の担当者や経営層との会議・メールで英語を使います。ただし、ネイティブ並みの英語力は求めていません。入社時点で英語での会話に自信がなくても、意欲があれば会社が学習を支援します。入社後しばらくは、開発元との会議に事業責任者も同席します。
学びの支援
テック系ビジネスパーソン育成のための基本方針
[挑戦]挑戦する人に対して、挑戦の機会と必要な支援を提供します
[評価]成果を出した人には、その成果にふさわしい評価を行い、報酬に反映します
研修・育成
● 海外ベンダー実地研修
担当製品の開発元(海外)にて実地研修に参加し、最先端の技術やグローバルな市場動向、販売戦略などに直接触れることができます。
● 資格手当
リンクスの仕事で活かせる、会社認定資格(TOEIC、基本情報処理技術者など)について、受験費用と、報奨金(一時金)を支給します。
● オンライン英会話
英語で会話する必要がある職種はオンライン英会話のレッスンを会社が一部費用負担し受講できます。このポジションでは、入社後の英語学習について会社の支援を受けられます(内容は面談でご説明します)。
● コアスキル研修
会社の数字の見方からビジネスコミュニケーションや、ロジカルシンキング・交渉術・ビジネス英会話など、ビジネスのコアスキルとなる研修を、階層別に受講できます。
● 技術研修
リンクスの製品を高い技術でサポートするための研修や、技術者向けのトレーニング講師認定制度などがあります。
コミュニケーション支援
● 社内懇親会費補助・社内イベント
四半期ごとの懇親会や新しく入社した方のウェルカムランチなど、社員同士の交流機会を会社が支援しています(1人あたり5,000円/回を補助)。季節ごとの社内イベントも適宜開催(会社負担)しており、チームや部署を越えてお互いを知り、相談しやすい関係づくりを大切にしています。
オンボーディングとキャリア支援
● 経営幹部との1on1(成長を支える対話)
経営幹部(事業責任者)との定期的な1on1を実施しています。目の前の業務進捗だけでなく、中長期的なキャリアや挑戦したい方向性について直接対話し会社としてどのように支援できるか、すり合わせながら成長を支えます。
● リーダー向けコーチング
新任の事業責任者やマネジメント層には、外部プロフェッショナルによるコーチングを提供しています。組織を動かす立場としての視座を高め、リーダーシップやマネジメント力の向上を支援します。
● パルスサーベイ
月に一度、パルスサーベイを実施しています。従業員のモチベーションやコンディションの変化を定点観測し、より良い職場環境の実現と人材の定着に繋げています。
● 全体会議・期首会議(オープンな情報共有)
月次の全体会議や、年明け最初の営業日に全グループ社員が集まる「期首会議」を開催しています。会社の業績や中期的な方針を全社員に共有し、自分の仕事が事業の成長にどう繋がっているのかを理解しながら働ける環境です。
● 年間MVP(挑戦と成果の称賛)
期首会議にて、グループ全体の年間MVPを発表・表彰し、報奨金を贈呈します。行動指針『LINX CODE』に基づき、成果だけでなく、優れた挑戦や学び続ける姿勢もしっかりと称賛する文化です。
● プライベートセミナー『LINX DAYS』の企画・運営
ファクトリーオートメーション(FA)の最先端情報を発信する自社セミナーを定期開催しています。欧米の最新トレンドや活用事例を講演し、全国から4,000人を超える技術者が参加する大規模イベントです。このイベントは若手社員を中心に企画・運営を実施しており、早くから裁量を持ってダイナミックな経験が積める機会となっています。
働きやすさ
● 20代~30代中心で壁のない社風です。
● 清潔感のある快適なオフィス環境で、最高のパフォーマンスを出せるよう、PCや椅子等はできる限り良いものを導入しています。
● 休憩・ランチで使用できるカフェ専用ラウンジ、お菓子・ドリンクコーナー、個人ロッカーを完備しています。
● オフィスビルの隣にはスーパーもあり、ランチのテイクアウト等にも困りません。
● 低価格(100円~200円/個)でいつでも利用できる冷凍社食(オフィスプレミアムフローズン)を導入しています。
必須スキル
- 法人向けの技術的な製品(特に半導体・電子部品・FA機器・産業機器などのハードウェア)について、顧客への営業・提案の経験(重要顧客のアカウントマネジメント、代理店を通じた販売、技術商社やメーカーでの製品担当としての営業・営業支援、事業開発での顧客開拓を含みます)
- 技術的な製品を短期間で理解し、顧客や社内に説明できること
- 英語のメールや資料など、ビジネス文書を読み書きできること(会話・交渉は入社後に伸ばす前提で可)
歓迎スキル
- 外資系メーカーの日本法人で、重要顧客のアカウントマネジメントや、グローバル製品の日本での展開を担った経験
- 産業用カメラ、画像処理、FA機器の業界経験
- 技術的な製品の提案営業で、自ら売り方を考え、新しい顧客や用途を開拓した経験
- 法人向けの事業開発、商品企画、プロダクトマーケティング、経営企画などで、製品や事業の計画をつくった経験
- 電子部品・半導体業界での経験
- 海外メーカーとの折衝や、英語での会議の経験
- 展示会・セミナー・キャンペーンなど、B2Bマーケティングの企画・運営経験
- 重要顧客の深耕や、導入後のフォローの経験
- 価格・条件交渉や、損益(P/L)を踏まえた判断の経験
求める人物像
- 個別の案件だけでなく、「この製品がなぜ日本で売れるのか」を考えることに関心がある方
- 担当製品の成果に責任を持ち、自分で計画を立てて進められる方
- 顧客・リンクス・開発元それぞれの立場や利害を理解し、バランスを取りながら物事を前に進められる方
- 技術や製造現場に関心を持ち、開発元や顧客と製品・技術の話を対等にできるよう、必要な知識を自ら学べる方
- 会社の目指す道を理解し、共感する協調性のある方
応募概要
| 給与 | 年収:800万~1200万 |
|---|---|
| 勤務地 | 〒141-0021 *JR 目黒駅:徒歩5分 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 勤務時間9:00-18:00(休憩60分) |
| 試用期間 | あり(6ヶ月) |
| 福利厚生 | 通勤手当全額支給(社内規程金額あり) 昇給・賞与昇給:年1回(4月) 休日・休暇
福利厚生
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企業情報
| 企業名 | 株式会社リンクス |
|---|---|
| 設立年月 | 1990年6月 |
| 本社所在地 | 東京都品川区上大崎2-24-9アイケイビルディング5F |
| 支社所在地 | 大阪オフィス:大阪府大阪市淀川区宮原3-5-24 新大阪第一生命ビルディング2F |
| 事業内容 | 画像処理・AI、ロボット・AMR、インダストリアルIoT関連製品の輸入販売 |
| 資本金 | 3,200万円 |
| 従業員数 | 196名(2026年4月1日 現在) |
| 企業サイトURL | https://corp.linx.jp/ |