私たちは、AI分野における高度な技術力と法律・契約の専門知識を兼ね備えたグローバルリーガルAIカンパニーです。 2017年の設立以来、AIを活用したリーガルAIサービスの開発に注力し、累計ラウンド総額約286億円を達成。2022年に米国法人を設立し、2025年には初のM&Aとしてドイツの「Fides Technology」がグループに参画するなど、グローバル展開をさらに加速しています。 現在は主力プロダクトとして「LegalOn」を提供し、日本・米国・英国で展開。2025年9月には、プロダクト提供開始からわずか6年半でARR100億円を突破しました。さらに「CorporateOn」「CXOn」「DealOn」など、法務にとどまらず、高度な専門性が要求される多様な領域をAIで支援しています。 OpenAI, Inc.と戦略的連携のもと、大規模言語モデル（LLM）やAIエージェントなどの最先端技術を製品開発に取り入れ、多様な企業課題に応えるソリューションを通じて、お客様のビジネスを支援しています。 ▼会社について詳しくはこちらをご覧ください！ https://recruit.legalontech.jp/ ▼当社のパーパスについて https://www.youtube.com/watch?v=BPj3BS4K1vc ▼当社が提供しているソリューションについて https://legalontech.jp/service/ 【ポジションについて】 当社は、AI × Legalのフロントランナーとして、日本発のリーガルテックを世界に展開しています。事業拡大・海外展開・組織進化を背景に、クロスボーダー案件を含むM&A・アライアンス・資金調達を中心に、事業を前に進める法務を担うシニアカウンセルを募集します。 【期待する役割】 - M&A、アライアンス、海外進出、資金調達、グローバル株式報酬制度の設計・運営等の重要なグローバルプロジェクトを法務担当者として推進する。 - 事業推進を支援し、適切なリスクテイクを踏まえた法的意思決定を行う。 【業務内容】 - M&Aのストラクチャリング、法務DD、契約交渉 - 他社とのアライアンスにおけるストラクチャーの検討及び契約交渉 - 海外新規進出時の法的調査。国内外のグループガバナンス管理 - 資金調達におけるストラクチャリング、法務DD対応、契約交渉 - 新株予約権発行を含むグローバル株式報酬制度の設計・運用 - 訴訟、紛争対応 - 契約書、申込書、利用規約、約款等の作成及びレビュー業務 - 新規事業や新規施策に関する法的調査、対応策の提案、関連書類等の作成業務 - 社内の法的知識の向上支援 - 法令改正への対応方針策定

- 5年以上の企業内法務での実務経験、又は3年以上の法律事務所での企業法務経験 - M&A、資金調達、JV・アライアンス、いずれかのプロジェクト推進経験 - ビジネスレベル以上の英語力（目安：TOEFL 100点、CEFR B2以上） - 企業活動に関する法律についての基本的知識（民法、会社法、個人情報保護法、労働法、下請法（2026年1月から、中小受託取引適正化法）、独占禁止法、著作権法など) - 自ら課題を特定し、主体的に解決に動けるスキルとスタンス

- クロスボーダーのプロジェクト案件の経験 - テクノロジー／AI領域での法務経験 - 日本又は海外の弁護士資格を有する方

- M&A、資金調達、アライアンス等の複雑案件を主体的に推進し、成果を出してきた方 - スピード感をもって適切なリスクテイクを踏まえた法的意思決定ができる方 - 事業の成長にコミットしたい方 - AI・データ等の新領域への関心を強くお持ちの方