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【関東】コーポレート統括部 経営企画部マネージャー候補

毎年1.44倍成長中!経営企画の視点から現場をサポートして問題解決に導く「経営企画部マネージャー候補」を募集中!
経営企画部のプレイングマネージャーとして、全社の事業計画・予実管理・財務企画に関する業務をお任せ致します。 社会課題に立ち向かうキズキの一員として経理財務機能を強化していきます。 ■キズキの経営企画部 キズキの経営企画部は、管掌役員1名+部長1名が活躍するチームです。 キズキは2011年に創業し、現在は正社員約148名、アルバイト約1100名が活躍する急成長の組織となりました。毎年150%の成長率を維持しており、経営企画部を含むバックオフィスの体制にも、さらなる進化が求められています。 この成長を支えているのが、徹底した管理会計による迅速かつ的確な意思決定支援です。無駄なコストを極限まで削減し、インパクトの大きい領域に重点的な投資を行う――こうした経営判断の根幹を担っているのが経営企画部です。 今後は、会社の成長フェーズに応じて、より正確かつスピーディーに財務情報を経営陣・事業部に提供し、戦略的意思決定に一層貢献していく体制の強化が課題となっています。その実現に向けて、新たにマネージャーポジションを募集します ■仕事内容 当社の経営企画部は幅広い機能を担っており、本求人で募集する業務以外にも多様な経験を積むことが可能なポジションです。 資金調達、DX戦略、情報システム、さらにはコーポレート業務の運用受託(現在準備中)など、さまざまな業務領域が存在します。 複数の領域にまたがる知識やスキルに触れる機会が多く、既にお持ちのご経験を活かせる場があるほか、新たなスキルを習得する機会にも恵まれた環境です。 下記に責任を持っていただく、業務内容をご案内いたします。 ● 事業計画策定・作成プロジェクトマネジメント 毎年3月から6月にかけては、翌年度の事業計画を策定するプロジェクト期間です。 経営企画部はこのプロジェクトを全社的にリードし、計画の策定および作成業務を推進します。主な役割は以下の通りです。 ・全社方針(KGI・KPI)の定義および設定 ・個別事業計画の作成ルールおよびスケジュールの検討・策定 ・各部署とのミーティングの実施(進め方の説明、進捗確認、内容の相談対応など) ・社長と各部署による個別事業計画の方向性確認ミーティングの開催 ・各種ミーティングの日程調整およびファシリテーションの実施 ・各部門から提出された事業計画を整理・精査し、経営層とのすり合わせを経て全社計画として取りまとめ 計画は単なる数字の積み上げではなく、「なぜこの計画なのか」を論理的に把握し、全社方針との整合性や次年度を見据えた妥当性を確認した上で、必要に応じて修正を加えます。そのため、各部との丁寧かつ継続的なコミュニケーションが欠かせません。 ● 月次予実管理に関するデータ処理および照会・管理ツールの構築 学習支援では校舎単位、公民連携ではプロジェクト単位など、きめ細かな単位での管理会計を実施しています。これを実現するために、財務会計の元データ(総勘定元帳など)をもとに、管理会計に適した形・内容に再構成し、以下のようなデータ処理と管理ツールの構築を行っています。 ・売上・人件費・経費などの項目を、プロジェクトや校舎単位で按分・再集計 ・プロジェクト・校舎・部門別に、予算と実績の差異を可視化 ・社員ごとの労働時間および人件費を、プロジェクト・校舎・部門単位で集計し、予実差異を可視化 加工したデータは、毎月1営業日でも早く社内に展開し、部長や経営層による迅速かつ的確な意思決定を支援しています。 ● 管理会計における業務フローおよび内部統制の整備 正確な管理会計データの実現には、「正確な入力」と「整った仕組み」が欠かせません。経営企画部では、以下の観点から業務プロセスやルールの整備に取り組んでいます。 ・データ入力・集計ミスを防ぐ業務フローの設計 ・内部統制を考慮した業務ステップの構築とシステム化の支援 ・部門間での作業のばらつきを抑えるための運用ルールの標準化 ・「誰が・いつまでに・どのような形式で・どんなデータを出すか」といったデータフロー設計 単に数字を扱うだけでなく、「正確で・迅速で・使いやすい」データが各部でスムーズに活用されるための仕組みづくりも、経営企画部の重要な役割です。 <使用している社内ツール> ・会計ソフト:MoneyForward ・データ処理:Googleスプレッドシート(※) ・ワークフロー:バクラク ※事業計画、予実管理ではGoogleスプレッドシート(Google Apps Script含む)をメインで使用しています。Google Apps Scriptは応募時点で必ずしも習得している必要はありませんが、入社後に必ず学んでいただくこととなります。 ■この仕事のやりがい ・少数精鋭のチームのため、事業計画策定・予実管理や資金調達など幅広い経験を積むことが出来ます ・上場を見据えているため、徐々にIPO関連の業務の経験も増えていく予定です ・公認会計士の管掌役員、投資銀行出身の部長 ■キズキとは? 【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年約150%で売上成長している企業です。 20代-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です。 不登校・発達障害の方を対象とした塾、うつ病・発達障害の方を対象としたビジネススクール(就労移行支援事業)などを行っています。 ■事業内容 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援 〇就労に困難を抱えた方をバックオフィス(経理、人事など)人材に育成するBPO事業 ■事業実績 〇毎年約150%で売上成長 〇不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に17拠点展開。支援した卒業生は累計約9,800名、相談件数は累計19,600名超(2025年5月現在) 〇うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に8拠点展開、累計利用者数約810名(2025年5月現在) 〇全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全57の案件を受託(2025年5月現在) ■メディア実績 〇キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論(https://kizuki-corp.com/news/20220508nhkyasuda/) 〇集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://shueisha.online/articles/-/96102) 〇webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介(https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/) 〇日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介(https://kizuki-corp.com/news/20200205-nikkei/)
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