ケップルは「Create New Industries 世界に新たな産業を」をミッションに、 スタートアップや成長企業の挑戦をファイナンスの側面から支えてきました。 今回募集するのは、M&A支援を担う新卒メンバーです。 M&Aは、単に「会社を売る・買う」仕事ではありません。 経営者が大切に育ててきた事業の未来を考え、次の成長につながる最良の選択肢を一緒に考える仕事です。 ケップルのM&A支援は、分析だけで終わらず、最初から最後まで経営者と伴走することを大切にしています。 【仕事内容】 入社後は、大手M&A仲介会社出身メンバーのサポートを受けながら「会社を売りたい企業」のM&A案件を中心に実務を経験していきます。 ①M&A案件の実務サポート業務 ・先輩が進めているM&A案件を一緒に推進 ・企業の事業内容・強み・課題を理解し、M&Aのストーリーを整理 ②経営者とのコミュニケーション ・先輩と一緒に、売却を検討している企業の経営者を訪問 ・経営者の想いや条件を丁寧にヒアリングし、信頼関係を構築 ③買い手企業の探索・リサーチ ・売却案件に対して、条件に合う買い手候補企業をリサーチ ・ケップルのネットワークもフル活用しながら、候補リストを作成 ・事業シナジーや企業文化まで考慮したマッチングを検討 ④条件交渉・成約までのサポート ・売り手・買い手双方の間に入り、条件交渉にも同席 ・初期検討から交渉成立・成約まで、M&Aの一連の流れに携わる ※最初からすべてを一人で任せることはありません。 ※実務を通して、徐々に裁量と担当範囲を広げていきます。 【この仕事で得られること】 ・経営者と直接向き合い、事業や経営を深く理解する力 ・M&Aの準備から交渉、成約まで、一連のプロセスを一気通貫で経験できる実務力 ・大手M&A仲介会社出身のメンバーのもとで実践を通じて学べる環境 ・全国の経営者・企業とつながる、他では得がたいネットワーク ・数字や条件だけでなく、「会社の未来」まで考え抜く視点 ・将来、M&A・FAS・経営コンサル・事業開発などにつながる汎用性の高い経験 【入社後の成長イメージ】 1年目：M&Aの基礎を学びながら、売却案件の担当者として先輩と実務を経験 ↓ 2年目以降：主担当となる案件を持ちながら、より難易度の高い案件や交渉フェーズにも関与 ↓ 将来は、M&Aアドバイザーとして専門性を磨き続けることも、 その枠にとどまらず、他のアドバイザリー領域へと挑戦の幅を広げる柔軟なキャリアパスも可能です ＜会社紹介資料／インタビュー＞ ■KEPPLE 会社紹介資料 https://link.kepple.jp/CorporatePitch ■【CEO note】「潰れるかも」から「100億調達」を実現するまで https://note.com/taka1225/n/nea606542e234 ■【KEPPLE サービスサイト】M&Aで挑戦をつなぐ、新たな未来への選択肢 https://corp.kepple.co.jp/ma-support

・4年制大学または大学院を卒業・修了済み、または卒業・修了見込みの方で2027年4月以降にご入社いただける方 ・就労経験がない方（就労経験がある方は中途採用、第二新卒でご応募ください）

・金融ビジネスやVC、スタートアップに関する強い興味・関心 ・自ら目標を設定し、目標の達成のため、試行錯誤しながら取り組んだ経験 ・Word, Excel, PowerPointといったビジネスソフトの基本的な使用経験 ・経済学部・商学部・経営学部・法学部などで、金融、会計、経営、会社法などについて学んできた経験

・『Create New Indsutries 世界に新たな産業を』という、ケップルが掲げるミッションへの強い共感 ・M&Aを通じて経営者の想いや事業の未来をつなぐ意思決定や企業経営に強い興味がある方 ・正解のない問いに対しても、仮説を立てながら、最後まで丁寧にやり切れる方 ・分からないことをそのままにせず、自ら調べ、周囲に聞きながら学べる方 ・相手の立場や背景を想像しながら話を聞き、信頼関係を積み上げていける方 ・指示を待つだけでなく、「もっと良くするには？」を考え、主体的に動いてみたい方 ・若いうちから責任ある仕事に挑戦し、自分の成長スピードを加速させたい方 ※入社時点で専門知識は問いません。学ぶ意欲と主体性を重視します。