株式会社カミナシ 全ての求人一覧エンジニア の求人一覧
株式会社カミナシ 全ての求人一覧

ENG-1901. エンジニアリングマネージャー

カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。 デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。 現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。 カミナシ エンジニアリングチームは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。 ●カミナシ エンジニアリングチームの特徴とエンジニアリングマネージャーの責務 カミナシではソフトウェアエンジニアの業務範囲に明示的な制限を設けておらず、フルスタック & フルサイクルなスキルセットを前提としています。扱うテクノロジーはフロントエンドからインフラまで、携わるプロダクトサイクルは要件定義から運用までとなっており、価値あるプロダクトやサービスを継続的に提供していくために、エンジニアリングに限らず、ユーザーインタビューや社内ステークホルダとのコミュニケーションなどを通して最適な課題解決方法を発見します。実際に現場で業務に携わるユーザーとの対話を通してソフトウェアエンジニア自身がその一次情報を受け取り、サービス改善にダイレクトに繋げていける環境がカミナシにはあります。 そのようなエンジニアリングチームをマネージメントする本ポジションは、強いチームを継続的に作り上げ、プロダクト開発の成果を最大化するための組織的・技術的リーダーシップを担います。短期的な課題解決だけでなく、中長期でチームの能力を高めるための環境づくりや意思決定をサポートし、エンジニアが成長し続けられるチームを実現します。 ■強いチームをつくる - マイナスをゼロに戻すだけではなく、ゼロからプラスを創出し、半年後・1年後に「今よりも強いチーム」を実現することを目指します。 - チームの生産性や品質を阻害するボトルネックを特定し、その解消に自身の時間を投資しながら、持続的に改善できる組織をつくります。 - “強い” の定義をエンジニアと一緒に考え、それを実現するためのリーダーシップを発揮します。 ■プロジェクトマネジメント - スクラムをはじめとする開発プロセスを深く理解し、適切なスプリントゴールの設定、日々の “透明性、検査、適応” を通じて継続的に改善が進むサイクルを確立します。 - エンジニアリングチームの作業に支障をきたす外部ステークホルダーからのコミュニケーションや依頼の流入を仕組みによってコントロールし、開発に集中できる環境を整えます。 ■テクノロジーマネジメント - チームが適切な技術選定・方針決定を行えるよう、意思決定におけるガードレールやエンジニアの良き相談相手として機能し、技術的負債や将来的なリスクを見据えた判断を支援します。 ■プロダクトマネジメント - プロダクトの仕様や背景にあるユーザー価値や事業的価値を理解し、エンジニアリング観点での論点整理・仕様検討などに積極的に貢献します。 ■ピープルマネジメント - 採用:組織に必要な人物像を定義し、採用活動に主体的に関わることで、強いチームをつくる基盤を築きます。また、認知拡大のための社外アウトプット(ブログの執筆や登壇)も自ら率先して行います。 - 育成:エンジニアの Will(やりたいこと)とチームの課題を理解し、それぞれが成長し活躍できるよう適切な育成計画を設計します。 - メンタリング:メンバーがポジティブに働き続けられるよう、日常的なメンタリング・フィードバックを通じて心理的安全性とエンゲージメントを高めます。 ●本ポジション募集の背景 カミナシでは今後の継続的な成長のためにエンジニアリングチームの拡大を進めています。チームが単に分割によってそれぞれ自律的に動くようになれば理想的ではありますが、より確度高くチームを生産的かつ効率的に機能させるためには、チームを包括的な視点で捉え、自律的な活動を支援する役割を果たす人材も当然必要です。 スタートアップは変化の激しい環境であり、事前に業務内容や配属先を固定したポジションを設定するよりも、採用時の組織状況や事業フェーズに応じて最適なアサインを柔軟に提案できる体制が重要になります。そこでカミナシでは、本ポジションを “オープンポジション” として募集することにしました。候補者のスキルや採用タイミングでの組織課題を踏まえ、最も価値を発揮できる役割を検討していきたいと考えています。 以上の背景から、今後の組織拡大を見据え、エンジニアリングマネージャーとして組織の成長を共に担っていただける方を募集します。 ●主な技術スタック アプリケーション開発 - React - TypeScript - Go ソースコードバージョン管理 - GitHub インフラストラクチャ - AWS - Terraform - GitHub Actions 監視 - Datadog - Sentry コミュニケーション・ドキュメンテーション - Slack - Notion - Google Workspace AI - Claude Code - GitHub Copilot - Gemini

ENG-4003. シニアソフトウェアエンジニア (Product Development - Identity and Access Management)

カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。 デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。 現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。 カミナシ エンジニアリングチームは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。 ● カミナシ エンジニアリングチームの特徴 本ポジションは、特に ID 基盤や認証・認可領域におけるバックエンドアプリケーション開発において、その知識やスキルでチームをリードする人材からの応募を想定していますが、カミナシではソフトウェアエンジニアの業務範囲に明示的な制限を設けません。フロントエンドやバックエンドアプリケーション、あるいはインフラやシステムアーキテクチャ、運用方法に至るまで、システムのどの部分での課題解決が最適化はその内容によって異なるためです。カミナシのソフトウェアエンジニアは、課題の解決方法を思索し、それを実現するために必要となる幅広い裁量を持ちます。 また、カミナシのソフトウェアエンジニアが持つ裁量と責務は技術的な領域だけにとどまりません。価値あるプロダクトやサービスを継続的に提供していくために、ユーザーインタビューや社内ステークホルダとのコミュニケーションを通して最適な課題解決方法を発見します。実際に現場で業務に携わるユーザーとの対話を通してソフトウェアエンジニア自身がその一次情報を受け取り、サービス改善にダイレクトに繋げていける環境がカミナシにはあります。 ● 本ポジション募集の背景 マルチプロダクト化を中心に事業を拡大していくにあたり、プロダクト共通で利用される認証や ID 管理を行う IAM (Identity and Access Management) 基盤の開発を推進いただくソフトウェアエンジニアをさらに必要としています。 以下は、私たちが取り組んでいること、これから取り組みたいことの一例です。 - 既存プロダクトの認証方式の移行 - ノンデスクワーカーにとって最適な認証体験の検証と実装 - 複数プロダクトを横断した ID 管理 ● 業務内容 - フロントエンド、バックエンドの両領域における以下の機能開発 - 「カミナシID管理」におけるOpenID Connectに準拠した認証認可機能の開発・運用 - 「カミナシID管理」におけるアカウント管理機能の開発・運用 - 「カミナシID管理」の保守、運用、改善 - 社内開発チーム向けに認証認可クライアントSDKの開発、提供、バージョン管理運用 - 良いサービス体験のためのカスタマーサクセス、セールス、各種ステークホルダーとの連携 - (必要に応じて)お客様の現場に訪問し、一次情報を自ら獲得する ● 主な技術スタック ・アプリケーション開発 - React - TypeScript - Go - Docker ・ソースコードバージョン管理 - Git, GitHub ・インフラストラクチャ - AWS, GCP - Terraform (IaC) ・監視 - Grafana - Prometheus ・コミュニケーション・ドキュメンテーション - Slack - Notion - Google Workspace ・AI - GitHub Copilot for Business - ChatGPT Team - Google Gemini, Google NotebookLM plus for Workspace

ENG-4005. シニアソフトウェアエンジニア (「カミナシ ID管理」 - フロントエンド)

カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。 デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。 現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。 カミナシ エンジニアリングチームは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。 ● カミナシ エンジニアリングチームの特徴 本ポジションは、特に ID 基盤や認証・認可領域におけるフロントエンドアプリケーション開発において、その知識やスキルでチームをリードする人材からの応募を想定していますが、カミナシではソフトウェアエンジニアの業務範囲に明示的な制限を設けません。フロントエンドやバックエンドアプリケーション、あるいはインフラやシステムアーキテクチャ、運用方法に至るまで、システムのどの部分での課題解決が最適であるかはその内容によって異なるためです。カミナシのソフトウェアエンジニアは、課題の解決方法を思索し、それを実現するために必要となる幅広い裁量を持ちます。 また、カミナシのソフトウェアエンジニアが持つ裁量と責務は技術的な領域だけにとどまりません。価値あるプロダクトやサービスを継続的に提供していくために、ユーザーインタビューや社内ステークホルダとのコミュニケーションを通して最適な課題解決方法を発見します。実際に現場で業務に携わるユーザーとの対話を通してソフトウェアエンジニア自身がその一次情報を受け取り、サービス改善にダイレクトに繋げていける環境がカミナシにはあります。 ● 本ポジション募集の背景 カミナシの主要なユーザーは工場、飲食店、小売店をはじめとするノンデスクワーカーと呼ばれる方々であり、手袋やマスク、帽子などを被って業務に従事するためデスクワーカーとは異なる利用環境にあります。そうした状況において、デスクワーカーにおけるベストプラクティスが必ずしも適しているとは言えず、ノンデスクワーカー領域での最適なユーザー体験を見出していく必要があります。また、管理者は頻繁な入退社に伴うID管理を必要とするのも特徴的であり、今後マルチプロダクト化を中心に事業を拡大していくには多数のユーザーを管理するための最適な体験設計と実装が必要です。 以下は、私たちが取り組んでいること、これから取り組みたいことの一例です。 - 手袋やマスクを着用した現場という制約の多い環境における認証体験の最適化 - 現場就労者の頻繁な入退社に適したアカウント管理体験の探索と実装 - 複数プロダクトを横断したセッション管理およびユーザー体験の最適化 ● 業務内容 - フロントエンド、バックエンドの両領域における以下の機能開発 - 現場向けのログイン体験向上のための開発 - 「カミナシID管理」におけるアカウントや共通マスタ管理機能の開発 - 「カミナシID管理」の保守、運用、改善 - 社内開発チーム向けに認証認可クライアントSDKの開発、提供、バージョン管理運用 - 良いサービス体験のためのカスタマーサクセス、セールス、各種ステークホルダーとの連携 - (必要に応じて)お客様の現場に訪問し、一次情報の獲得と製品へのフィードバック ● 主な技術スタック ・アプリケーション開発 - Next.js - TypeScript - Go - Docker - PostgreSQL - Ory/fosite ・ソースコードバージョン管理 - Git, GitHub ・インフラストラクチャ - AWS - Terraform (IaC) ・監視 - Grafana - Prometheus ・コミュニケーション・ドキュメンテーション - Slack - Notion - Google Workspace ・AI - GitHub Copilot for Business - ChatGPT Team - Google Gemini, Google NotebookLM plus for Workspace

ENG-5102. シニアソフトウェアエンジニア (「カミナシ 教育」- バックエンド)

あなたの技術が、3,900万人の働き方を変えます。 カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、非効率な業務から解放される世界の実現を目指しています。 現在の日本では、デスクワークの世界ではITの力によって大きな生産性向上が起きてきました。しかし、建設・製造・物流・飲食など、ノンデスクワーカーが働く現場では、いまだに紙と口頭での業務伝達が多く、時間と労力を大きく奪われています。 カミナシのエンジニアリングチームは、こうした現場に変革をもたらすプロダクトをゼロから作り、日本の働き方そのものをアップデートすることに挑戦しています。 ● カミナシ エンジニアリングチームの特徴 - 特定技術に軸を置くエンジニアが多いですが、フロントエンドだけ、バックエンドだけ、という分業ではなく、技術の垣根を越えて課題解決に向き合うスタイルを目指しています。 - ユーザーとの距離が近く、顧客インタビューや現場訪問を通じて一次情報を自ら受け取りプロダクトに反映しています。 - 社内のセールスやカスタマーサクセスとも密に連携します。ステークホルダーとのコミュニケーションも日常的に行います。 ● 本ポジション募集の背景 私たちエンジニアリング本部 Employee Services部 では、「カミナシ 従業員」と「カミナシ 教育」の2プロダクトを開発しています。 「カミナシ 教育」は、2025年初頭にリリースしたばかりの新規サービスです。すでに大手企業での利用も始まっており、今後の利用者拡大に向けた機能追加・パフォーマンス改善・体験設計の進化が求められています。 フロントエンド領域は、ユーザー体験に直結する重要な開発です。また、バックエンド領域は、プロダクトが増えていることも見越したアーキテクチャや設計が求められています。現場起点でプロダクトを進化させていくにあたり、フロントエンドやバックエンドを中心に、試行錯誤を楽しめるシニアソフトウェアエンジニアの力が不可欠です。 また、私たちは単に人数を増やして開発速度を上げるだけでなく、ペアプログラミングやモブプロを活用してフロー効率を高め、質の高い開発を継続的に実現するチームづくりを目指しています。 ● 業務内容 - 少人数の自己組織化チームで、探索から開発・運用までをフルサイクルで担当 現場の一次情報をもとにプロダクトの企画から実装・改善まで一貫して関わります。 - プロダクトマネージャーやデザイナーと連携し、現場課題の発見とソリューション設計をリード 顧客現場への訪問や対話を通じて、課題の言語化・ユーザーストーリー作成・仕様定義・受け入れ条件策定までを行います。 - 技術選定や開発プロセスにも主体的に関与し、プロダクトと組織の両面に貢献 機能追加だけでなく、ナレッジ共有・仕組み化・フロー改善にも積極的に関わっていただきます。 ● 本ポジションの魅力 - リリース直後の新規プロダクトの中核メンバーとして、プロダクトとチームづくりの両方に関われます。 - 現場の声を直接受け取り、βマインドで素早く改善していく開発体験ができます。 - フルサイクルなチーム環境で、技術の幅と深さを同時に伸ばせます。 ● 主な技術スタック 「カミナシ 教育」はフルスタックTypeScriptです。マルチプロダクト体制の都合上、一部バックエンドにGoを扱う部分があります。 - フロントエンド - TypeScript - Next.js App Router - React - バックエンド - TypeScript - Hono - Go(一部) - インフラストラクチャ - Terraform Cloud - AWS (ECS, Aurora, ...etc) - AI, LLM - GitHub Copilot for Business - ChatGPT Team - Google Gemini, Google NotebookLM plus for Workspace - Claude Code - その他 - Git, GitHub, Datadog, Slack, Notion, Google Workspace

ENG-5103. シニアソフトウェアエンジニア (「カミナシ 教育」 - フロントエンド)

あなたの技術が、3,900万人の働き方を変えます。 カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、非効率な業務から解放される世界の実現を目指しています。 現在の日本では、デスクワークの世界ではITの力によって大きな生産性向上が起きてきました。しかし、建設・製造・物流・飲食など、ノンデスクワーカーが働く現場では、いまだに紙と口頭での業務伝達が多く、時間と労力を大きく奪われています。 カミナシのエンジニアリングチームは、こうした現場に変革をもたらすプロダクトをゼロから作り、日本の働き方そのものをアップデートすることに挑戦しています。 ● カミナシ エンジニアリングチームの特徴 - 特定技術に軸を置くエンジニアが多いですが、フロントエンドだけ、バックエンドだけ、という分業ではなく、技術の垣根を越えて課題解決に向き合うスタイルを目指しています。 - ユーザーとの距離が近く、顧客インタビューや現場訪問を通じて一次情報を自ら受け取りプロダクトに反映しています。 - 社内のセールスやカスタマーサクセスとも密に連携します。ステークホルダーとのコミュニケーションも日常的に行います。 ● 本ポジション募集の背景 私たちエンジニアリング本部 Employee Services部 では、「カミナシ 従業員」と「カミナシ 教育」の2プロダクトを開発しています。 「カミナシ 教育」は、2025年初頭にリリースしたばかりの新規サービスです。すでに大手企業での利用も始まっており、今後の利用者拡大に向けた機能追加・パフォーマンス改善・体験設計の進化が求められています。 フロントエンド領域は、ユーザー体験に直結する重要な開発です。また、バックエンド領域は、プロダクトが増えていることも見越したアーキテクチャや設計が求められています。現場起点でプロダクトを進化させていくにあたり、フロントエンドやバックエンドを中心に、試行錯誤を楽しめるシニアソフトウェアエンジニアの力が不可欠です。 また、私たちは単に人数を増やして開発速度を上げるだけでなく、ペアプログラミングやモブプロを活用してフロー効率を高め、質の高い開発を継続的に実現するチームづくりを目指しています。 ● 業務内容 - 少人数の自己組織化チームで、探索から開発・運用までをフルサイクルで担当 現場の一次情報をもとにプロダクトの企画から実装・改善まで一貫して関わります。 - プロダクトマネージャーやデザイナーと連携し、現場課題の発見とソリューション設計をリード 顧客現場への訪問や対話を通じて、課題の言語化・ユーザーストーリー作成・仕様定義・受け入れ条件策定までを行います。 - 技術選定や開発プロセスにも主体的に関与し、プロダクトと組織の両面に貢献 機能追加だけでなく、ナレッジ共有・仕組み化・フロー改善にも積極的に関わっていただきます。 ● 本ポジションの魅力 - リリース直後の新規プロダクトの中核メンバーとして、プロダクトとチームづくりの両方に関われます。 - 現場の声を直接受け取り、βマインドで素早く改善していく開発体験ができます。 - フルサイクルなチーム環境で、技術の幅と深さを同時に伸ばせます。 ● 主な技術スタック 「カミナシ 教育」はフルスタックTypeScriptです。マルチプロダクト体制の都合上、一部バックエンドにGoを扱う部分があります。 - フロントエンド - TypeScript - Next.js App Router - React - バックエンド - TypeScript - Hono - Go(一部) - インフラストラクチャ - Terraform Cloud - AWS (ECS, Aurora, ...etc) - AI, LLM - GitHub Copilot for Business - ChatGPT Team - Google Gemini, Google NotebookLM plus for Workspace - Claude Code - その他 - Git, GitHub, Datadog, Slack, Notion, Google Workspace

ENG-9003. シニアデータエンジニア

カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。 デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。 現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。 カミナシ エンジニアリングチームは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。 ●カミナシ エンジニアリングチームの特徴 本ポジションは、特にデータエンジニアリング領域において、その知識やスキルでチームをリードする人材からの応募を想定していますが、カミナシではソフトウェアエンジニアの業務範囲に明示的な制限を設けません。データエンジニアリングを中心にアナリティクスやデータサイエンスの領域まで、データにまつわる課題の解決方法を思索し、それを実現するために必要となる幅広い裁量を持ちます。 また、カミナシのソフトウェアエンジニアが持つ裁量と責務は技術的な領域だけにとどまりません。価値あるプロダクトやサービスを継続的に提供していくために、ユーザーインタビューや社内ステークホルダとのコミュニケーションを通して最適な課題解決方法を発見します。実際に現場で業務に携わるユーザーとの対話を通してソフトウェアエンジニア自身がその一次情報を受け取り、サービス改善にダイレクトに繋げていける環境がカミナシにはあります。 ● 本ポジション募集の背景 本ポジションは、カミナシで初となる Data Engineering 領域を専門とするメンバーの募集を目的として、CTO 直轄でオープンするものです。 2023年のシリーズB資金調達後、カミナシはマルチプロダクト戦略に舵を切り、直近1〜1.5年の間にその提供プロダクト数をそれまでの1つから5つまで拡大してきました。この急加速したプロダクト展開と事業成長、そして事業およびプロダクト両面でのAI活用が加速していくなかで、各製品がそれぞれ持つデータを横串で統合し、可視化・分析できる環境の構築が急務となっています。また、今後さらなる新規プロダクトの追加も見据える中で、単なるデータの箱を作るのではなく、各プロダクトに責務を持つチームが、データエンジニアリングチームの用意する仕組みのもと、自律的にデータを活用できる仕組みを設計・構築していくことが、本ポジションオープンの主たる目的です。 ●ミッション 1. データ可視化・分析基盤のアーキテクチャ設計・構築・運用 - レプリケーションを中心に構築された現構成(Amazon Redshift)の評価、およびあるべきデータスタックへの刷新検討と実行 - ゴール達成に最適なアーキテクチャやロードマップ策定の主導・貢献 2. データ活用の民主化とイネーブルメント - 各プロダクトを開発・運用するチーム(サービスチーム)におけるデータ活用文化の醸成 - データエンジニアやデータエンジニアリングがボトルネックとなることを避け、各サービスチームが自律的に自チームや社内のニーズに対応できるよう、各サービスチームが分析用データセットを作成・管理できるような、開発環境・プロセスの整備 - SQLを書かないメンバーの積極的なデータ活用を支援しうる、BIツール・システムの選定・導入およびダッシュボード構築環境の提供 - プロダクト以外の事業上のデータソースと、プロダクトデータの統合 3. お客様への直接的価値提供 - データエンジニアリング組織では、データ活用の民主化とイネーブルメントによる価値を直接的にお客様にまで届けることを中長期的ミッションとして掲げています - カミナシのお客様に向けて、より高度なマルチプロダクトのデータ活用体験を提供するためのデータ環境や仕組みの構築も、本ポジションおよび所属チームの重要な中長期的ミッションの一つです ●主な技術スタック AI - Claude Code - GitHub Copilot - Google Gemini アプリケーション開発 - React - TypeScript - Go ソースコードバージョン管理 - GitHub インフラストラクチャ - AWS - Terraform - GitHub Actions 監視 - Datadog - Sentry コミュニケーション・ドキュメンテーション - Slack - Notion - Google Workspace