デザイナー の求人一覧 - 株式会社カミナシ
DS-1004. シニアコミュニケーションデザイナー
●カミナシについて
カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。
デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。
現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。
カミナシでは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。
●募集背景
私たちは、現場にとってのデザインの力を信じています。
「現場DXといえばカミナシ」という認知形成をしていくために、プロダクトだけではなく、社内外含めたさまざまなステークホルダーへのコミュニケーションデザインや、ブランディングに力を入れていきたいと考えています。
また、カミナシをマルチプロダクト展開していく中で、プロダクト毎にコミュニケーションを設計していくフェーズに入ってきました。考えるべきこと、やるべきことは単純に倍倍に増えて行く中で、コミュニケーション設計の上流から実作業の下流までお任せし、チームをリードしていただけるデザイナーを必要としています。マルチプロダクト化に伴う成果をデザインの力で二次曲線的に伸ばせる、デザイナーとしてはエキサイティングなタイミングです。
さらに、いままでなんとなく暗黙知のように守られてきた「カミナシらしさ」の部分を言語化し、共通認識を持ちながら事業を加速する動きが必要になってくるのですが、今のカミナシはここがまだ十分にできているとは言い切れません。
会社のミッション「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」に、デザインは大きな役割を担っていると考えています。そんな中で、様々なステークホルダーとブランドアイデンティティを共に作り上げながら、事業に伴走し、事業を加速させていくデザイナーが必要です。
3,900万人の、働き方そのものを変えていく。さまざまな顧客と向き合い、デザインの力でより大きな価値を届ける。そんなメンバーを募集しています!
●業務内容
他部署や外部パートナーと連携し、ブランディングのデザイン戦略立案・推進、コミュニケーションプランの策定や制作、実装、運用まで一気通貫で担当いただきます。
特にマーケティングチームと深く連携し、ブランドアイデンティティの構築と浸透、メッセージングの強化を行います。
オンライン・オフライン問わずマーケティング領域でのクリエイティブ制作やQCDをリードいただき、ディレクションだけでなく制作も行っていただきます。
ターゲットに寄り添いながらもブランディング観点をしっかり反映された制作物を作ることを大切にしており、マーケティング領域にだけでなくコーポレート関連のクリエイティブに携わる機会もあります。
<携わる具体的な業務>
- ブランドアイデンティティの構築、ブランドガイドラインの策定、管理、運用
- Webサイトの新規制作/リニューアルのリード
- 定量データに基づいたWeb広告の改善のリード
- 各種紙媒体や展示会関連クリエイティブ、ノベルティ、空間デザイン
- 動画作成/編集 など
●私たちがやりたいけどできていないこと
- プロダクトが複数になった際の「カミナシ」としてのブランディング。各プロダクトのブランディングとコミュニケーション設計
- マーケティング領域にコミットしたデザイン制作と運用
- コミュニケーションデザインにおいて再現性のある、プロジェクトのキックオフからデリバリーまでの仕組み化および体制の整備
- ブランドアイデンティティの構築と浸透、組織としてのアップデートの仕組みの構築
●使用ツール
- デザイン:Figma, Adobe CC, Canva
- プロジェクト・タスク管理:Jira
- コミュニケーション: Slack, Notion, Miro, FigJam
●参考情報
- Entrance Book for デザイナー:https://noiseless-fold-f68.notion.site/Entrance-Book-for-3045254301f04ec9b469ee92babb4322?pvs=4
- プロダクトサイト「カミナシ レポート」:https://kaminashi.jp/
- プロダクトサイト「カミナシ 従業員」:https://employee.kaminashi.jp/
DS-2005. シニアプロダクトデザイナー
●カミナシについて
カミナシでは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、現場で働く人々のポテンシャルを IT の力で最大化し、ノンデスクワーカーが非効率から解き放たれた世界の実現に取り組んでいます。
デスクワークの世界では IT の活用がこの四半世紀で私たちの生産性を大きく引き上げてきました。私たちは、世の中を支える”現場仕事”においても、これらの成功を再現できると信じています。
現場で働くノンデスクワーカーの多くは、日常生活ではスマートフォンを使っています。プライベートな予定をカレンダーアプリで管理し、日々の支払いではキャッシュレス決済が当たり前。そんなデジタルに慣れ親しんでいるはずの彼らが、現場仕事では非効率な紙ベースの業務遂行や管理に多くの時間を奪われています。
カミナシでは、そのような現場に変革をもたらすプロダクトを開発し、サービスとして提供しています。3,900万人 ー 日本を支える就労人口のおよそ半分を占めるノンデスクワーカー。彼らの新しい働き方を、私たちと一緒に実現していきましょう。
●募集背景
私たちは、現場にとってのデザインの力を信じています。
カミナシは、ITサービスに慣れ親しんでいない現場で使ってもらうものです。圧倒的に使いやすく一貫性のある体験が、現場にとってなくてはならないプロダクトにするための、全ての起点であると考えています。そして、現場に寄り添うためには、UIだけでなく、現場の仕事そのものをデザインする視点をもちプロダクトを作っていかなければなりません。
現在カミナシは、まるごとDX構想として、現場のためのオールインワンSaaSを作るチャレンジをしようとしています。現場を構成する「Operation(業務)」「Employee(従業員)」「Communication」の領域でマルチプロダクト展開をすること、それにより、ノンデスクワーカーの様々な制約を解き放ちたいと考えています。
これらの領域を横断したプロダクト群の価値をスピード感を持って高めていくためには、より高度な課題、ソリューションの抽象化力、俯瞰した視点を持ったプロダクト設計力、プロダクトを横断して一貫性のある体験を提供するためのデザイン設計および実行力などが求められ、シニアなプロダクトデザイナーの方にこれらをリードしていただきたいと考えています。
●業務内容
<デザインの対象>
- ノンデスクワーカーの現場DXプラットフォーム「カミナシ」シリーズの既存プロダクトにおける改善や新機能追加
- 同プラットフォームの新規プロダクト(0→1,1→10)開発
- 新規事業創出のための探索およびUXデザイン
<プロダクトデザイナーの役割例>
表層のUIデザインのみではなく、UXから実装までを一気通貫でご担当いただきます。インタビュー等の取り組みを通じてユーザー課題の解像度を上げ、PMやエンジニアと協業しながら、ノンデスクワーカーのお客様にとって最適なUXとUIを実現し、よりよく育てていく役割を担います。
- UXリサーチの計画・実施や結果分析
- 現場の実態に則した体験設計やアイディエーションの推進
- SaaS利用者ごとの権限設定や提供メニューの整理などの情報設計
- プロトタイピングと検証を経たUIデザインおよびスタイリング
各プロダクトにおけるデザインリードだけでなく、デザイン標準化などマルチプロダクト企業ならではの横断的な試みにも携わることができます。また、カミナシではお客様の現況理解にもとづいたプロダクト作りを大切にしており、インタビューや現場観察などのリサーチを頻繁におこなっています。そのため、UXリサーチに関する設計/実査/分析を強化していく取り組みに関わっていただくことも可能です。
- デザイン品質の定義(アクセシビリティ,ユーザビリティなどの観点)と向上推進
- デザインワークの運用改善設計
- デザインシステムやコンポーネントの設計と運用
- リサーチの仕組みづくりや一次情報の活用
●私たちがやりたいけどできていないこと
2024年、カミナシのプロダクトは1つから一気に5つに増えました。わたしたちプロダクトデザイナーも、がむしゃらにプロダクトを立ち上げる時期を超え、各プロダクトを育てたりプロダクト間の連携を検討するフェーズを迎えています。スピードと品質を両立しながら、すべてのプロダクトを俯瞰し最適な体験デザインをおこなうために、今後以下を進めていきたいと考えています。
- リサーチの仕組みづくり/運用推進による全社のリサーチ品質の底上げ
- デザインワークの効率化と標準化
- プロダクトデザインとVI/コーポレートブランドデザインとの連携
●開発環境・ツール
- デザイン:Figma
- バックログ管理:Jira
- コミュニケーション: Slack, Notion, Miro, FigJam
●参考情報
- プロダクトサイト:https://kaminashi.jp/
- note:https://note.kaminashi.jp/m/m054721382a09
- Entrance Book for デザイナー:https://noiseless-fold-f68.notion.site/Entrance-Book-for-3045254301f04ec9b469ee92babb4322?pvs=4