【GARDEN HOUSE 高輪】店長 / 店長候補

━━■「形のない余白に、豊かさを描く。」 　── NEWoman高輪で、“空気ごと”育てるレストランを■━━ 場をつくり、ひとが集まる。その先に、文化が生まれる。 GREENINGは、「一杯のコーヒーから考える街づくり」をキーワードに不動産の企画・開発を起点に、ホテルや飲食、イベントなどの企画・運営までを手がけるカルチャーデザインラボです。 そんな私たちが新たに手がけるのが、今年9月にNEWoman高輪にオープン予定の「GARDEN HOUSE 高輪」。 駅直結のNEWoman高輪。 話題性はある。人の流れもある。 けれど―――この場所に「根づく」かどうかは、わたしたち次第です。 完成されたオペレーションにただ従うのではなく、あなたが中心となり、仲間と一緒に育てていく。 その中にこそ、飲食の“おもしろさの原点”があると私たちは信じています。 私たちが目指すのは、時間とともに深まり、ふと帰ってきたくなる余白のある空間。 ラグジュアリーとは、 高価な料理や形式的なサービスではなく、 “安心できる美しさ”や“丁寧な空気”のことだと考えています。 【あなたにお願いしたいこと】 ニュウマン高輪の28階。 高価格帯の飲食店が立ち並ぶフロアで、私たちが目指すのは、気取らず、でも心地いい―――”静かな豊かさ”。 空間やメニューだけでなく、接客の「間合い」やスタッフの「気配」までもが、世界観の一部です。 マネジメントラインにお願いしたいのは、この”空気の質”を、サービスやオペレーションにまで落とし込むこと。 「いい接客」や「いいお店」を感覚の共有で終わらせず、チーム全体で再現できる”設計”へとつなげていくこと。 現場の動線設計から、育成やカルチャーの醸成、空気感のチューニングまで。 あなたの感性と経験で、「まだ言語化されていない心地よさ」を形にしてください。 【GARDEN HOUSE 高輪だからできること】 GARDEN HOUSEというブランドは、 自然体でいられる豊かさや、気負わない美しさを大切にしています。 海外のホテルラウンジのような落ち着きと上質さ、 スタッフの所作や表情に宿る、柔らかな気配り。 その哲学を、どう高輪の文脈に翻訳するか—— 私たちは今、そのスタート地点にいます。 このプロジェクトには、企画開発・運営など、GREENING全体から多様な視点が集まっています。 現場だけで完結しない、立体的なものづくりの中で、 マネジメントポジションもまた「店舗」という枠を超えた経験を重ねていくことができます。 チームを牽引する現場の要として、 企画や運営チームとも連携しながら、お店づくり全体に関わっていく。 現場だけにとどまらないからこそ、視野は広がり、 あなたのこれまでの経験は、より多くの人とつながっていくことでしょう。 必要なのは、ブランドの世界観を「現場」で体現できるプロの視点と、 設計図のないオープン準備から“文化”をつくっていく行動力です。 私たちGREENINGは、不動産の企画・開発・運営を軸に、 「一杯のコーヒーから考える街づくり」をキーワードに活動しています。 だから飲食を単なる業態とせず、人の感情が動く「場の表現」として位置づけています。 空間があり、人がいて、時間が流れていく。 そのすべてが交差する“現場”という舞台は、飲食にしかつくれない特別な場所です。 あなたの“好き”を仕事に昇華させ、確かな価値を創り出せる方をお待ちしています。 ━━■働きやすく成長できる職場環境■━━ 運営会社である私たちGREENINGでは、『できる』『できない』ではなく『やりたい』を尊重し、仕事を愉しむことをテーマに掲げています。 そのためには安心して挑戦・成長できる働きやすい環境が必要だと考え、以下のような取り組みを行っています。 〈働きやすい環境〉 ・公休月9日 ・月間平均残業時間20時間程度 ・昇給査定年2回 └業績だけでなく目標達成に向けた成長のプロセスもしっかりと評価します！ ・G-Base(社内オリジナル研修) └個人のスキルアップからチームのマネジメントまで、社会人として仕事をする上で必要な能力を磨きます ・専門研修 サービス研修や生産者訪問などスペシャリストになるための専門的な知識を学びます ・チャレンジキャリア制度 店長や料理長へのチャレンジ、他業種・他部署へのチャレンジでキャリアの幅を広げます 私たちと一緒に”好き”を活かして仕事も人生も愉しみましょう！

【必須要件】 ・飲食店での勤務経験（2〜3年以上） ・食べることや食に対して強い興味・愛情を持っている

【歓迎要件】 ・店長やマネージャー経験 ・カフェやレストランでのサービス経験 ・オーベルジュやレストランなどの専門的な業態経験

・ブランドの世界観や空気感を、現場レベルに落とし込む視点と経験値を持っている人 ・「こうすればもっとよくなる」を考え、実行に移すことができる人 ・一過性の話題ではなく、「また来たい」と思われるような“選ばれるお店”を仲間と一緒につくりたい人 ・スタッフの個性や成長に向き合いながら、現場のカルチャーを育てていける人 ・短期的な成果だけでなく、継続的に愛されるブランドや店舗の「基盤」を整える視点を持っている人 ・「この現場からブランドを育てる」そんな視点で、日々の意思決定を積み重ねていける人