【AI駆動開発 / グローバル展開】AI時代のモノづくりを支えるFindy Team+のテックリード募集
仕事概要
■会社概要
ファインディ株式会社は、「つくる人がかがやけば、世界はきっと豊かになる」をミッションに掲げ、エンジニア向けのプロダクトを複数展開しています。
独自のアルゴリズムとヒューマニティを融合し、エンジニア個人や組織、企業の成長支援を通じて日本のイノベーション創出を最大化することを目指しています。
登録ユーザー数は20万人、利用企業は3000社を突破。
2024年はインド、アジアを中心に海外への展開も積極的に行っており、エンジニアが挑戦できる世界共通のプラットフォーム事業を多数展開していきます。
■Findy Team+ ( https://jp.findy-team.io/ )
Findy Team+は、開発生産性を可視化をはじめ、経営層の意思決定支援、開発チームのAI共創、エンジニアのアウトカム志向推進を通じて、組織全体の価値最大化を目指すプロダクトです。
生成AIの普及によって開発スピードは格段に向上し、これまで以上に多くのプロダクトを市場に送り出せるようになりました。とはいえ、本当に求められるのは“数”の多さだけではなく、“数×質”の掛け合わせです。
ユーザーに価値を届けるプロダクトを生み出すためには、開発現場にとどまらず、経営を含めたモノづくり全体の最適化が欠かせません。
さらに、AIを活用できる組織づくりには基盤や状況の可視化が不可欠であり、開発プロセスの重要性はますます高まっています。
こうした時代の変化に応えるべく、モノづくりの企画をサポートする『Findy Insights』、組織の生成AI活用状況を分析する『Findy AI+』をリリースし、AI時代のモノづくりのあり方を更新し続けています。
▼募集背景
生成AIの台頭により、開発生産性の捉え方は大きく変化しています。市場の変化に対応するためには、スピード感のある開発を行い、プロダクトを進化させ続けることが求められます。
その一例が、AI活用の可視化ニーズの高まりです。Findy Team+では現状、既存機能の組み合わせによって対応していますが、今後はより簡単かつ精緻な機能を数多く生み出していく必要があります。
さらに、ソフトウェア開発ライフサイクルの可視化にとどまらず、プロジェクトへの投資機能やアウトカムを測る機能など、プロダクト開発全体を支援できるようなプロダクトを目指しています。
そして現在は、インド・韓国・台湾をはじめとするグローバル展開や、大手エンタープライズでの導入も加速中です。こうした市場の追い風を受けながら、Findy Team+を次のステージへとともに引き上げ、成長を加速させてくれる仲間を募集しています。
▼業務内容
・GitHub / GitLab / JIRA / Notionなどの外部サービスとの連携基盤構築、API作成、データベースの設計
・組織のAI活用度合いや生産性を測るための新規機能の要件定義、設計、開発
・AI時代に求められる新しい開発生産性の指標の検討
・顧客/ユーザーの課題を理解した、中長期的なプロダクトの方向性を策定
▼仕事の魅力
-エンジニアだからこそ「わかる、つくれる」サービスである
-エンジニア向けサービスのため、ドッグフーディングしながら仮説検証し、当事者意識を持って開発に取り組める。
-ファインディのエンジニアチームでも「Findy Team+」を利用しており、データを活用した目標設計・運用や組織改善を行っている。
-技術はモダンが当たり前
-ライブラリのバージョンアップやCI/CDの整備、技術負債解消など「やりたかったけどやれていない」を減らす開発体制
-メンテナンスが継続され、長く続きそうなコミュニティが存在するか、オーバースペックになりすぎていないかを意識しながらトレンドの技術を取り入れることにもチャレンジし続ける組織
-組織拡大しても開発パフォーマンスを落とさない組織づくり
-開発組織のパフォーマンスを最大化するためにアジャイルやスクラムのノウハウを活用
-コンウェイの法則やチームトポロジーなどを参考に組織拡大しても開発パフォーマンスを落とさない組織づくり
-オンボーディングプロセスやメンター制度を整備したり、必要に応じてペアプロ・モブプロの活用してメンバーの開発パフォーマンス向上
-「エンジニア理解」の高い環境
-エンジニア職以外も、日頃から社内外のエンジニアと話すことが当たり前の為、エンジニアに対してリスペクトが高い
-#z-engineer知恵袋やエンジニアの休憩室(社内LT)などエンジニア理解を全社で深めようとする仕組みや文化が存在する
▼生成AI活用状況
ファインディでは、生成AI活用に対して前向きで、Gemini、OpenAI、AnthropicといったLLMへの利用環境を整備しています。
また、専門の生成AIチームが主導し、様々な部門でのプロトタイプ開発や既存プロダクトへの組み込みを積極的に推進しています。
開発部門では、GitHub CopilotやDevin、Claude Codeなど生成AIツールを全開発者に提供することでさらなる開発生産性の向上を推進しています。
▼開発環境
開発言語:Ruby, TypeScript, GraphQL,Python,Go
フレームワーク:Ruby on Rails, ReactApollo Client.FastAPI
テスト:RSpec, vitest, VRT, playwright
インフラ・ミドルウェア:AWS, MySQL,Redis, Docker
CI/CD:GitHub Actions
ツール:GitHub, Slack, Sentry, Notion, Datadog, Terraform, dependabot, Looker Studio
AIツール: GitHub Copilot, Cursor, Cline, Devin, Dify.Claude Code
Findy Team+開発チーム:25名(2025/07現在)
ファインディ:エンジニア総数:57名(2025/07現在)
◎直近の取り組みはこちらもご参考ください。
Findy Tech Blog:https://tech.findy.co.jp/
必須スキル
・仕様を基に設計から開発、テスト、リリースまでの一連を担当した経験
・5名以上のエンジニアがいるチームでのアジャイル開発経験(言語不問)
・複数名以上のチームをリードした経験
歓迎スキル
・Webサービス、アプリにおける仕様策定、ディレクションの経験
・高負荷なトラフィックのあるサービスの設計・開発・運用経験
・AWS を利用したインフラ構築経験
・機械学習を用いたプロジェクト経験
求める人物像
・プロダクトや事業の成長に主体性に関わりたい方
・周囲と協力しながら、開発を推進できる方
・常に起きうる変化を楽しみながら開発に取り組める方
応募概要
給与 | 想定年収:650~1500万円 ※別途、実績に応じた賞与あり ※月45時間分のみなし残業代を含む。1ヶ月内にみなし残業時間を超える勤務をした場合は、残業代を追加支給 |
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勤務地 | 本社 〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー5階 (変更の範囲) 会社の定める場所(リモートワークを行う場所を含む) ※入社後半年間は週3日以上の出社を推奨。 ただし、スキル・ご経験次第で地方フルリモート希望の方も相談可能です |
雇用形態 | 正社員 |
勤務体系 | ▼勤務時間 フレックスタイム制(標準労働時間8時間/日 コアタイム10:00〜16:00) ▼休日・休暇 ・完全週休2日制(土日祝日) ・年末年始休暇 ・特別休暇 ・年次有給休暇10日~20日(入社日に5日間付与、入社半年後に5日付与) ※その他会社規定による休日あり |
試用期間 | あり(3ヶ月 ※最大6ヶ月まで延長する場合あり) |
福利厚生 | ・社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) ・交通費支給(上限あり) ・ランチ/ディナー補助 ・カンファレンス参加費補助(RubyKaigiなど) ・プログラミング学習費用補助 ・ビジネス/テクノロジー研修 ・外部研修費補助 ・受動喫煙防止措置の状況:屋内禁煙(敷地内に喫煙可能場所あり) |
企業情報
企業名 | ファインディ株式会社 |
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設立年月 | 創業:2016年7月 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎一丁目2番2号 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー5階 |
資本金 | 資本金:27億5,386万円 ※資本準備金含む(2024年12月末時点) |
従業員数 | 正社員:356人(2025年8月時点) |