コーポレート職 の求人一覧 - FastLabel株式会社
人事企画責任者候補
人事企画責任者候補
■主な業務内容
弊社が取り組む事業規模はグローバルで100兆円を超え、これからの世の中を席巻するマーケットです。
対話型言語モデルChatGPTに端を発するGenerative AIの急速な進展により、あらゆる業界においてAIを活用した業務効率化が注目を浴びています。「Software Ate The World, Now AI Is Eating Software」と言われる昨今、これからの10年間であらゆる産業でAI技術が使われ、AIを中心としたユーザー体験を設計することが、企業が世界で勝ち残る上で必要不可欠になります。
弊社は、「AIインフラを創造し、日本を再び『世界レベル』へ」というパーパスを掲げ、2020年1月の創業以来、データ生成、教師データ作成(=アノテーション)、分析、管理を実現する基盤として、『FastLabel』を開発・提供しています。
管理部長・総務人事マネージャーと連携し、社内規程の整備等の管理業務から採用・人事企画・人材育成・組織開発といった幅広い業務に取り組んで頂きます。
<主な業務>
・採用業務全般
・人事制度(等級、評価、報酬制度)の企画及び運営
・組織制度(組織構造、役職制度等)の企画及び運営
・研修開発、OJT設計、キャリア設計、人件費管理
・サクセッションプランに関する企画及び運営
・IPO準備(PJメンバー)
変更の範囲:上記の業務をご経験頂いたのちは、適正や希望に応じて当社業務全般に変更の可能性があります。
■募集背景
現在、弊社では「2026年に予定するIPO」と「その先の更なる成長」に向けて人事機能の強化に取り組んでおり、その一環として、人事企画全般を担えるマネージャー候補を募集することにいたしました。
■仕事の醍醐味
急拡大するAIマーケットの中で、弊社は「教師データの作成」という独自のポジションを確立し、急成長を続けております。
弊社のビジネスモデルにおいて人材戦略は最優先事項の一つとして位置付けており、本ポジションは各本部責任者と密に連携し、重要なミッションを担っていただきながら、スピード感をもってキャリアアップを目指していただくことが可能です。
■キャリアパス
基本的に人事企画及び採用領域でご活躍いただく想定ですが、将来的にはご志向に応じて「経営企画、法務、情報システム、総務、労務」といった幅広い分野に担当領域を広げていただくことも可能となります。
内部監査責任者
内部監査責任者
■主な業務内容
来年の上場を目指す当社の内部監査室長として、上場企業レベルの内部監査体制の構築と運用を主導し、ガバナンス強化に貢献していただきます。
《具体的な業務内容》
【内部監査業務】
・内部監査計画の策定/実行とフォローアップ:年間監査計画の立案、監査テーマの選定、監査手続きの実施、内部調書の作成および改善状況のフォローアップ
・業務プロセスの効率性/適法性評価:各部門の業務プロセスを評価し、効率性、有効性、適法性、正確性の観点から課題を特定し、具体的な改善策を提言
・リスクマネジメント体制の構築支援:当社事業における潜在的リスク(事業リスク、オペレーショナルリスク、サイバーセキュリティリスク等)の特定、評価、及び適切な管理体制の構築を支援
・内部監査報告書の作成と代表取締役社長への報告:監査結果を明瞭かつ詳細にまとめ、経営層に対して定期的に報告し、経営判断に資する提言を実施
・外部専門家との連携:監査法人、外部コンサル、主幹事証券、顧問弁護士といった外部専門家と密接に連携し、円滑な上場準備及び内部監査体制の構築を推進
変更の範囲:上記の業務をご経験頂いたのちは、適正や希望に応じて当社業務全般に変更の可能性があります。
■募集背景
当社は、2026年の株式上場を目指すスタートアップ企業です。この成長フェーズにおいて、経営の透明性と健全性を確保することで投資家や社会からの信頼を得るためには、強固な内部監査体制の構築が不可欠となります。
現在、上場準備を確実に進行させる中で、内部監査の専門知識をお持ちの方に、当社のガバナンス体制を盤石なものにしていただきたいと考えております。
上場を経験できる、貴重なタイミングでの募集です。 会社の成長を間近で支え、企業の基盤を創り上げる中核メンバーとしてご活躍いただける方を求めています。
■仕事の醍醐味
上場準備のプロセスを中心メンバーとして経験することが可能となり、今後のキャリアに大きく貢献する貴重な経験を積めると考えております。
また、内部監査室長として代表取締役社長に直接提言する機会が多く、個人の頑張り次第で会社の意思決定に深く関与することができます。
さらに、単に既存の仕組みを運用するだけでなく、内部監査体制をゼロベースで整備、改善していくフェーズであり、また、内部監査にとどまらず経理業務も兼務することで、バックオフィス業務全般に対する深い理解と実務経験を積むことが可能です。
■キャリアパス
入社後まずは内部監査業務に軸足を置きつつ、将来的にはご志向に応じて「経理、経営企画、IR、法務、情報システム、人事、総務」といった幅広い分野に担当領域をスイッチいただくことも可能で、企業の管理部門全般を統括できるゼネラリストとしての市場価値を高めることが可能となります。