Webアプリケーションエンジニア(ホイシル)

■プロダクトについて コドモンの新規事業として急成長中の園探しサービス「ホイシル」のプロダクト開発メンバーを募集しています！ 保育・教育施設向けICTサービス導入数No.1(※)のコドモンだからこそできる、保護者と保育施設の縁づくりを支えるプロダクト開発を一緒に盛り上げていきませんか？ ▼ 園探しサービス「ホイシル」 https://www.hoicil.com/ ホイシルは、保活に悩む保護者に寄り添い、満足できる保活の実現と、保育施設との縁づくりを支えたいという思いで2021年にリリースされたコドモンの園探しサービスです。 育児に奮闘しながら子どもの預け先を探す保護者にとって、保活は「近所で子どもを預けられる園はどこにある？」「気になる園を事前に見学したいけれど、どこで申し込めばよい？」「入園申請のやり方は？」など、分からない・手間がかかることの連続。大切な子どもが1日の大半を過ごす場所をえらぶために、戸惑いと不安を抱えながら保活を進めるという現状があります。 このような保活にまつわる課題を解決すべく、ホイシルでは全国約68,000の保育施設情報を集約。保育施設の魅力を引き出し、保護者が満足できる保活を実現する機能を次々と開発・提供しています。 2024年2月現在、国内最大規模の園探しサービスにまで成長を遂げたホイシルですが、少子化が進むなかで施設えらびは量から質へ移り変わり、その重要性はますます高まると考えています。そんな中、あなたの保活・子育て経験は、事業を推進する大きな力となり、子どもの育ちや学びに貢献するかけがえのない強みでもあります。私たちの思いに共感いただける方のエントリーをお待ちしております！ ※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2023」 株式会社東京商工リサーチ（2024年1月） ■なぜやっているのか 「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」 子育てや保育・教育を、保護者や先生だけが担うのではなく、社会が連携しあって、支え合える世の中を実現することが、わたしたちのビジョンです。 子どもを取り巻く環境には、解決すべき課題がたくさん存在しています。 ニュースでもよく取り上げられていた待機児童問題ですが、実は、2021年ごろから一気に解消し始めました。それにより園児の定員割れが起こり、保育園の運営は今後さらに厳しくなることが予想されています。 共働き世帯が増えても、保護者に求められる様々な活動は働きながら柔軟に対応せざるを得ない状況であり、家庭での子育て環境整備の支援も間に合っていません。加えて、日本の教育レベルも主要な先進国と比べて見ると低い水準である、という現実もあります。 このような課題を解決するために、今まで関わりのなかったさまざまな関係者も巻き込みながら、子育て・保育・教育分野におけるインフラとしての役割を目指しています。 ■業務内容 エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーの職能横断的に構成されているチームで、ビジネスチーム（事業開発・マーケター・CS・セールス）とも連携しながら、仕様検討段階から携わっていただきます。 チーム内に子育て中のメンバーも複数在籍しており、自身の保活経験を活かした提案も活発です。 具体的には、新機能の開発やサイト利用状況・ユーザーフィードバックをもとにした既存機能の改善、開発者体験を向上するための施策の策定・実施を行っていただきます。 ■ コドモン開発チーム紹介資料 https://speakerdeck.com/codmoninc/codmon-development-team プロダクトや開発体制等について、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 __________既存プロダクト・リプレイス後のアーキテクチャ__________ フロントエンド： Nuxt.js, TypeScript, JavaScript サーバーサイド：PHP(Laravel) インフラ： EC2, Lambda, Pinpoint, Kinesis 監視：NewRelic, CloudWatch DB： Aurora(mysql),Redis CI/CD：GitHubActions テスト：Autify, Gauge 開発手法：アジャイル/XP IDE：IntelliJ IDEA Ultimate

・Web開発の実務経験　3年以上 ・テストコードの実装経験 ・オブジェクト指向などの設計思想に基づいて開発した経験

・VueやReactでのフロントエンド開発経験 ・アジャイル開発の経験 ・TDDでの開発経験 ・CI/CDの構築、運用経験 ・DDD, Clean Architectureに基づいて開発した経験 ・UXの向上を測る数値目標を立ててプロダクト改善を行った経験

コドモン開発チームはこんな特長があるチームです。 ① ユーザーに向き合った開発 コドモンの開発チームではエンジニアだけではなく、PdMやUI/UXデザイナーを含めて職能横断でチームを作っています。「ユーザーにとって、もっとわかりやすく、もっと使いやすいプロダクトに改善する／もっとたくさんの先生に使ってもらえるようなプロダクトにする」よう、日々チームで話し合いながら開発を進めています。PdMやUI/UXデザイナーがユーザーインタビューを実施する際に、エンジニアが同席することもあります。 ② XP（エクストリーム・プログラミング） コドモン開発チームではXPを導入し、自己組織化されたアジャイルな開発組織を目指しています。一部のプラクティスを導入するのではなく、全てのプラクティスをまず愚直に取り入れることから始め、アジャイルの価値、原則を日々意識しながら取り組んでいます。 例えば、日常的にペアプロを行い知識の循環を促したり、プロダクトの初期構想段階でモックを作り、ユーザに実際に触っていただき、そこからフィードバックを得てプロダクトに活かすということを実践するなど、上記のサイクルを小さく回しながら安定して継続的にユーザーに価値届けることを心がけています。 また、チームで開発・改善しなければならないことは何か、それに必要なものは何かを自分たちで考え、周りを巻き込むことも、大切にしていることの一つです。 ③ それぞれの強みを持ちつつフルスタックに活躍 コドモン開発チームではフロントエンド、サーバーサイドという括りで明確に個人の役割を分けていません。SREやQAなどを含めたチーム全員で、技術選定から設計、開発、運用まで責任を持って進めています。 ＼こんな方と一緒に働きたい／ ・スピーディかつ柔軟に仕事をするのが好きな方 ・チームプレイ意識があり、かつ主体性を持って業務遂行できる方 ・数値目標の達成だけでなく、質にもこだわれる方 ・「ものづくり」より「価値づくり」を常に志向できる方 ・過去の経験ややり方にとらわれず、課題に向き合い楽しみながらチャレンジできる方 ・社会貢献度の高い事業に関わりたい方 ■コドモン開発ブログやってます 技術的な取り組みやチームのカルチャーなどを発信中！ https://tech.codmon.com/