朝デジ事業センター戦略部 の求人一覧 - 株式会社朝日新聞社
【朝デジ戦略部】データアナリスト
■「朝日新聞デジタル版」の分析基盤をリードしてくださるデータアナリストを募集します■
「朝日新聞デジタル版」は⽇本のニュース業界をリードする、⽉間約1.2億PVのニュースサービスです。朝⽇新聞デジタル版の分析基盤には、膨⼤なデータが集まっており、ビジネスの成果を最⼤化するための可能性が広がっています。
【業務概要】
データアナリストは、朝日新聞デジタル版の成長を支える「データの整備・可視化・活用」を担うポジションです。「正しく、早く、使いやすく」データを届けることがミッションです。
データチームの一員として、分析基盤に連携されている記事データや顧客データを整理し、分析しやすいデータウェアハウス、データマートの設計や構築に取り組んでいただきます。また社内で広く利用されるダッシュボードの構築を行うなど、データ活用の推進も担っていただきます。
【仕事の魅力】
■データドリブンな組織作りに初期フェーズから携われます
- データ活用が社内でますます重視されるなか、データドリブンな事業発展の中心的存在として、昨年度にチームが組成されました
- 編集部門のメンバーやマーケターなどと距離が近く、データの利用者のフィードバックを日々受けることができます
- データ活用の現場が身近にあるため、自らの手でデータの利活用を推進しているという実感が得られます
■歴史あるメディアのコンテンツ改善に貢献できます
- 現在、編集部門との横断プロジェクトにおいて、記事などのコンテンツ分析に力を入れています
- 携わったデータが分析を通じてコンテンツの改善に活かされ、社会や読者の関心に応える報道の一助となります
■活用できるデータの幅が広いです
- 記事データのほか、ポッドキャスト、イベント、アンケートなど様々なコンテンツのデータを活用できます
- 630万を超える朝日IDの会員データを活用できます
- 今後は分析ニーズに応じて、更なるデータ連携が期待されています
■裁量があります◎
- 技術選定ができます
- 業務へのAI活用に積極的に取り組んでいます
- セールス、マーケター、記者部門など他職種と業務を進める機会も多く、エンジニアの立場から自発的に事業をドライブさせていくことができます
【具体的な業務内容】
チーム内のデータエンジニアのほか記者部門のメンバー、PdMやマーケターと連携しながら、以下のような業務に幅広く関わっていただきます。
・TROCCOとBigQueryを使ったデータウェアハウスのモデリングと最適化、実装と運用
・データガバナンスの推進(定義統一、品質管理、利活用の最適化)
・TableauやLooker StudioなどのBIツールを用いたダッシュボードの構築・運用
・記者部門・マーケター等との連携によるKPI設計支援
・行動データや会員データの仕様策定・設計