プロダクト の求人一覧 - アポロ株式会社
AIエンジニア
【最先端技術に触れる】ナレッジグラフ×LLMで「スキルの可視化」に挑むAIエンジニア
【募集背景】
アポロは、データサイエンスとAIを駆使して、企業の課題解決に取り組むスタートアップ企業です。2020年に設立され、現在は50名の優秀なメンバーが在籍しています。
今まで人事領域におけるDX・AI化のテーマも数多く取り扱ってきた中で得たノウハウ・技術力を活かして、顧客に対して更にスピーディに価値提供を行うため、HR領域に特化した子会社「株式会社ハナヒラク」を昨年立ち上げました。
現在ハナヒラクでは、アポロのエンジニアチームと協力し、採用〜配置〜育成〜評価のあらゆる情報を**“スキル”という共通言語で統合し、企業と個人の意思決定を可視化・最適化するプラットフォーム**を開発しています。
この度、本プロダクト開発チームに参加してくれるインターンメンバーを募集することになりました。
【プロダクト概要】
採用〜配置〜育成〜評価のあらゆる情報を“スキル”という共通言語で統合し、企業と個人の意思決定を可視化・最適化するプラットフォーム
プロダクトビジョン:スキルデータで、すべての人と組織の成長を可視化し、最適化する
解決する課題:
- 定量評価できないことによる<不公平な評価・昇進>
- 局所最適・属人的な<人材配置と育成の非効率>
- スキルが不明確であるために起こる<採用のミスマッチ>
- 自分に合った成長機会を得られない<個人の機会損失>
現在は MVP 構築フェーズで、AIを活用した企業独自のスキル定義とスキル診断ができるβ版のプロダクトを開発しています。
ハナヒラクとアポロで独自開発したスキルオントロジーを軸にしながら
- 2025年10月:ToB版 β版リリース(スキル定義・診断機能)
- 2026年1月:無料ToC版 公開(セルフスキルチェックサービス)
を目指してプロダクト開発を進めています。
【主な業務例】
下記の仕事に対するスキルレベルを鑑みながら担当業務を決めていきます。
また開発のフェーズに合わせて業務内容が推移する場合もございます。
・ユースケース要件の抽出、スキーマ/オントロジー(RDF/OWL/SHACL 含む)および
プロパティグラフ・ナレッジグラフ(知識グラフ)の設計
・日本語テキスト(履歴書・社内文書・求人)からの
スキル抽出パイプライン開発(Python、LLM補助、辞書・正規化、同義語/階層の整備)
・SPARQL/openCypherでの問い合わせ・機能実装、パターン検出・推論設計
・Neo4j/Ontotext GraphDB/Amazon Neptune 等のデータベース活用
・生成AIを活用したテストの自動生成と評価システムの構築
【開発のチームメンバー】
・PM 1名
・AI エンジニア 2名 (アカデミア/事業会社でナレッジグラフの構築を行う)
・インターン生 2名
- 1名は博士でナレッジグラフの研究を実施している方で、1名は未経験で参画いただいている学部生です
・その他外部パートナー企業