世界最大規模2兆円の米国向けチケットサービス「TicketX」を率いるリードエンジニア
仕事概要
TicketX について
TicketXは「Bring the roar. 熱狂を、すべてのファンへ。」をミッションに、北米のコンサート・スポーツ・ミュージカルのチケットを購入できるマーケットプレイスです。
テクノロジーの進化によって、誰でもかんたんにライブや試合の映像にアクセスできるようになりました。
しかし、生のエンタメ体験は画面越しでは代替できません。ライブの熱狂やその場でしか生まれない感情は人間にしか作れません。AIが進化しても、この市場は伸び続けると考えています。
だからこそ、その体験を多くのファンが手にできるマーケットプレイスを作っています。
米国のチケット市場は年間150億ドル超。世界最大級で、熱量の高いファンが集まる市場です。
TicketXは2023年の正式ローンチ以来、実際の米国ユーザーを相手に、集客・購入体験・リピートの仮説検証を重ねてきました。
順調なことばかりではなく、一度は事業縮小も経験しましたが、プロダクトを信じて残ったメンバーと再始動を決め、半年で事業を10倍に立て直しました。
そして今、流通額は大きく伸び、本格的にアメリカ市場を取りにいくフェーズに入っています。
日本から3年間、米国市場で勝ち筋を探してきたチームの、本当の勝負です。
日本発で、「アメリカでチケットを買うならTicketX」と言われるポジションをつくる。
その挑戦を、一緒に進める仲間を探しています。
募集背景
TicketXは、Web・アプリ・サーバーをTypeScriptのモノレポで運用し、少人数で機能開発を回してきました。
いまは大規模な機能拡張、パフォーマンス改善、UX最適化を同時に進めるフェーズにあります。海外市場でいち早く伸ばすためにスピードを優先してきた結果、技術基盤のメンテナンスが追いつかず、技術的負債が積み上がりつつあります。
一方で、日々の機能開発と仮説検証は止められません。機能を出し続けながら、その下の土台を次の規模に合わせて組み替えていく。目の前の要件だけでなく、中長期で価値を出し続けるアーキテクチャを描き、その両立を技術と組織の両面でリードする人が、今のTicketXに最も必要です。
いま抱えている技術課題
- 急成長に伴う技術的負債の解消と、スケーラブルな基盤への再設計
- 米国でのスケールを支える、パフォーマンス・可用性の改善
- 新機能開発と、既存システムの保守・最適化の両立
- コードレビュー・テスト・CI/CDの改善による、品質の底上げ
- 属人化の解消と開発プロセスの改善による、チームのスケーラビリティ向上
- AIを前提にした開発プロセスと、技術組織の設計
開発の進め方
- PdMやビジネスサイドと、仕様の検討段階から技術の観点で議論し、判断に関わります
- 小さくつくって検証する進め方を重視し、リリース後もデータとユーザーの声をもとに改善を重ねます
- リードを形式的に置くのではなく、専門性や強みを軸にリードを分担しています
- Claude Code(エンタープライズプラン)を前提に、AIを使った開発を日常的に行っています
入社後に期待すること
入社後しばらくは、プロダクト・コード・チームを理解する期間としています。
そのうえで、技術課題の定義と、アーキテクチャ・開発組織の方針づくりをリードしていただきます。
主な業務内容
概要
TicketXの技術責任者として、機能を出し続けながら、次の規模に耐える土台をつくっていただきます。
- 技術戦略とアーキテクチャ
- 中長期を見据えた、技術戦略とアーキテクチャの策定
- 技術選定と、つくり込む/割り切るの判断
- 基盤の再設計と品質
- 技術的負債の解消と、スケーラブルな基盤への段階的な移行
- パフォーマンス・可用性の改善
- テスト・CI/CD・監視の整備による品質の底上げ
- 事業KPIに直結する開発
- フロントエンド・バックエンドを横断した、主要機能の設計・実装・レビュー
- PdMやビジネスサイドと、仕様の検討段階から技術の観点で判断する
- チームの開発力の底上げ
- 属人化の解消とナレッジの仕組み化
- AIを前提にした開発プロセスの設計
将来的にお任せしたいこと
- エンジニアの採用・育成と、技術組織の設計
- 経営メンバーとして、事業戦略や投資判断への参画
- 2027年に予定している米国拠点を含めた、グローバルな開発体制の構築
使用技術・環境
- web:Next.js (App Router) / React
- native:React Native + Expo
- server:NestJS + Hasura (GraphQL)
- database:PostgreSQL (Prisma ORM)
- infrastructure:GCP (Terraform 管理)
- monorepo:pnpm workspaces + Turborepo
- AI:Claude Code(エンタープライズプラン)
ポジションの魅力
- 技術の判断がそのまま事業の判断になる
L 経営に近い立場で、技術戦略を事業戦略の一部として決められます。
L アーキテクチャの選択がプロダクトの成長を左右する環境です。 - 動いているプロダクトの土台を、自分の設計で組み替えられる
L すでに米国ユーザーに使われているプロダクトがあるので、実際のデータと運用の課題を根拠に、次の規模の基盤を設計できます。 - AIを前提にした開発組織をこれから形にできる
L Claude Codeを前提にした開発を、少人数で大きな市場を動かす仕組みとしてチーム全体に広げていけます。
アイザックについて
当グループは「世の中を、実験しよう」をミッションに、AIパートナーサービスやマッチングサービスなどtoC向けから、AI自動音声SaaS、アート業界SaaS/ECなどtoB向けまで、さまざまな領域で事業を展開するラボのような会社です。
Rubyのコミッターの一人でもあるCEOの田中を筆頭に高い技術力を持つエンジニアが多数在籍しており、社会や人に求められる市場性があれば、積極的に新規プロダクトを立ち上げています。
創業から自己資本経営で毎年2倍以上の成長率を維持し、グループ売上は30億円超に成長しています。メンバー数も70名を超え、現在はさらなる成長の加速を目指して組織強化を図っております。
必須スキル
- TypeScriptを用いたバックエンド開発経験3年以上
- Next.jsを用いたWebフロントエンド開発経験3年以上(うちApp Router 1年以上)
- React Nativeを用いたモバイルアプリ開発経験1年以上
- AWS、GCPなどのパブリッククラウドの運用経験1年以上(障害対応、機能開発に必要なリソース作成など)
- 技術選定・アーキテクチャ設計を主導した経験
- 曖昧な要件を設計に落とし込み、実装からリリースまで一貫して対応した開発経験
- セキュリティ、パフォーマンスなどの非機能要件を意識した開発経験
- UI/UXなどのユーザビリティを意識した開発経験
歓迎スキル
- CTOないしリードエンジニア経験
- 英語への苦手意識がない方または英語を使った就労経験
求める人物像
- ミッション「Bring the roar. 熱狂を、すべてのファンへ。」に共感する方
- 技術の判断を、事業の成果につなげて考えられる方
- 何をつくるかから考え、プロダクトと事業に当事者として責任を持てる方
- 設計の意図を言葉にし、チーム全体の判断の質を引き上げられる方
- スピードと品質のどちらかを捨てるのではなく、両立の道を考え続けられる方
- 組織づくりと同じくらい、自ら設計・実装に手を動かすことを楽しめる方
- 海外事業やエンタメに興味があり、グローバルなサービス展開に意欲的な方
応募概要
| 給与 | 給与月給 525,000円〜 ※45時間分の時間外手当 136,561円〜を含みます 想定年収:700万~1,800万円 昇給・賞与年2回 |
|---|---|
| 勤務地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング 2F 変更の範囲:会社が指定する場所 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | 勤務時間専門業務型裁量労働制 1日8時間 休日・休暇完全週休2日制(土日・祝休み) |
| 試用期間 | 有(3ヶ月) |
| 福利厚生 | 諸手当・時間外手当 福利厚生・各種社会保険完備 受動喫煙対策屋内禁煙 |
企業情報
| 企業名 | アイザック株式会社 |
|---|---|
| 設立年月 | 2015年12月 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング2F |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 250名(うち社員57名) |