つばめBHB株式会社

エレクトライド触媒を用いた革新的アンモニア製造技術を持つ企業。低温・低圧・小規模生産を可能にし、環境負荷を抑えた分散型アンモニア供給システムを開発。化学・農業・エネルギー分野で、グローバルな環境・食糧問題の解決に取り組む。

従業員数
57
設立年数
8年目
評価額
170億円
累計調達額
61億円
タグ
エネルギー
製造
農業
本社所在地
神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル 6階
設立
2017年04月
資本金
15億8千万円

つばめBHB株式会社の求人・採用情報

求人

取締役

※社外取締役は除く
華房 公治 (中村 公治)
代表取締役
入社
2019
つばめBHB
略歴
ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター
豊田通商
早稲田大学大学院商学研究科 卒業

事業概要

「どの領域」で事業展開しているのか

  • 化学工業(アンモニア製造)
  • 農業(肥料用アンモニア供給)
  • エネルギー(グリーンアンモニア製造、水素キャリアとしてのアンモニア活用)

「なに」をしているのか

  • オンサイトアンモニア供給システムの研究開発、販売及び設備保全
  • アンモニア合成触媒(エレクトライド触媒)の研究開発、製造及び販売
  • アンモニア及びアンモニア関連製品の製造及び販売

「なぜ」やっているのか

  • 独創的な触媒技術を活用し、アンモニア製造の「一極集中&大量生産」の常識を打ち破る
  • 環境負荷の低い分散型アンモニア生産を広め、環境・食糧問題などの人類課題解決に貢献するため

「どのような」事業なのか

  • 東工大発のエレクトライド触媒技術を軸に、低温・低圧・スモールスケールでのアンモニア製造プラント開発
  • 味の素、三菱ケミカルなどの大手化学メーカーや商社と連携
  • 科学技術振興機構(JST)などの公的機関からの支援も受けている
  • 海外展開も視野に入れ、グローバルな環境・食糧問題解決に取り組む方針

資金調達

※ 登記簿より金額を推計
※ 登記簿に掲載されていない資金調達情報は除く
2024年
評価額171億円
累計調達金額61億円

従業員数推移

2024年8月から2025年2月の期間を集計
※厚生年金の被保険者のデータを使用しています。従業員のほかに代表者、役員、一部のパートタイマー・アルバイトも含まれる場合があります。

※求人を除く企業情報は、Web公開されている情報を元に、株式会社HERPが独自に作成しております(情報の修正依頼については依頼フォームよりご連絡ください)。


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