04_6.BizDev（事業開発）の求人

▼SecureNaviについて 弊社は「文系のセキュリティの悲報を、テクノロジーでいち早く解決する。」というビジョンを掲げ、セキュリティ領域のDXに取り組むスタートアップ企業です。 私たちが取り組むのは、日本国内にはまだない「セキュリティコンプライアンス」という市場。多くの規制や法令、ガイドラインを組織や個人が守り、セキュリティ事故が起きない世界を作ります。 2020年に創業し、現在「SecureNavi」の導入社数は1,200社と急成長を遂げています。しかし、悲報をなくすためにはさらにキャズムを超えていく必要があります。 「SecureNavi」の他、第2のプロダクト「Fit&Gap」のPMFや複数の新規プロジェクトの立ち上げなど、セキュリティ業界を変えるために私たちがやるべきことは山積みです。 ビジョンはとても大きく、目標数字はとても高いですが、その分大きなやりがいが得られることをお約束できる仕事です。 ビジョン実現に向けて私たちと一緒に挑戦する仲間を募集しています。 ▼募集背景について スタートアップとして当社の歴史を振り返ると、シード〜アーリーフェーズでは、リソース集中によるPMF獲得にフォーカスしてきました。しかし、いまの当社には、他社リソースとの連携、財務・M&A・アライアンス・政策連携などの非オーガニック手段も駆使して企業価値を高めることが必要となっています。 現行の社内体制は、事業のグロースが中心であり、長期の企業価値創造を“先回りで仕込む”機能が不足しています。そこで、CEO直下のCEO室を強化し、3〜10年を見据えた価値創造の実働を担う人材を採用します。 なお、当社のCxOの役割分担として、COOは1〜3年の事業計画の達成に責任を持っており、CEOは長期（3〜10年）の企業価値最大化に責任を持っています。CEO室は、後者（長期的な企業価値）の最大化をKPIとしています。 ▼具体的な仕事内容 当ポジションは、経営企画ではありません。経営企画というと、現在の会社の状況や、既存事業の延長線での「売上最適化」に寄りがちですが、CEO室は「3〜10年での企業価値最大化」を目的としてに、社外・市場・産業・政策を含む “外部環境への布石（事業成長フラグ）を先に打つ” 実働部隊です。 KPIは短期売上ではなく企業価値の上昇。将来の勝ち筋を今日から仕込み、社会側の潮流（業界団体・政策・標準化・海外トレンド等）を設計し、「社会と自社の両方」の成長を加速させる仕事です。 （具体的な業務内容） ① M&Aの企画〜実行（ソーシング、初期検討、デューデリジェンスの支援、PMI方針設計 など） ② 政策・標準化・業界団体連携（提言・意見形成、アジェンダ設計、関係者巻き込み） ③ 海外展開（市場リサーチ、参入仮説の構築、現地パートナー連携の検討） ④ 新規事業の創出・実装（アイディエーション、PoC、0→1の推進） ⑤ 資本政策・戦略アライアンス（長期価値観点での布石、レバレッジ設計） ex）CEO特命の推進（社会デザイン視点で“必要だが未定義”のテーマを発見・構造化・実装） ▼当ポジションの魅力 ・思い切った挑戦ができる資本余力とスピード感がある 　- まとまった資金調達を終えたミドルフェーズだからこそ、大胆な投資と意思決定を伴う取り組みが可能です。 ・産業構造の変革を最前線で起こすことができる 　- 私たちは、情報セキュリティ産業の再定義に挑戦しています。まだ今日では、私たちのアプローチは“異端”に見えるかもしれませんが、これを3年後に常識にしていく仕事です。社会実装の現場を自らつくれます。 ・スタートアップ経営に最も近いポジションで、多くの業務を実行できる 　- M&A／Public Affairs／海外／新規事業など横断テーマを同時並行でドライブし、スタートアップの企業価値最大化の取り組みを学ぶことができます。 ・事業づくりよりも社会デザインにフォーカスしている 　- よりより社会を作ることが最優先であり、事業数字は後手です。社会がどうあるべきかを設計し、そこから逆算して行動する。小説を書くように未来を構想し、現実をそこに近づけていく知的興奮を味わえる仕事です。

SecureNaviでは、以下のビジョン・バリューに共感し、日々の行動に反映できる方を求めています。 【ビジョン】 文系のセキュリティの悲報を、テクノロジーでいち早く解決する。 【バリュー】 ▼ 考えるのも実行するのも自分/Action（行動） あなたの仕事は、誰かの提案にコメントすることでも、質問をぶつけることでもない。 常に自分のターン。自分の力を信じ、考え、行動する。自分の手で悲報のない世の中を作る。 ▼ 走る/Speed（成長速度） 悲報は待ってくれない。常に危機感を持って、毎日を走りきる。 自分にとって心地のよいペースに流されない。 ▼ たくさん話してペースを上げる/Communication（コミュニケーション） 周囲とペースが合わないときは、話す。そして周囲の勢いに追いつき、追い越す。 たくさん話して、相手の考えの理解を深め、周りを巻き込み、行動を起こし続ける。 ▼ 遠慮で事業を止めない/Honesty（素直さ） その遠慮が、会社の事業を止めていないか、チームのレベルアップを止めていないか。 チーム内で信頼を醸成し、思ったことを素直に言えるチームを作る。 ▼ プロじゃなきゃ、悲報はなくせない/Expertise（専門性） 「顧客よりもセキュリティに詳しくなる」。これが、悲報をなくすための絶対条件。 回り道はない。私たちは、全員がセキュリティのプロフェッショナルである。

以下いずれかの経験を持つ方 ・戦略コンサルティング / 経営企画ポジションでの実務経験 ・CEO直下や特命での実務経験

・経営企画／事業企画／戦略コンサル／スタートアップでの経営補佐のいずれかの経験 ・M&A実務（ソーシング／DD支援／PMI設計 等）または事業開発（BD）の経験 ・政策渉外・標準化・業界団体での活動経験、パブリックアフェアーズの素養 ・海外展開・国際連携に関するリサーチ／コミュニケーション（英語歓迎） ・Notion／Slack／Google Workspace 等を用いたリモートワーク環境での実務経験

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