データテクノロジー の求人一覧 - REVISIO株式会社
[DataTech] テレビ視聴者調査のカスタマーサポート
働きやすさと革新を両立!ハイブリッドリモートワークで、次世代テレビ・コネクテッドTV業界をリードしませんか?
弊社は、IoTや人体認証技術を活用してテレビや動画メディアの視聴状況を調査・データ収集しているスタートアップです。
この技術によって「誰がテレビの前にいるか」「視線がテレビに向いているか」を1秒単位で判定し、これを独自の「アテンション・データ」として取得し、テレビCMのメディアプランニングや番組・CMのクリエイティブ作りにデータドリブンの概念を業界に広めています。
お客さまは、CM広告主・放送局様、今後はネット動画の分析も対象。SaaSモデルでデータ提供やコンサルを行なっています。
■仕事内容
このポジションでは、私たちのテレビ視聴調査データの核である、パネルマネジメントの重要な役割を担っていただきます。テレビやコネクテッドTVの視聴状況を深く理解するため、調査参加家庭(パネル)の管理とサポート全般をお任せします。
私たちと一緒に、テレビやデジタルメディアの未来を形作る仕事に挑戦しませんか?
具体的には以下のような業務となります。
パネル維持・運営:
・パネル参加者の調査参加体験を向上させるための管理と体制の整備。
・パネル参加者への報酬支払いや、効果的なリクルートメントとエンゲージメント戦略の開発。
・パネル参加者からの問い合わせに対する効果的な対応、特に外部サポートセンターからのエスカレーション対応
・アンケートプロジェクトの企画運営
・パネル参加者のプロフィール管理・定期メンテナンス
調査センサーと機器管理:
・調査機器の管理、配送、およびメンテナンス対応(技術的なメンテナンスは行いません。配送は外部の物流センター経由)
■体制
【データ・テクノロジー本部】
データ・テクノロジー担当執行役員: 1名
・エンジニア :6名
・データサイエンティスト:6名
・データクオリティチーム:2名
■市場・事業環境
テレビ業界市場:
日本のテレビCM市場は年間1兆8,393億円。インターネット広告市場の2兆1,571億円に次ぎ、引き続き巨大な広告市場にも関わらず、データドリブンやテクノロジーの活用が十分にされておらず、これからDXが本格化する大きなブルーオーシャンの市場です。 *金額は 電通「2021年 日本の広告費」より
クライアント:
2025年6月現在、累計200社以上の広告主や、放送局、広告会社の皆様にご活用いただいており、急成長中です。テレビCMを出稿している広告主、大手広告会社、テレビ放送局がメインクライアントです。
[DataTech] フルスタックエンジニア(シニア・エキスパート)
急成長データプラットフォーム「REVISIO One」の技術リーダー|独自データ×AIでテレビ業界に革新
「視聴率」という指標を中心に発展してきたテレビ業界に、私たちは「視聴質」という新たな価値基準を加えることで、業界の可能性をさらに広げていきます。
REVISIOは、人体認識技術とクラウド技術を駆使し、テレビやコネクテッドTV(CTV)の真の視聴体験を可視化する、国内唯一のデータカンパニーです。
累計23億円の資金調達を完了し、さらに2025年7月には、視聴率を提供する業界リーディングカンパニーであるビデオリサーチと資本業務提携を締結しました。現在までに、私たちのデータは累計250社以上の日本トップ企業のマーケティング戦略に活用されています。
事業の急成長に伴い、全てのプロダクトを統合した分析基盤「REVISIO One」は、日々増大するデータ量と高度化する分析ニーズに直面しています。この進化を加速させるため、経験豊富なエンジニアを募集します。
さらに当社は、広告業界を代表するプレイヤーとのアライアンスを通じて、新たな挑戦にも踏み出しています。
AI時代だからこそ、私たちのユニークな「視聴質」データを活用し、CMのプランニングやクリエイティブ制作そのものに革新をもたらすことができると考えています。
■職務内容
統合データプラットフォーム「REVISIO One」のアプリケーション開発をリードし、その価値を最大化することがミッションです。
#技術的リーダーシップ
・プロジェクトにおけるアーキテクチャ設計レビューと技術選定
・タスク単位における設計・コードレビュー
・ビジネス要件と技術的要件のトレードオフが生じる場合のアカウンタビリティ
・AIの導入などを含めた開発生産性・品質向上のための設計・運用・方針決定
#プロダクト開発(主担当領域)
・SaaS型分析ダッシュボード「REVISIO One」の設計・開発
(バックエンド: Python(FastAPI)/Rust、フロントエンド: TypeScript(Angular))
・データサイエンティストと連携し、新たな分析手法をプロダクトに実装するプロトタイプ開発
・顧客体験を高めるUI/UX改善やパフォーマンスチューニング
#データ基盤・インフラ(データエンジニアチームとの連携領域)
・アプリケーションが必要とするデータ基盤の要件定義やAPI設計
・TerraformによるIaCやCI/CDパイプライン高度化を通じた生産性向上
・新規事業(大手広告パートナーとの共同事業など)に必要な技術検証・インフラ連携設計
■このポジションの魅力
・REVISIO One進化を担う中核メンバー
統合データプラットフォーム「REVISIO One」の拡張・改善が主ミッション。急成長するデータ量・高度化する分析ニーズに応える挑戦の中心に立てます。
・ユニークな1stパーティデータの活用
質の高い独自データは、マーケティング業界における「ゲームチェンジャー」。その価値を最大化するプロダクトを自らの手で形にできます。
・AI×クリエイティブへの挑戦
広告効果測定を超え、どんな映像が人の心を動かすのかをデータから解き明かし、AIを活用した新しいCM制作のあり方を模索する、世界でも類を見ない挑戦に関わる機会があります。
・プロダクト開発に集中できる環境
データ基盤やパイプラインの構築・運用はデータエンジニアチームが担当。あなたはアプリケーション開発のスペシャリストとして、データを価値あるプロダクトに昇華させることに専念できます。
■技術スタック
#サーバーサイド
言語: Python, Rust
フレームワーク: FastAPI
#フロントエンド
言語: TypeScript
フレームワーク: Angular
#データベース・データウェアハウス
データウェアハウス: Snowflake
リレーショナルデータベース: Amazon Aurora PostgreSQL
#インフラストラクチャー (AWS)
コンピューティング環境: Amazon ECS (Fargate), AWS Lambda, AWS Batch,
CI: AWS Code Pipeline / GitHub Actions
IaC (Infrastructure as Code): Terraform
その他: AWSの複数のサービス群
■データテクノロジー本部:
#チーム構成
・開発エンジニア:3名
・データサイエンティスト :7名
・データエンジニア:4名
・データクオリティー:1名
データテクノロジー本部 本部長
森下光之助(執行役員/CDO)
https://x.com/dropout009
■最近の取り組み
博報堂DYホールディングス、REVISIOの広告視聴質データを活用した生成AIによる「CM企画&映像(Vコン)自動生成ツール」を開発、社内PoCを開始
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/corporate/2025/08/5774.html
フリークアウト・ホールディングスのグループ企業GP社と CTV上のYouTube広告におけるアテンション最適化を目指す共同研究開発を開始
https://revisio.co.jp/news/TAShTotT
DATA DRIVER OF THE YEAR受賞(2023)
https://revisio.co.jp/recruit/interview/OooYUNJ8
ビデオリサーチと資本業務提携契約を締結
https://revisio.co.jp/news/G7Jq-N97
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」にて CEO郡谷康士とQuizKnock伊沢拓司氏による対談動画を公開
https://revisio.co.jp/news/kHXFgQ-n