【業務内容】 訪日外国人向けアプリ「Payke（ペイク）」および周辺プロダクト（複数の管理画面等）の開発プロジェクトを、PMとして推進していただきます。 具体的には、以下の業務をお任せします。 ◆プロジェクト計画・推進 プロダクトの「あるべき姿」を描き、KPI・事業目標に基づいたロードマップの策定、優先順位付けを行います。現実的なスコープ、コスト、スケジュールのバランスを取りながら、要件定義からリリースまでの一連のフェーズを主導し、プロジェクト全体を円滑に推進します。 ◆チームマネジメント・合意形成 エンジニア、デザイナー、ビジネスサイド（セールス・CS等）の多様なステークホルダーを巻き込み、プロジェクト目標達成に向けた合意形成を図ります。メンバーやパートナーの専門性を尊重し、チーム全体のアウトプットが最大化されるよう、コミュニケーションを活性化させ、円滑な連携体制を構築します。 ◆外部パートナー連携 外部開発パートナー（ベンダー／SaaS等）との連携を円滑に進め、適切なコントロールを行います。内製チームと外部ベンダーの役割を整理し、「何を中でやり、何を外に任せるか」を自分で設計し、最適な開発体制を構築します。 ◆課題・リスク管理 プロジェクトにおける課題やリスクを早期に発見し、オープンに共有することで、透明性の高いコミュニケーションを維持します。問題解決に向けた具体的な施策を立案し、実行します。 ◆開発プロセス改善 アジャイル開発（スクラム・カンバン）の手法を取り入れながら、開発プロセスの継続的な改善を推進します。新しいツールや技術の導入にも積極的に関わり、開発効率の向上と品質維持に貢献します。 【募集背景】 当社が開発・運営する訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」は、インバウンド市場の最前線で急速な成長を遂げています。 アプリの利用者数は飛躍的に増加しており、これに伴い、ユーザーニーズも質・量ともに拡大し続けています。 このような状況下で、より迅速かつ効率的に開発を進め、多様なユーザーニーズに応え、プロダクトの価値を最大化していくことが喫緊の課題となっています。 特に、開発速度の向上、開発ボリュームの拡大、そしてAI技術の積極的な活用によるサービス革新は、当社の今後の成長を左右する重要なテーマです。 この課題を解決し、事業のさらなる拡大を推進するため、Webサービス／スマホアプリ開発における高いプロジェクトマネジメントスキルと推進力を持つ方を募集いたします。 【事業・組織紹介】 当社は、訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」の開発・運営を通じて、インバウンド市場に革新をもたらしています。「Payke」は、商品バーコードをスキャンするだけで、成分、使い方、開発ストーリーなどの詳細情報を多言語（英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、日本語）で提供する画期的なサービスです。単なる情報提供に留まらず、動画や画像を駆使して商品の魅力を深く伝え、人気ランキングやクーポン配信を通じて、訪日外国人の買い物体験を豊かにしています。 開発組織は、エンジニアとデザイナー、ビジネスサイドのメンバーが密に連携し、プロダクト開発を進めています。今回の募集では、この開発組織の中核を担い、プロジェクト全体をリードするWebディレクター／エンジニアPMを求めています。

【必須（MUST）】 ・Webサービス／スマホアプリいずれかのプロジェクトマネジメント経験（2年以上） ・要件定義〜リリースまでの一連のフェーズをリードした経験 ・エンジニア、デザイナー、ビジネスサイド（セールス・CS等）を巻き込み、合意形成を図った経験 ・外部開発パートナー（ベンダー／SaaS等）との連携・コントロール経験 ※プログラミング言語の知見は不要

【必須（MUST）】 ・Webサービス／スマホアプリいずれかのプロジェクトマネジメント経験（2年以上） ・要件定義〜リリースまでの一連のフェーズをリードした経験 ・エンジニア、デザイナー、ビジネスサイド（セールス・CS等）を巻き込み、合意形成を図った経験 ・外部開発パートナー（ベンダー／SaaS等）との連携・コントロール経験 ※プログラミング言語の知見は不要

【求める人物像：以下一つでも当てはまる方】 ・プロダクトの「あるべき姿」を描きつつ、現実的なスコープ・コスト・スケジュールのバランスを取れる方 ・内製チームと外部ベンダーの役割を整理し、「何を中でやり、何を外に任せるか」を自分で設計できる方 ・メンバーやパートナーの専門性を尊重しつつ、チーム全体のアウトプット最大化を考えられる方 ・課題やリスクを早期にオープンに共有し、透明性の高いコミュニケーションを取れる方 ・細かいタスク管理だけでなく、中長期のロードマップやアーキテクチャにも興味を持てる方 ・「ユーザー視点」と「ビジネス視点」、「自社リソース」と「外部リソース」の両方を行き来しながら、最適な落としどころを一緒に探せる方 ・新しいツールや開発プロセスの改善など、変化やアップデートを楽しめる方