20.新規事業戦略／新規事業開発 （社長室アソシエイト）

CEO 直下の社長室に所属し、経営の最前線で「新規事業戦略策定」「アライアンス戦略」「新規事業開発」「M&A検討」など、企業成長を推進する多様なテーマに携わります。 特定領域の担当ではなく、会社の向かう新たな方向性を形づくる役割を担う点が特徴です。 ＜業務内容の例＞ 　・市場/競合調査、定量・定性分析に基づく新規事業戦略の立案 　・新規事業の構想、PoC企画、ビジネスモデル設計、収益性分析 　・アライアンス候補企業の探索、提携方針の企画・条件整理 　・M&Aに関わる初期検討、投資仮説づくり、事業価値評価 　・特命テーマに関する調査・レポーティング 　・部門横断プロジェクトの企画推進および意思決定支援 　・役員向け資料/会議体向け資料の作成および要点整理 また競馬・公営競技領域の事業機会探索や市場解釈にも携わり、当社独自の強みを活かした事業創造に関わっていただきます。

・金融機関、コンサルティングファーム、事業会社などでの企画、分析、法人営業、事業推進のいずれかの実務経験 ・財務分析、事業計画策定、資料作成など、数字に基づき仮説思考で業務を進められる能力 ・社内外の関係者と調整しながらプロジェクトを推進できるコミュニケーション力 ・曖昧な状況でも自ら課題を設定し、解決策を提示できる主体性と自走力 ・競馬/公営競技に対する一定の理解または強い興味・関心

▼専門性・経験 ・投資検討、M&A（FA側／事業会社側等を問わず）、DD等の経験 ・アライアンス推進、共同事業の立ち上げ経験 ・事業性評価、ビジネスDDなどドキュメンテーションを伴う業務経験 ・スタートアップ支援、ベンチャー企業との協働経験 ・戦略資料や経営会議向け資料の作成経験 ▼業界・領域知識 ・競馬/公営競技関連ビジネス、スポーツデータビジネスに関する知見 ・メディア事業、SaaS、スポーツエンタメ領域への興味 ▼マインド/働き方 ・スピードと精度のバランスを意識しながら改善を重ねられる方 ・多様なステークホルダーと誠実に向き合える方 ・新しい市場やテーマに対し自然と好奇心が湧く方 ※全てを満たす必要はありません。挑戦したい気持ちを重視します。

このポジションは“正解のない課題に向き合うこと”が日常です。そのため、抽象度の高いテーマを自ら咀嚼し、構造化し、課題を言語化できる方が活躍します。ロジカルかつ誠実で、数字と現場の両側面から事業を捉えられるバランス感覚を重視します。 ＜求める人物像＞ ・経営と現場の間に立ち、双方の意図を理解しながら推進できる ・学習意欲が高く、未経験領域にも積極的に挑戦できる ・丁寧なコミュニケーションを通じて信頼関係を築ける ・抽象を具体に落とし込むのが得意（例：仮説設定→調査→整理→提案） ・自分ごと化して仕事に向き合えるオーナーシップ ・競馬/公営競技の価値を理解し、新たなファン体験を創出することにワクワクできる 経営に近い立場で新規事業を創造したい、会社の未来をつくる側に回りたい方に最適です。