仕事概要
■mov について
株式会社movは、「日本のポテンシャルを最大化する」を使命に、インバウンド領域において多事業展開をしています。
・インバウンド支援事業:業界最大級のインバウンドビジネスメディア『訪日ラボ』の運営やインバウンド専門のコンサルティングサービスの提供を通じて、企業や自治体の取り組みを支援しています。
・店舗支援事業:店舗向け集客一元化プラットフォーム『口コミコム』により、MEO対策の提供だけでなくインバウンドの豊富な知見を活かし、海外媒体を含む多言語での店舗情報管理や口コミ分析にも対応しております。
・メーカー支援事業:外国人インフルエンサー向けセルフサンプリングサービス『trial JAPAN』を提供しています。拡散力のある在日外国人インフルエンサーに実際に商品を立替購入・使用いただき、商品体験を生み出すことで、インバウンドプロモーションの促進を行っていくプラットフォームです。
movはこれまで培ってきたインバウンド領域における実績やノウハウ・事業をベースに、データとテクノロジーを活用してこれからも新規事業を展開し、様々なクライアントの成長に貢献してまいります
■インバウンドのマーケットと、movの立ち位置について
バブル崩壊以降、日本は「失われた30年」と呼ばれる長期停滞に陥りました。1989年には世界時価総額ランキングトップ50社中32社が日本企業も、現在はトヨタ1社のみ。かつて世界を席巻した日本の製造業やテクノロジー企業は、グローバル市場での存在感を大幅に失いました。
日本は人口減少という構造的課題により、内需だけでの経済維持が難しい状況で、着目されているのはインバウンド市場。政府が掲げる訪日外国人6000万人および消費額15兆円という2030年の目標は、インバウンドへの期待・市場規模が大きいことを表します。実際、2025年は過去最高の9.5兆円の消費金額を記録。日本の政策として位置づけられた持続的成長市場であることがわかります。
注目すべきは、この巨大市場にまだ明確なリーディングカンパニーが存在しないということ。成長トレンドを受けて新規参入は増えていますが、「インバウンドといえばこの会社」という圧倒的なポジションを確立した企業はありません。
インバウンドマーケティングは、国内マーケティングの延長では通用しない、変数が多く高度な戦略が必要な領域。多様な国籍・言語・文化的背景への深い理解、複雑な流入経路の把握、政治・経済変動への対応力—これらすべてが求められる高難度ビジネスだからこそ、一度確立したノウハウは強固な競争優位性となります。
movは10年間この分野で実績を積み重ね、トレンドが来る前から市場を開拓してきた先駆者として、今まさに市場をリードするポジションにいます。
私たちが目指すのは、この成長市場で「インバウンドならやっぱり、mov」という不動の地位を確立すること。市場拡大のタイミングと、豊富な経験という2つのアドバンテージを活かし、インバウンド市場でナンバーワンポジションを築きます。
■movは『訪日ラボ』を運営する会社です
訪日ラボは、インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに、訪日外国人に関するニュースやデータを毎日配信する、業界最大級のインバウンドビジネスメディアです。
訪日外国人の国籍別来日数や入出国ルート、都道府県別のインバウンド動向など、意思決定に活用できる各種データの提供に加え、「政府の方針・動向」「インバウンド関連の補助金情報」「現場で活かせるインバウンド施策ノウハウ」など、実務に直結する情報を日々発信しています。
movでは、こうしたメディア運営を通じて蓄積してきたインバウンド領域の知見・データ・ノウハウを活かし、企業や自治体に対するインバウンドコンサルティングも展開しています。
■募集背景
2025年、訪日外国人による消費額は9.5兆円と過去最高を記録し、日本政府は2030年に15兆円規模への拡大を掲げています。インバウンド市場は、日本経済を支える重要な成長領域のひとつです。
こうした市場拡大を背景に、企業や自治体からのインバウンドマーケティング支援ニーズは年々高まっています。
一方で、実際の現場では「広告を出したい」「SNSを強化したい」といった個別施策ベースの相談が多く発生しています。しかし個別施策にとどまらない解決が必要なケースが多いと私たちは考えています。たとえば、集客施策の前に導線設計を見直すべきかもしれない。そもそも狙うべきターゲットや打ち手の優先順位が整理されていないかもしれない。場合によっては、Web施策の話にとどまらず、組織や意思決定の構造に踏み込んだ方が成果につながることもあります。
movでは、インバウンド領域で蓄積してきた知見や独自データをもとに、広告・SEO・SNS・Web改善などを横断しながら、クライアントの事業成果に向き合う支援を行っています。今後さらに提供価値を高めるためには、施策を実行するだけではなく、クライアントの課題を正しく見立て、「何を・どの順番で・なぜ行うべきか」を整理し、提案〜実行支援まで導ける人材が必要です。
そこで今回、クライアント課題の整理や提案支援を通じて、デジタルマーケティングコンサルタントとして成長していきたい方を募集します。
入社時点でインバウンド領域の専門知識や高度なデジタルマーケティング経験は問いません。顧客に向き合い、課題を整理し、学びながら提案力を磨いていきたい方を歓迎します。
■お任せするミッション
【クライアント課題を整理し、先輩メンバーと連携しながら、デジタルマーケティング施策の提案・実行支援を担うこと】
このポジションでは、いきなりすべてを一人で担うことは求めません。
まずは先輩メンバーとともに案件に入り、クライアントの課題整理、分析、資料作成、定例準備などを通じて、提案の進め方や思考の型を身につけていただきます。
将来的には、クライアントの要望をそのまま受けるのではなく、「本当に解くべき課題は何か」を整理し、提案として形にできるデジタルマーケティングコンサルタントへ成長していただくことを期待しています。
■業務イメージ
・クライアントの事業課題やマーケティング課題を整理し、改善の方向性や打ち手を設計する
・GA4や広告データ、各種分析データをもとに課題仮説を立て、改善提案を行う
・提案資料の作成や定例MTGを通じて、クライアントに改善アクションを提言する
・広告・SEO・SNS・制作などの専門メンバーと連携し、プロジェクトを推進する
・複数案件を並行しながら、施策の優先順位を整理し成果創出をリードする
※まずは先輩メンバーの案件に入りながらキャッチアップし、徐々に担当範囲を広げていきます。
【クライアント業種例】
商業施設、百貨店、電鉄会社、宿泊施設、大手飲食チェーン、自治体など、その他多数
【案件イメージ】
案件の約8割がインバウンド関連です。多種多様なクライアントに対して、海外旅行者の集客・来店を目的としたデジタルマーケティング支援が中心になります。残り2割は国内向け施策です。インバウンド領域の専門知識は入社後に習得できる環境が整っているため、入社時点ではインバウンド領域の経験よりも、顧客課題を整理し提案につなげる力を重視しています。
■期待役割イメージ
[入社直後〜6ヶ月]
- 先輩メンバーの案件に入り、商談・定例MTGへの同席、議事整理、資料作成、レポート作成補助を行う
- GA4や広告管理画面、各種レポートをもとに、数値の見方や課題整理の基礎を身につける
- クライアントの目的・課題・成果指標を理解し、提案の流れや思考の型を学ぶ
- 社内の専門メンバーと連携し、進行管理や各所調整の基礎を習得する
[6ヶ月〜1年]
- 先輩のサポートのもと、一部案件で定例運営や改善提案の一部を担う
- 数値や事実をもとに、自分なりの仮説を立て、改善の方向性を整理できる状態を目指す
- クライアントの要望を受けるだけでなく、その背景にある課題を捉える視点を養う
[1年〜2年]
- 小〜中規模案件を一人称で担当し、課題整理・改善提案・進行管理を担う
- 複数案件を並行しながら、優先順位を判断してプロジェクトを前に進める
- ナレッジ共有や業務改善にも関わり、チームの生産性向上に貢献する
※すべてを一度にお任せするわけではなく、ご経験・志向・チーム状況に応じて段階的に役割を広げていただきます。
■movでしかできない環境
movのデジタルマーケティング支援の特徴は、単なる広告運用や施策実行にとどまらず、クライアントの事業課題に対して上流から入り込めることです。
その背景には、movならではの独自アセットがあります。
- 口コミコムを通じて蓄積される口コミデータや人流データなど、広告だけでは得られない情報を施策設計に活用できる
- 業界最大規模のインバウンドメディア『訪日ラボ』が蓄積してきた市場知見を活用できる
- 広告・SEO・SNS・Web改善を横断して、一気通貫で支援できる体制がある
- AIを活用した分析・業務効率化・提案高度化を、現場主導で進められる
一般的な支援会社では、施策単位での部分最適にとどまることも少なくありません。
一方movでは、クライアントの売上や集客の構造を見ながら、「本当に数字に寄与する打ち手は何か」を考え、場合によってはマーケティングの枠を超えて、導線や組織のあり方まで踏み込んだ提案を行うことがあります。
“デジタルマーケティング支援”でありながら、実際には経営視点に近い課題整理や提言まで求められます。施策の実行にとどまらず、上流から提案の質で価値を出したい方にとって、難易度の高い案件に挑戦できる環境があります。
■得られるキャリア
movでは、課題設定や提案の実務を起点に、専門性を深めることも、役割を広げることもできる環境があります。
具体的には、以下のようなキャリアパスを描くことが可能です。
- インバウンド × デジタルマーケティング専門家
まだ"型"が確立されていない領域で、自らナレッジを積み上げてきた人材は希少です。多業種 × 多言語 × インバウンド × AI活用という掛け算の経験は、市場でも代替しにくい専門性になります。
- インバウンドコンサルタントへの展開
デジタル施策の設計力を武器に、クライアントの中長期的なインバウンド戦略パートナーとしての役割へ。movが取り組む自治体・政府連携などのプロジェクトへ「専門家」として参画する機会もあります。
- チームの運営・育成を担うマネジメント
若手メンバーの育成やプロジェクト体制の整備、ナレッジ共有を通じてチーム全体の成果最大化をリード。施策設計の型を組織に還元し、再現性を高めるマネージャーへ。
- 新規事業開発
クライアントとの深い接点から得た示唆をもとに、インバウンド領域における新たな事業・サービスを企画・推進。AIを掛け合わせた新サービス開発など、現場発のアイデアを事業化するチャレンジも可能です。
■働き方
・フレックスタイム制(コアタイム 11:00〜17:00)
・リモート勤務可(業務習熟度や役割により頻度に差あり)
■movへの期待が高まっています
・2023年5月 観光庁が選ぶ「インバウンドベンチャー」選定
・2024年2月 Google for Startups「AI スタートアップ プログラム」採択
・2024年9月 Z Venture Capitalからの資金調達を実施。これにより、日本初の大手通信キャリア・IT系4社(NTTドコモ、KDDI、楽天グループ、ソフトバンクグループのLINEヤフーのCVC)からの同時出資を実現
・2025年1月 シリーズBを総額30億円でクローズ、累計調達額が50億円を突破
・2025年2月 株式会社PatheeをM&Aによりグループ会社化
・2025年8月 インバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY2025」を開催
・2025年10月 グループ会社の株式会社PatheeをPMIを経て企業結合により経営統合
・2026年1月 日本経済新聞社「NEXTユニコーン」選出
クライアントの業績向上にコミットするサービス・姿勢と、それが故に辿り着いた、”ありそうでなかった”プロダクト/マーケットの着眼点、そして何よりそれを着実に形にしていくメンバーの強さに期待をいただいています。
movは今まさにグロースするフェーズにあります。
これまでにコンサルティングで培ってきた本質的なマーケティング活動支援を、より多くの事業者に展開すべく、プロダクト/ビジネスサイドともに加速度的な成長フェーズにしてまいります。
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▼このポジションの仕事内容やカルチャーをより深く理解していただくための参考情報として、実際の現場や担当者の声に迫った記事をご紹介します。▼
対談インタビュー▼
「広告を回す」だけで終わらない、正解のないインバウンド市場に挑むデジタルマーケティングの面白さ
https://note.com/mov_pr/n/n8ce11e0f577d
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必須スキル
・法人顧客とのコミュニケーション経験(営業、カスタマーサクセス、ディレクション、企画提案など)
・相手の要望や状況を整理し、わかりやすく伝えた経験
・数字やデータをもとに状況を把握し、改善の方向性を考えることに抵抗がない方
・学ぶ意欲が高く、新しい知識やツールを継続的に吸収できる方
・デジタルマーケティングに興味があり、実務を通じて専門性を身につけたい方
歓迎スキル
・広告代理店、デジタルマーケティング支援会社、Web制作会社などでの業務経験
・法人営業、カスタマーサクセス、Webディレクター、企画職などの経験
・提案資料やレポートの作成経験
・GA4や広告管理画面などに触れた経験
・デジタル広告、SEO、Webサイト改善に関する基礎知識
・AIや各種ツールを使った業務効率化への関心
求める人物像
・クライアントの話を正しく受け取り、論点を整理しながら会話できる方
・数字や事実をもとに考えることに前向きな方
・わからないことをそのままにせず、自ら学びにいける方
・フィードバックを素直に受け取り、改善しながら成長できる方
・ベンチャー環境で、変化を楽しみながらチャレンジできる方
・「日本の魅力を世界へ届けたい」という想いに共感し、インバウンド市場に関心がある方
応募概要
| 給与 | 年俸制 450万円〜700万円 |
|---|---|
| 勤務地 | 東京都渋谷区東1-32-12 渋谷プロパティータワー 10F ・「渋谷駅」「代官山駅」「恵比寿駅」より徒歩圏内 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務体系 | ───────────────────── 年間休日数:126日(2025年度:2025年8月1日〜2026年7月31日) |
| 試用期間 | あり(3ヶ月) |
| 福利厚生 | 各種社会保険 |
企業情報
| 企業名 | 株式会社mov |
|---|---|
| 設立年月 | 2015年9月1日 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー10F |
| 資本金 | 27.8億(資本準備金含む) |
| 従業員数 | 140名(2025年10月現在) |
| 企業サイトURL | https://mov.am/ |