【私たちについて】 ■メディアエイド3つの独自性 ・「知らなかったを救う。」というミッションの実現に向けて、オールドメディアからニューメディアへのパラダイムシフトに挑戦しています。 ・創業事業のSNSソリューション事業からスタートし、SNSタレント事業, SNSプラットフォーム事業と創業初期フェーズから3つの事業領域にチャレンジしています。 ・2029年までに時価総額1,000億円, 従業員1,000名, 海外や地方に10以上の拠点設立というマイルストーンを設定し、日本を代表する会社を目指しています。 ■日本のメディア産業が抱える大きな課題 メディア産業は、情報提供を通じて人々の意思決定を支える重要な役割を果たしてきましたが、”いま”大きな転換点を迎えています。 人々はこれまで生活の中心にあったテレビ, ラジオ, 新聞, 雑誌, ウェブ（オールドメディア）から、双方向のコミュニケーションを可能にするSNSにシフトしています。 しかし、メディア産業はこの行動変容にキャッチアップできておらず、2024年現在、各領域でさまざまな課題が顕在化しています。 「転職したい企業のことを面談前に詳しく知りたいのに、SNSをやっていないので形式的な情報しか見ることができない」 「気になっている物件があるけど、不動産ポータルサイトだと古い画像しかなくて内見の申し込みに踏み切れない」 「Instagramで行きたいレストランを見つけたけど、飲食店予約サイトで電話しないと予約が取れるかわからない」 メディアエイドはこれらの課題を“SNS×深さ"で解決し、ヒューマンセントリックな意思決定を実現します。 ■メディアエイドのアプローチ メディアエイドは以下３つの事業を展開しています。 ①SNSソリューション事業では、SNSプロフェッショナルの伴走者として各企業ごとに存在する固有の課題をSNSソリューションの力で解決します。 2029年までに、「マスは電博、WEBはサイバーエージェント、SNSはメディアエイド」の時代を創り、業界を牽引します。 ②SNSタレント事業では、SNSソリューション事業で培ったノウハウやデータを活用し、SNSタレントを育成・輩出します。 中長期的にはタレントと企業や自治体を繋ぐことで、SNSソリューション事業とSNS PF事業の拡張性を担保し、パラダイムシフトを加速させます。 ③SNSプラットフォーム事業では、特化型SNSを開発することで、領域特化でしか実現し得ない事業者と一般消費者の出会いを生み出します。 2029年までに5つの領域で業界No.1のサービスを展開、MediaAid経済圏をつくり、データの力で人々の意思決定を次の段階に引き上げます。 【本ポジションについて】 ■チームのミッション 「知らなかったを救う。」というミッションを軸に、インフルエンサーの力を通じてクライアントのビジネスの成長を実現する ■募集背景 第二創業期を迎える我々は、SNSマーケティングの急速な成長を追い風に、さらなる飛躍を目指しています。 現在、スマートフォンの普及率はほぼ100％に達しており、テレビよりもSNSを利用する時間が多い層が広がりつつあります。そのような状況の中で、テレビに出演する芸能人よりもインフルエンサーの認知度が高まるケースも増えてきました。こうした時代の変化と共に、インフルエンサーマーケティングの需要も大幅に高まっております。 弊社はインフルエンサーマーケによる支援をより強化していくために、チームの拡大期を迎えております。マネージャーとしてチームを牽引していくことのできる人材を募集いたします。 ■業務内容 SNS運用や広告など他事業部とも連携を取りながら、総合的なSNSマーケティングを行います。新規事業領域として、企画, 提案, 運用まで一気通貫して担当します。顧客の目的に応じてKGI・KPIの設定を行い、提供価値を最大化させます。 それに加えて、マネージャーとして採用、組織開発、サービス開発を行い、顧客への価値提供を最大化することのできるチーム組成を行っていただきます。 具体的な業務内容は以下の通りです。 ・メンバーの採用、教育、理念浸透 ・インフルエンサーチームのPL達成とそのためのKPI管理、サービス設計 ・インフルエンサーを活用したPRの企画、資料作成、営業、運用 ・インフルエンサーへのPR依頼・広告などの出演依頼 ・インフルエンサーが出演するイベントの主催・サポート ・インフルエンサーリストの作成 ※WILLやスキルに応じてインフルエンサーマーケティング×SNS運用, インフルエンサーマーケティング×SNS運用などのクロスセル提案も行なっていくことがございます。 ■チーム ＜チームメンバー＞ メンバー2名、業務委託2名 ＜パートナー＞ SNSソリューション事業本部長 , 営業企画 , フィールドセールス , カスタマーサクセス, メディア統括部の各運用チーム ■入社後のオンボーディングイメージ ※下記一例 ＜入社1ヶ月目＞ インプットと基礎理解の徹底 インフルエンサーマーケティングの市場環境、自社の強み、競合の動向を深く理解し、組織・プロダクト・営業活動にスムーズに適応するフェーズ。 - 業界・市場のインプット 国内外のインフルエンサーマーケティング市場のトレンド分析（主要プラットフォーム、ブランド施策の動向） 主要な競合企業の戦略・強み・弱みの調査を行い、自社のポジショニングを把握 - プロダクト・ソリューション理解 自社の提供するインフルエンサー関連サービスの詳細を学ぶ（価格モデル、提供価値、実績など） 主要なクライアントの活用事例を分析し、成功パターンを把握 - 営業・顧客理解 過去の商談データや受注傾向を分析し、顧客の課題や意思決定プロセスを理解 営業チームの商談に同行し、現場のリアルな課題感をキャッチアップ - 社内ネットワーキング 事業本部長、マーケティング責任者、営業責任者、主要メンバーと1on1を実施し、組織の目標・課題・期待値を把握 - 事業戦略・マーケティング戦略の理解 現在のマーケティング施策・戦略の把握（どのチャネルが機能しているか？どのリードソースが強いか？） SNS広告、SEO、イベント施策などの実績と効果を確認し、今後のアプローチを検討 ＜入社2〜3ヶ月目＞ 事業戦略の設計と短期施策の実行 業界・市場理解を深めつつ、マーケティング戦略を策定し、短期でインパクトの出る施策を実行。 (1) 現状分析と戦略設計 既存のマーケティング施策の効果を定量・定性分析し、成功要因・ボトルネックを明確化 短期KPIと長期KPIを設定（例：リード獲得数の改善、商談化率の向上、CVR最適化） 市場・競合比較分析を行い、USP（Unique Selling Proposition）を明確化 (2) ターゲット戦略の最適化 自社の強みと市場のニーズを照らし合わせ、ターゲットセグメントを再定義 業界ごとの最適なインフルエンサー活用パターンを整理し、ペルソナを策定 (3) 短期施策の実行 効果の見込める短期施策を企画・実行 例①：SNS広告キャンペーンの強化（TikTok, Instagram, YouTubeなど） 例②：既存顧客向けのナーチャリング施策（ウェビナー、ホワイトペーパー提供） 例③：過去の成功事例を活用したPR・オウンドメディア強化 施策ごとにKPIを設定し、初期成果を測定・分析 (4) 営業チームとの連携強化 営業チームと週次ミーティングを設定し、リード獲得→商談→成約までのボトルネックを改善 営業向けのトークスクリプト・提案資料の最適化を進める ＜入社4〜6ヶ月目＞ 中長期のマーケティング戦略の確立とスケール化 短期施策の成果を基に、長期的な成長を見据えた施策の設計と実行。 (1) ブランド認知・オーガニック流入の強化 オウンドメディアの戦略立案・SEO強化（インフルエンサーマーケティングのノウハウ発信） SNSでのオーガニックリーチ戦略を最適化（UGC活用、インフルエンサーとのパートナーシップ強化） (2) パートナー施策・業界ネットワーク構築 主要なインフルエンサー、広告代理店、企業とのアライアンス強化 インフルエンサーと企業のマッチングイベントの企画・開催 (3) マーケティングオートメーションの最適化 リード管理・ナーチャリングの自動化（HubSpotやMarketoなどの活用） コンバージョンの高い施策を特定し、マーケティングファネルを最適化 (4) 施策のパフォーマンス測定と改善 短期施策の結果を基に、長期戦略の優先順位を再調整 各マーケティングチャネルのROIを分析し、リソース配分を最適化 KPIに基づき、広告予算・コンテンツ戦略・営業支援施策をアップデート ■キャリアパス 大きく3つのキャリアが考えられれます。 ①メディア統括部長へのキャリア インフルエンサーマーケティングに加えて、SNS運用代行、SNS広告運用の3つのソリューションを横断的に統括し、顧客への価値提供を最大化するための役割になります。責任範囲としては、3つのソリューション全てのPL及び一人当たりの生産性の管理となります。 ②インフルエンサーマーケティング、エンタープライズチームの立ち上げ 現在の顧客層としては、中堅企業が多い中で、エンタープライズチームは提供するべきソリューションの質も異なってくるため、別チームでの運営を考えております。そのため、0⇨1でのチームの立ち上げからグロースを担っていただくイメージになります。 ③マーケティング領域の専門職でのキャリア 今後弊社では、SNSソリューション事業だけではなく、特化型SNS事業や、SNSタレント事業など、事業横断的に顧客に対してのマーケティング戦略を立案し、実行する必要性があります。そのため、SNSよるマーケティングの知識に加えて、デジタルマーケティングを全てキャッチアップした上で、事業サイド側のマーケターになるキャリアです。 ④新規事業開発へのキャリア マーケティングで得た市場分析や戦略立案の経験を活かし、新規事業開発の分野で活躍いただくキャリアです。 弊社の場合、特化型SNSの事業開発などを担当いただく形となります。 ■使用ツール ・コミュニケーション：Slack, Chatwork, LINE, Teams (顧客に合わせたツール利用) ・ドキュメンテーション：Notion ・ミーティング：Google Meet ・労務管理：SmartHR ・勤怠管理：バクラク勤怠 ・AI：ChatGPT, Google Gemini ・ワークフロー/経費管理：バクラクシリーズ ・グループウェア：Google Workspace ・ハードウェア：Apple ( MacBook, iPhone ) 【企業文化】 ■メディアエイドのヒトとカルチャー ・企業理念としてPMVVを設定し、Purpose「すべての人に、必然の出会いを。」、Mission「知らなかったを救う。」、Vision「ソーシャルメディアをビジネスインフラにする。」を掲げています。 ・時代を超えて繁栄するビジョナリーカンパニーを目指し、何百年と続く会社を創る上で究極的にはSNSにこだわりはありません。必然の出会いを生み出すという自分たちの存在意義（＝Purpose）を常に意識します。 ・ヒトやカルチャーこそが企業価値の源泉であり、唯一無二の経営資源であることを強く信じています。 ・初期から「PMVVへの共感と体現＞スキル, 経験」という明確なポリシーに基づいた組織づくりを一貫しており、素直で熱量の高い最高のメンバーが集まっています。

・1年以上のインフルエンサーマーケティング実務経験 ・3名以上のメンバーマネジメント経験 ・個人やチームの定量目標を持って達成に向けて試行錯誤した経験

・3年以上の代理店におけるインフルエンサーマーケティング経験 ・1億円以上の予算の案件の責任者としての実行経験 ・3年以上のクライアントワーク経験 ・10名以上の組織組成経験

・メディアエイドのPMVVを体現できる方 ・カオスを楽しみ、前のめりにボールを拾える方 ・世の中にないものを生み出していくことにワクワクする方 ・どんな事象に対しても自責思考で捉えることができる方 ・マクロなトレンドを捉えた市場分析や企業分析が得意な方 ・巻き込み力のある方 ・これまでのやり方に固執せずに、常に新しいことにチャレンジできる方 ・SNSを活用することが好きな方