遠隔点検用のIoT/AI SaaSプロダクトである「LiLz Gauge」やその他将来的に開発されるサービスのシステム監視強化、インフラの自動化、耐障害性の向上を担当していただきます。 例えば、日々実行されるバックグラウンド処理の統計情報を表示・分析するツールの開発や、デプロイの自動化の改善、障害復旧速度をテストするツールの開発などを行ってもらいます。 「LiLz Gauge」のactiveカメラ数は4,500個を超え、毎日多くの画像がクラウドに送られてきています。また、今は日本国内のお客様がメインとなっていますが、今後のグローバル展開により世界中で使われるようになってきます。全てのユーザーが気持ちよく使い続けられるよう、SREの強化が急務となっています。 この役割ではインフラ管理の自動化に重点を置いていますが、Web開発チームのニーズやインフラ上で稼働しているサービスを理解し、Web開発チームと共にLiLz Gaugeの開発にも貢献いただきたいと考えています。そのため、クラウド・インフラのみではなく、Web開発にも興味を持ってくださる方を募集しています。 SREとしてのご就業経験のない方も積極的にご応募ください。CTOがしっかりとサポートしていきます。 【開発環境】 - 開発言語：Python (Flask, py.test), JavaScript (Vue.js) - ストレージ：MySQL, Redis, Azure storage - 構成管理：Git, GitHub - デプロイ/ビルド：Azure sdk, Pulumi, GitHub Actions - 監視：azure dashboard, loggly - インフラ：Azure, Docker - ドキュメント：GitHub, swagger - コミュニケーション：GitHub, Slack （変更の範囲） 会社の定める業務

- AWS、GCP、Azureなどクラウドに興味を持っている - pythonなど高級言語の使用経験 - 英語で技術文書が読める

- クラウド自動化ツールの開発経験 - 複数サービスを対象とした監視ツールの開発経験 - 商用で利用されているWebサービスの開発経験 - SQLの使用経験 - Dockerの使用経験

- 当社ミッションへの共感 - クラウドインフラ自動化への興味 - 監視ツール開発への興味 - フロントエンドおよびバックエンド開発への興味 - ソフトウェア開発のベストプラクティスへの興味 - 優れたコミュニケーションスキル - 大きな問題を解決可能な小さな問題へ分割できる分析力 - 自力で問題を解決する姿勢