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【Corp】General Counsel(法務責任者)候補
法務責任者候補(企業法務兼プロダクト企画)
経営の最前線で意思決定に関わり、ビジネスの挑戦を法務からリードします。攻めと守りを担う、リーガルテックの未来を実装する戦略的パートナーのポジションです。【事業概要】
当社はひとことで言えば、法律版のGoogleとなるプロダクト『Legalscape』を提供しているテックカンパニーです。すべての法情報(legal)をデジタル化し、PDFなどから機械可読性の高い形に変換し、日本法を取り扱う人にとってわかりやすく、ひと目で見渡せる「景色(-scape)」にすべく、「Legalscape」は生まれました。すでに大手法律事務所や、誰もが知る大手企業法務部で導入していただいており、更なる成長戦略を描いております。事業としては大きな柱である『Legalscape』の更なるアップデート・ユーザー数の増加を目指すことはもちろん、それ以外に第二、第三の柱となるようなリーガルの領域に主軸を置いた新たなプロジェクトも始動しています。2017年創業後にプロダクトの正式リリースを2021年に開始、現在では五大法律事務所にご利用いただける状態になっております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000049838.htmlまた2023年にはGPTの興隆を捉えて開始した Watson & Holmes という機能の追加により、弁護士事務所だけでなくエンタープライズ企業を中心とした企業法務部での利用の広がりが加速し、成長カーブが一段階上向いた状況です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000049838.html加えて、法領域で100年以上国家運営を支えてきた法律系出版社とのコラボレーションを進めることなどもできております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000049838.html【募集背景・ご担当いただく職務(ミッション)】
現在、法務機能は専任担当者が担っていますが、事業の多角化に伴い、当該担当者は別領域へ戦略的に異動する予定です。そのため、実質的な「1人目法務」として、日々の法務実務から経営レベルの戦略法務まで、全ての法務機能をハンズオンで再構築・リードしていただけるGeneral Counsel候補を募集します。現時点では 「事業を非連続に成長させるための法的ロジックの構築」が最優先のフェーズです。【当ポジションで得られる経験】
「Legalscape」は日本の法律実務の第一線で活躍しているプロフェッショナル(弁護士、法務パーソン)に対して、法律実務の根幹中の根幹であるリーガルリサーチを革新する唯一無二のプロダクトであり、実務家としての声をプロダクト作りに反映できる体験は希少であり、法律業界にとってもインパクトの大きい仕事です。企業法務担当としてこれから拡大する事業フェーズでの法務経験を積みつつ、ご自身含めた法務領域の専門家に対して業務を変革する価値提供が可能です。■市場の成長性
日本のLegal Techは諸外国と比べて20年以上遅れているのが現状です。しかし近年では日本でも関心が高まり始め、デジタル庁などの動きが出始めています。Legal Tech市場は伸び代が大きく、かつ国策に乗っているという、いわば成長が約束された市場です。■社会へのインパクト
日本は法治国家である以上、私たちの全ての活動は法律の下で動いています。『Legalscape』はその法情報に関する社会的インフラとなりえるようなプロダクトです。
法律系出版社や裁判所などの司法、行政、アカデミアもまとめて、日本のリーガルインフラ=法律実務・研究の礎となることを目指しており、私たちならその実現ができるという確信があります。■実現可能性の高さ
法律業界は司法・立法・行政が複雑に絡み合い、スタートアップにとって非常に難易度の高い領域です。その中で当社は、森・濱田松本法律事務所との協業を実現し、さらにデジタル庁の「法制事務のデジタル化検討チーム」に招聘されるなど、独自のポジションを確立できています。■リーガルリサーチの領域で業界をリードするポジション
法情報の生成と運用は、その国固有の制度や習慣に深く根を張っています。そのため、海外のBig Tech が突然参入してくるような危機は現実的に起こりえません。『Legalscape』を磨き込み続けることで、日本国内で業界の先頭を独走し続けることが可能です。■独自の技術
『Legalscape』は単なる紙文献のPDF化ではなく、高度な閲覧機能や「逆引き」など、紙では不可能だったリサーチ体験を実現しています。この裏側にあるのは、自然言語処理を活用して PDFから文書とその構造を抽出し、法情報と法情報の参照関係を抽出するという独自の技術です(特許取得済み)。また2025年5月には、米グーグルの生成AI「Gemini(ジェミニ)」をベースに独自に開発したAIで、日本の司法試験の「短答式試験」の全科目の選択問題で満点に近い水準の正答率を達成、米オープンAIなどの最新言語モデルより3割程度高く得点し、日経新聞に取り上げられました。※プレスリリース:https://www.legalscape.co.jp/press/2025-05-23/【業務詳細】
プレイングマネージャーとして、自ら手を動かしながら経営陣や関連部署と並走していただきます。<戦略・事業推進(攻め)>リーガルテック特有の法的スキーム構築
- 全社または部門横断的なプロジェクト/新機能/新規事業/企業との業務提携等の経営戦略に関わる戦略立案/法的支援/適法性検証
- 「できない理由」を探すのではなく「どうすれば適法に実現できるか」を経営陣や関連部署と共に設計する渉外、知財戦略
- ステークホルダー(出版社やパートナー企業)とのライセンスに関する契約作成・レビュー・交渉
- 実務の根幹中の根幹であるリーガルリサーチを革新する唯一無二のプロダクトを支える知財戦略立案・知財管理<基盤構築・実務(守り)>法務体制の設計・実装と運用
- 業務の属人化を低減し、意思決定の高速化・コスト最適化を実現する「法務が回る状態」を設計・実装します。事業フェーズやIPO等を見据えた最適な体制の構築・運用をリードします。
- リーガルサービス・カタログの設計
- 相談/契約/紛争/知財/個人情報/広告表示等を棚卸し、提供メニュー・受付方法・標準リードタイム・レビュー深度を明文化
- 「何をどの粒度でやるか」を機能として定義
- 案件受付~進行の標準化(Routing)
- 定型・非定型、重要度・緊急度、関係者(CEO/事業責任者等)の判断軸・運用ルール(エスカレーション基準・レビュー深度)を設計
- プレイブック/雛形/ナレッジの整備
- NDA等の定型業務は雛形+ガイドラインを整備し“見ないでも回る”状態に
- 非定型業務は論点テンプレ・チェックリスト化で品質を均一化し、あわせて実例をもとにした知見・ナレッジの蓄積・共有を推進
- 外部弁護士・外注ベンダーのマネジメント
- 使い分け基準、依頼設計(論点整理・スコープ・コスト見積・意思決定ポイント)、成果物レビュー基準等を整備し、最適な外部活用を実現
- ツール・基盤の整備
- 契約・文書管理、相談・承認フロー等の仕組みを整備体制設計(人員・予算・役割分担)
- 社内と社外の最適配置を設計し、事業成長フェーズに沿った役割分担・運営体制を構築機関法務業務
- コーポレート法務全般(取締役会・株主総会等の機関運営、規程管理、コンプライアンス体制の構築・運用、内部統制、登記や各種法定手続き対応等)契約実務・トラブル対応全般
- 各種契約書(利用規約、業務委託、NDA等)のドラフティング・レビュー
- 社内の法律相談対応、法令調査(著作権法、下請法、労働法、個人情報保護法等)
- 各サービスの利用規約の作成/管理法務研修の企画立案/実施や全社会議での発表等の社内啓発活動
- 予期せぬトラブルや紛争発生時の初動対応および解決【当ポジションの魅力】法務業務を変革する事業成長の核となる「1人目法務」として、ゼロから仕組みを創り上げる醍醐味を味わえます経営陣と対等に議論し、事業の戦略設計に法務の視点から深くコミットできる稀有な環境ですゆくゆくはGeneral Counselとして、単なる法務機能の提供だけでなく、自らの経験や声をプロダクト開発チームに直接届け、機能の磨き込み・製品価値向上に貢献することも想定しているポジションです関連リンク・採用情報
・広がる生成AI活用。Legalscape、リーガルリサーチツールで売上高No.1を達成
・司法書士試験の「択一式」で午前の部満点・合格基準点を突破
・Legalscape、外部サービスと連携可能なリーガルAIシステム「Legal Intelligence」を提供開始
・Legalscape note
・3分でわかる!会社紹介動画