CEO直下!何度でもやり直せる社会を作る、事業開発担当者を募集。
仕事概要
■業務内容
CEOと一緒に以下の業務に従事頂きます
・新規事業の立ち上げ~運営
・新規事業における顧客開拓と営業体制の構築
・新規事業におけるオペレーションの構築
・事業計画(活動計画・収支計画)の策定
・新規事業の立ち上げ資金の調達に伴う提案資料の作成(補助金等)
(変更の範囲:当社業務全般)
■キズキの新規事業部とは?
キズキは、「何度でもやり直せる社会を作る」というビジョンのもと、様々な生きづらさに寄り添う事業を展開しています。
これまでに以下のような新規事業・プロジェクトを立ち上げてきました。
・コロナ禍の就労困難者を対象としたフリーランス育成支援
・就労困難者の適職を提案する「適職発見チャットボット」の開発
・精神・発達障害者を雇用する企業向けのコンサルティング
■チーム構成
CEO:1名
※担当いただく事業に応じて、関連する既存事業の事業部長と連携して進めます
※メンバーの新規採用をする場合は人事部、広報や集客にあたってはマーケティング本部など、業務内容に応じて専門部署と連携して進めます
■新規事業部の課題
キズキでは、「事業を通じた社会的包摂」をミッションとし、これまで学習支援事業・公民連携事業・就労支援事業を展開して参りました。
現在、学習支援事業で全国10拠点・就労支援事業では全国4拠点に展開し、公民連携事業では全国の国や自治体から40以上の案件を受託し、さまざまな困難や生きづらさを抱える多くの方を支援しています。
しかしながら、既存事業だけでは解決できていない社会課題や支援が届けられていない人々がまだまだ存在しており、
「何度でもやり直せる社会を作る」ためには新たな事業展開が必要と考えています。
例えば、近年では
これまで人が行ってきたことにテクノロジーを活用することで、よりサービスの質が向上してきています。
福祉業界は比較的テクノロジーの活用は遅れがちな業界ではありますが、
例えば「子供たち1人1人の特性に合った学び方や進路を提案すること」や、「障害者を雇用する企業に、従業員の特性を活かしたポジションやマネジメント方法を提案すること」など、学習支援や就労支援の領域でもよりいい支援を届けるためにはテクノロジーの活用が必須だと私たちは考えています。
また「生きづらさ」を抱える方は日本に限らず、海外でも同じ悩みを持つ人は多いです。
福祉業界は国の枠組みで事業が運営されていることが多いことから、事業展開も国内に閉じたものになりがちですが、
キズキは海外の事例も踏まえつつ、今後グローバルに展開していきたいと考えています。
CEOと共に今後のキズキの新たな事業戦略を作り、新規事業の立ち上げを担ってくださる方を募集しています。
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■キズキグループとは?
【何度でもやり直せる社会をつくる】
株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。2-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です!
■事業内容
〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」
〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」
〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業
支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1
〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業
〇WEB・IT分野等でのBPO事業
■事業実績
・毎年約150%で売上成長
・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開。生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計19,000名超(2024年2月現在)
・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開、累計利用者数約350名(2024年2月現在)
・全国の中央省庁・自治体から生活困窮世帯の子ども支援を中心とした事業を受託する公民連携事業部では、全42の中央省庁・自治体から案件を受託(2024年2月現在)
■メディア実績
・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論
https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/
・集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介
https://shueisha.online/business/96102
・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介
https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/
・日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54997080Z20C20A1000000/
必須スキル
未経験のことでも積極的に挑戦できる方
歓迎スキル
・新規事業立ち上げ経験
・外資コンサル経験
求める人物像
①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方
②仕事を自分事として進めていくことが好きな方
③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方
応募概要
給与 | ①月給:35万円~50万円 ※固定残業代21時間分含む。超過分は別途支給。 ※時間外労働:あり ※月給の内訳: 月給35万円の場合:基本給302,697円、固定残業手当47,303円 月給40万円の場合:基本給345,951円、固定残業手当54,049円 月給50万円の場合:基本給400,000円、管理手当68,624円、固定深夜残業代31,376円 ②昇給:あり(1年に2回、評価・見直しを実施) ③賞与:あり(業績による) ④試用期間:あり(6か月) |
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勤務地 | 株式会社キズキ 本社オフィス(東京都渋谷区代々木1-46-1) キズキビジネスカレッジ大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3丁目9−7) キズキ共育塾大阪校(大阪府大阪市北区豊崎3丁目6−8) ※関東お住まいの場合は代々木本社、関西お住まいの場合はキズキビジネスカレッジ大阪校・キズキ共育塾大阪校のいずれかでご勤務いただきます。 ※在宅勤務可能です ※転居の伴う異動はございません (変更の範囲:会社が指定する場所) |
雇用形態 | 正社員 |
勤務体系 | 勤務日:月〜金曜日 時間:フレックス制(1日平均8時間労働・別途休憩1時間) ※月〜金曜日の祝日は勤務日となります。 ※キズキの有給休暇日数は日本の年間祝日数をカバーしています。 ※祝日は有給を使い、お休みする社員が多いです。 休日:完全週休2日制(土日休み) 年次有給休暇:あり(入社時に8日付与。6か月勤務後に法定日数+15日を付与。) その他の休暇:年末年始休暇(12月29日~1月3日)、忌引休暇 |
試用期間 | あり(6か月) |
福利厚生 | 各種保険:完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険) 交通費:別途支給(月額上限3万円) |
企業情報
企業名 | 株式会社キズキ |
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設立年月 | 2015年7月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区代々木1-46-1 キハラビル4階 |
従業員数 | 830名(内正社員95名) |