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E05.フロントエンドエンジニア（リードクラス）

対話型音声AI SaaS「アイブリー」は急成長し、マルチプロダクト展開とAI連携が進む中で、フロントエンド全体のアーキテクチャ再設計と基盤強化が重要になっています。複数プロダクトを横断した共通コンポーネントやデザインシステム整備、UI/UX改善、技術選定、開発プロセス改善をリードいただける方を募集いたします。React/TypeScriptを用いた基盤構築と長期視点での改善推進を担っていただきます。

■ 募集背景
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対話型音声AI SaaS「アイブリー」は、多様な業界で利用が広がり、日々大量の通話データを処理しています。マルチプロダクト展開や AI 連携が加速する中、UI/UX の改善だけでなく、フロントエンド全体のアーキテクチャや開発基盤を再設計する必要性が高まっています。

次のステージでは、複数プロダクト間で一貫した体験を提供しつつ、拡張性・保守性の高いフロントエンドを実現していくことが重要になります。画面構成や情報設計の最適化、共通コンポーネントやデザインシステムの整備など、取り組める領域もさらに広がっています。こうした変化に対応し、プロダクト横断でフロントエンドの技術的土台を強化できるメンバーを必要としています。

今回のポジションには、以下のような役割を期待しています。
- 複数プロダクトを横断したフロントエンドアーキテクチャや共通基盤の整備
- 新しい技術・設計手法を取り入れ、チーム全体のフロントエンド品質と生産性を引き上げる
- ユーザーにとって直感的でわかりやすい UI/UX を実現するための仕組みづくり
- 長期的な視点で改善テーマを見立て、継続的なアップデートをリードする

サービスが急成長する今は、フロントエンドとして取り組める技術領域が大きく広がるタイミングです。これまでチームが築いてきたベースをさらに発展させながら、次の IVRy を一緒に作っていける方をお待ちしています。


■ お任せしたい主な業務
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事業の拡大に伴い、IVRyではマルチプロダクト化・AIとの連携強化・UI/UXの再構築など、フロントエンド領域にも大きなテーマが広がっています。複数のプロダクトが同時に進む中で、画面づくり・使いやすさ・開発しやすさを支える基盤の重要性が高まり、これらを中心となって推進していただくポジションです。

デザイナー、プロダクトマネージャーをはじめ、他のエンジニアとも密に連携しながら、「どう設計すべきか」「どうすれば理想の体験になるか」を考え、プロダクト全体を前に進めていただきます。技術的に重要度が高く、複数プロダクトに影響のあるフロントエンド領域を中心に、以下のような取り組みに関わっていただきます。

▼ 主にお任せする業務内容
- フロントエンド基盤の構築・改善: TypeScript/React を用いた UI 設計、複数プロダクト共通のコンポーネントライブラリ・デザインシステムの整備
- 開発チームのリード: ストリームアラインドチームでの要件整理〜実装・リリースまでの開発リード
- ユーザー体験の向上: UX 改善を目的とした UI 設計・操作フローの最適化

また、プロダクトやチームの状況に応じて、以下のような取り組みにも関わっていただきます。
- Web フロントに関する新しい技術の検証・導入と、組織への展開
- テスト設計、レビュー体制の整備、開発プロセス改善など、フロントエンド領域の生産性向上
- コード品質・パフォーマンス・セキュリティ・開発体験（DX）の最適化
- チームメンバーへの技術的なメンタリングやナレッジ共有

▼ 開発プロセス
- アジャイル開発を採用し、毎日リリース
- 3ヶ月単位で重点テーマを設定し、複数プロジェクト横断で取り組む機会あり
- PdM・デザイナーと早い段階から連携し、最適な体験を議論
- エンジニア発の技術的提案がプロダクト価値につながる環境


■ 技術スタック
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▼ フロントエンド
    - 言語： TypeScript, HTML, CSS
    - フレームワーク・ライブラリ： React, Next.js, Vite, Storybook, Vitest
▼ バックエンド
    - 言語： Ruby, Python
    - フレームワーク・ライブラリ：Ruby on Rails, FastAPI
▼ インフラ・ミドルウェア： AWS, Terraform, Aurora(PostgreSQL), DynamoDB, Amazon ECS, 等
▼ ツール： GitHub, GitHub Actions, GitHub Copilot, Slack, Notion, Figma, Linear 等
▼ AI : Cursor, Devin, Claude Code

※サービス全体の技術スタック / アーキテクチャーは下記URLをご確認ください。
https://ivry-jp.notion.site/IVRy-127eea80adae801397a4e4d7ea74e291#1dfeea80adae80a88a26dcace2e5bc7b


■ 取り組んでいる主要な技術課題（Frontend）
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▼ UI/UX の再構築
- 誰でも迷わず使える体験の実現
- アクセシビリティ改善
- 操作感・表示速度の最適化（パフォーマンス改善）

▼ フロントエンド基盤のアップデート
- 共通コンポーネント・デザインシステムの整備
- コードの複雑化に伴うリファクタリング
- 複数プロダクトを横断する設計指針の統一

▼ アーキテクチャと品質の向上
- 長期的に運用できる画面アーキテクチャへの再整理
- テスト体制（E2E / コンポーネント / UI）の強化
- パフォーマンス計測と改善の仕組みづくり

▼ オブザーバビリティの強化
- UIの問題を検知しやすいログ・監視・トレースの整備
- 障害解析の属人化を防ぐ仕組みづくり

▼ AIフレンドリーなフロントエンドへの進化
- AIとのやり取りを“自然に見せる”UI/UX改善
- AIが扱いやすいコードベースへのアップデート


■ 働く面白さ/成長環境
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▼ UI/UXの再構築に挑戦できる
プロダクトは順調に成長していますが、改善できるポイントはまだ多く残っています。UI/UXの再設計、アクセシビリティの向上、プロダクト横断で使えるコンポーネント整備など、フロントエンドから大きな価値を生み出せる部分が多く存在します。

▼ “非機能要件にこだわれる状態をつくる” という面白さ
スピード重視の開発フェーズでは、どうしても非機能要件（速さ・操作感・わかりやすさ）が優先されにくい状況があります。このポジションでは、開発効率を上げ、チーム全体がUXにしっかり向き合える「余白そのもの」をつくる役割を担えます。フロントエンドとしての大きな腕の見せ場です。

▼ 技術で組織を動かす影響力
開発基盤を整える取り組みは、技術だけではなく、PdM・デザイナー・経営層との連携も必要になります。現場で成果を出しながら、IVRyの文化に合う形で提案することで、組織全体の動きや開発プロセスにも影響力を持てるポジションです。

▼ 複数プロダクトを横断した設計に関われる
フロントエンドでは、複数ラインで進むプロダクトを横断しながら、UI設計から共通コンポーネントの設計まで幅広く関われます。AIとの親和性を高めるUI設計や、オブザーバビリティの向上など、新しい技術への挑戦機会も豊富です。

▼ 誰でも使える体験をつくるおもしろさ
IVRyは「誰でも迷わず使える体験」を大切にしています。業界や年齢、デジタルへの慣れに関係なく、直感的に使えるUIを届けることは簡単ではありませんが、その分フロントエンドとして腕を発揮できる場が広がっています。本質的な使いやすさを突き詰められる環境です。

▼ 作ったものがすぐ価値になるフェーズ
すでに多くの企業に導入されているため、画面を改善すればすぐにユーザーの反応が返ってきます。アウトプットが成果に直結し、自分の仕事が世の中に届く実感を得やすいフェーズです。業界横断のSaaSであるため、活用シーンの広がりも味わえます。

▼ チームでつくる一体感
日々の開発では、デザイナー、PdM、ビジネスサイドと早い段階から議論し、「どんな体験を届けるか」を共に考えます。職能を越えて同じ方向を向ける一体感も、IVRyで働く大きな魅力です。


■ キャリアパス
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IVRyでは、フロントエンドエンジニアとしての専門性を高めるだけでなく、個々の志向や強みに応じてさまざまなキャリアパスを選択することができます。

- エンジニアとして技術的に深くコミットしながら、経営にも意見を提言し、会社全体に影響を与えるような Principal Engineer を目指す道
- 組織づくりや人材育成、プロジェクトの推進を担う エンジニアリングマネージャーとしての道

上記のようなキャリアを中心に、希望に応じてバックエンド領域やPdMへの挑戦といった職能横断的な成長も可能です。


■ 一緒に働くメンバー
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最高の技術で、最高のサービスを届けたい
：https://note.com/macchiitaka_ivry/n/n16bade1854a6

10年間フリーランスだったエンジニアがIVRyに入社した話
：https://note.com/kinashi_ivry/n/na6fca4e5b3d2

出会ってから約2年、IVRyにエンジニアとして入社しました
：https://note.com/otsuky/n/n6551566ed888

エンジニア未経験から3年、心から惹かれる会社に入社しました
：https://note.com/barometrica/n/n9104389fe033


■ 参考情報
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AI Orientedな開発組織で得られる経験 ── フロントエンドエンジニアが語る変化と挑戦
：https://note.com/ivry/n/n75d7e4ac3db2

IVRyのフロントエンド開発最前線 ── AIとの共創で切り拓く未来のユーザー体験
：https://note.com/ivry/n/n8d7ba62bf8e1

「IVRyのエンジニアリング最前線」── プリンシパルエンジニアとCEOが語る技術・組織・未来
：https://note.com/ivry/n/n50c678a7c3b3

最高の技術を、すべての人と企業に。 ~IVRyの再加速とシリーズD~
：https://note.com/ryogaskywalker/n/n4ea22d54d344

※IVRyへのご応募を検討中の方だけでなく、「まずは話を聞いてみたい」「今後のために情報を受け取りたい」という方も歓迎です。ご関心があれば、下記URLからご登録いただけます。
▶︎ https://ivry-jp.notion.site/209eea80adae800483a9d6b239281f1b?pvs=105


■ IVRyについて
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IVRyは、「最高の技術をすべての人と企業に届ける」をミッションに掲げ、最短5分・月額2,980円から誰でも利用できる対話型音声AI SaaSを開発・提供しています。累計導入アカウント数は40,000以上、累計着電数は6,000万件を突破しました。
また、2025年11月までに累計106.1億円の資金調達を完了。アイブリーに蓄積される貴重な「対話データ」と、最新のAI技術を掛け合わせ、データの価値を最大化。そして、顧客の声という一次情報を経営判断へと繋げ、企業の業務そのものを変革し、さらに顧客体験を向上させていきます。

IVRyについて詳しく知りたい方に向けて、会社やプロダクトに関する公開情報をまとめたページ をご用意しました。このページでは、IVRyの事業内容やプロダクトの詳細、所属メンバーについてご覧いただけます。情報量は多めですが、IVRyをより理解するための参考になれば幸いです。
https://ivry-jp.notion.site/IVRy-127eea80adae801397a4e4d7ea74e291


■ その他参考情報
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▼ 採用方針に関して
IVRyは、年齢・性別・国籍・人種・障がいの有無・LGBTQ+・婚姻状況・雇用形態といった属性によって採用や選考の判断を行うことは一切ありません。
IVRyのミッションと「Work is Fun」という価値観に共感し、AIによって仕事と顧客体験を再定義する挑戦にワクワクできる方と、一緒に未来をつくっていきたいと考えています。

▼ 選考プロセス
1. エントリー
2. カジュアル面談
3. 書類選考
4. 面接（2~3回）
5. 内定 ⇒ 条件面談
※面接から内定まで、オンラインにて対応可能です。
※エントリー時に回答いただくアンケートの内容をもとに、カジュアル面談を実施いたします。カジュアル面談を経て正式なご応募に進んでいただいた方には、書類選考をご案内します。ご希望やご経験に合うポジションの提案が難しい場合は、面談の実施を見送らせていただくこともございます。

▼ 開発実績
- IVRyサービスサイト：https://ivry.jp/
- AIボイスボット：https://ivry.jp/pillar/telephone-answering/
- IVRy音声解析：https://ivry.jp/pillar/analytics/
- AIクラウドFAX：https://ivry.jp/pillar/fax/
- モバイルアプリ：https://apps.apple.com/jp/developer/ivry-inc/id1587659503

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