▍HiCustomerについて
私たちの Purpose:”価値をつくり、届ける人”の願いを叶える
プロダクトをつくり、届ける人には願いがある、とHiCustomerは考えています。プロダクトの力で世界を変え、社会の課題を解いてゆく。それは企業理念やビジョンと呼ばれるものであることもあれば、成長したい、ユーザーを幸せにしたい、喜んでほしいという個人の想いであることもあります。HiCustomerでは、こういった願いを叶えたい人や企業を支え続けることで、社会のアップデートに貢献します。
HiCustomerについて詳しくは以下より!
https://www.notion.so/HiCustomer-6af23591e05f4a408d696b2f173d70f7
▍Arch(アーチ)について
Arch(アーチ)は2022年6月に正式リリースした、IT事業者に向けたコラボレーションツールです。IT事業者が持つプロダクトの営業活動、または契約後に使うもので、FIT&GAPや導入支援を「売り手・買い手が同じゴールを追いかけるプロジェクト」と見立て、組織をまたいだ情報共有をスムーズにするインスタントなページが作れるプロダクトです。
<プロダクトビジョン>
“売り手と買い手の成果をエフォートレスに”
私たちはプロダクトの提案と検討、導入支援と活用促進を売り手と買い手が同じゴールを追いかけるひとつのプロジェクトであると考えます。Arch(アーチ)は組織の分断が引き起こすプロジェクトの摩擦をゼロにし、売り手と買い手双方が求める成果をエフェートレスに現実化します。
<解決したい課題>
人口が減り始めている日本において、企業が成長を続け私達が生活の水準を維持していくには、今以上に生産性を高めていく必要があります。しかし、その手段のひとつであるIT活用は思ったように進んでいません。デジタル化の遅れによって2025年以降、毎年12兆円の経済損失が発生するとさえ言われています。
SaaSに代表されるIT製品が世に浸透すると、一人でこなせる仕事の量が増え、もっとクリエイティブなことに時間を使えるようになるはず。新プロダクトArch(アーチ)を通じて、IT製品の売り手 - 買い手双方の成果に貢献しつつ、少しでも社会の前進に貢献できればと考えています。
▍開発の進め方
プロダクトビジョン - ターゲット顧客のセグメント - 課題 - 適用するソリューションがぶれない、認識齟齬が起きないようにドキュメント化しnotionで管理しながら開発を進めています。開発とGo to Marketの足並みを揃えることを意識しており、狭い顧客セグメントの課題解決にリソースを一点集中していく方針です。Arch開発に関わるフルタイムのメンバーは3名、加えて業務委託は5名ほどのチームでやっています。
<お任せしたい領域>
・事業戦略に基づく短期・中期のプロダクト開発計画の立案
・ユーザーインタビュー、リサーチなど定量・定性データを元にしたプロダクト開発・改善方針の立案
・ターゲティングや市場定義等をはじめとしたGo To Market = 市場開発の推進
・社内の開発チーム(エンジニア、デザイナー)、ビジネスチームとの共創
<開発環境>
・デザイン:Figma
・コミュニケーション:Slack、Notion、Discord、Google Meets、Zoom
・タスク管理:Asana
<どんな方におすすめか>
・組織が大きくなり会社に安定感はあるが、自分の裁量/責任が小さい。
・ユーザーから距離が遠く、もっと直接的に課題解決がしたい。
・シード期からプロダクトを担いPMFを実現したい。